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U国MD州で現金輸送車襲撃事件が発生。襲撃犯一味のワゴン車が乗り捨てられていたのは、遠く離れたA州だった。応援要請を受け、マリアと漣は州都フェニックス市へ向かう。警察と軍の検問や空からの監視が行われるが、真の理由は研究所から脱走した、20年以上前に連続殺人を犯した男『ヴァンプドッグ』を捕らえるためだった。だが、彼の過去の手口と同様の殺人が次々と起きてしまう。一方、フェニックス市内の隠れ家に潜伏中の襲撃犯五人は、厳重な警戒態勢のため留まっていたが、一人が殺され……。/解説=若林踏
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Posted by ブクログ
神本である。 これまでも面白いシリーズだと思い読み進めてきたが、前作からキャラの深掘りがあり、より魅力的になってきた。次作は単行本で買いたい。
ジェリーフィッシュ以来シリーズを追っているが、なかなかジェリーフィッシュ超えな作品が無いな…と思ってた所、今作は良かった。 館内のインサイド、捜査が進むアウトサイド、を交互に進めつつ、先の気になる展開。 真相部分はやや無理矢理感があったのと、SF要素もあるので解くのは無理だな。という所はあるが、エン...続きを読むタメ的には真相の描写など含め良い感じだった。
20年前の無差別連続殺人犯の脱走と時を経て起きた現金輸送車襲撃事件、同時に起きた20年前の手口と同様の殺人事件、隠れ家に潜伏した襲撃犯達を襲う連続殺人などマリア&漣シリーズ史上最も猟奇的な事件の数々とラストに待ち受ける哀しい真相に胸を締め付けられた。過去に出てきた二人の関係者が再登場するの...続きを読むも良かった。
マリア&漣シリーズとしてワクワク感はありますが、ラストに向かうご都合主義?であったり、あっさり犯人はここまで後悔するか?と感じてしまいました。 四作品読んでいるため好きなシリーズではあるのは間違い無いです。 「これで喋れない。」
銀行強盗犯が隠れ家で次々と…という展開のパートは面白かったのだが、それ以外のネタバレがややファンタジーに寄っていたこと、ご都合主義だったことなどがネガティブポイント。
大好きな“マリアと漣”シリーズの最新作。 文庫になるのを楽しみにずっと待っていて、発売されてすぐ本屋へ。 手にとって、その分厚さに驚愕。 裏返して、その価格に驚愕。 、、文庫は、、、1,000円以下で、、買えるのではなかったのですか、、分厚いからですか、、、あ、ご時世ってやつですか、、そうですか...続きを読む、、、 まあ、想像以上の長編であることは大変喜ばしいので、気を取り直してホクホク読み始めました。 20年前の連続殺人犯の脱走と、現金輸送車襲撃犯。 市内で起きる連続殺人と、襲撃犯の隠れ家で起こる殺人。 殺人の様相は似ているのに、一向に交わらないニつの事件。 あまりにも交わらなくて実は時間軸が違うのかと疑ったけど、どうもそうではないらしい。 どういうこと?関係ないの?そんなわけないよね? と、全く見当もつかないまま読み進めた。 この謎が深まる感じはとても良かった。 そこからの解決編なのですが、、うーん、、 ちょっと戸惑ってしまったというか、正直思ってたんと違うと感じてしまった。 論理的に成立しているし、まあ納得はできるのだけど、ちょっと突飛すぎてリアリティが薄い感じがした。過去のシリーズに比べて複雑さが増していることも相まって、最後に向かうにつれてどんどん読みづらくなってしまった。 期待値が高かった分、ガッカリ度も高かったです。ちょっと残念でした。 でも、過去作に登場した人たちが出てきて活躍している姿はとても良かったです。出てくるたびにニヤニヤしてしまいました。 絶対過去作を読んだ方が楽しめるし、また過去作も全部再読しようと思います。
マリア・漣シリーズの第5弾。 今回は「ヴァンプドッグ」と呼ばれる殺人鬼が逃げたとされる街で起きる連続殺人事件と現金輸送車を襲った犯人たちが逃げた邸宅の中で起きる連続殺人の両面で進んでいく。 今まで以上に事件の複雑さと凶悪さが増した内容と謎が謎を呼ぶストーリーに読む手が止まりませんでした。街中で立て続...続きを読むけに起きる連続殺人、被害者の共通点は全く見いだせないまま、捜査は難航していく。それと並行に邸宅の中で起きる、姿なき殺人者による連続殺人。すべての伏線が回収されていくのがとても気持ちよく、真相がわかったと思いきやページが残っているので何があるのかと思っていたら、更にひっくり返してきたのがとても良かったです。結末も今までに比べたらかなり救いのある結末だったと思いました。今までの登場人物たちも再登場し、縦軸の宿敵も出てきたことでこのシリーズがもっと続くのかと思うと読者としてもとてもうれしいです。 この作品をアニメ化した際の声優陣を自分なりのキャスティングしてみたので読む際に参考にしてください(敬称略)。 マリア・ソールズベリー:日笠陽子 九条漣:神谷浩史 ジョン・ニッセン:小山力也 ドミニク・バロウズ:平田広明 ボブ・ジェラルド:大塚芳忠 ヴィンセント・ナイセル:島崎信長 セリーヌ・トスチヴァン:潘めぐみ アイリーン・ティレット:種崎敦美 デレク・ライリー:下野紘 グスタフ・ヤルナッハ:山寺宏一 イヴェット・フロルキング:遠藤綾 エルマー・クィンラン:逢坂良太 イニゴ・アスケリノ:谷山紀章 スザンナ・モリンズ:雨宮天 キム・ロウ:武内駿輔 セオドリック・ホールデン:関智一
吸血鬼になってしまったデレクは13歳にして血を求めて連続殺人鬼として6人を殺害。研究所に幽閉されている。ある日デレクは20年の歳月を経て研究所から脱出。フェニックス市では吸血鬼ウィルスDウィルスに感染した死体が多数発見される。また、強盗殺人事件を起こしたセオドリックを主犯とするグループは逃走中の隠れ...続きを読む家で謎の人物による仲間の殺害を受ける。一人一人と殺されていく中で犯人はだれなのか。 Dウィルスにより吸血鬼化した人たちを殺すor死ぬことに関する設定がミソ。Dウィルスを熟知した犯人による犯行であるためにアリバイもくそもない。上手いこと設定をまとめてるのもさすがといえる。
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ヴァンプドッグは叫ばない
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市川憂人
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