ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
11pt
これは、世に出してはいけない作品なのか? 人気作家・時任晶子の最期の作品。そのラストを巡る疑惑と真相とは――。 大学で創作ゼミを受け持つ作家・時任晶子が死んだ。 卒業後、恩師の死をきっかけに 再び「書くこと」に向き合う教え子五人。 一方、 時任の最後の作品のラストにはある疑惑が……。 「書く人」「作る人」「届ける人」、そして「読む人」すべてに届いてほしい。 ほしおさなえ、キャリア30年の到達点!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
作中で描かれる登場人物たちの姿は、ほしお先生自身が「書くこと」に向き合う中で感じてきた楽しさや苦悩、現実の葛藤がそのまま映し出されているようだった。深い水の底へと静かに潜っていくような、静謐な空気が心地よい。文章を紡ぎ、それをひとつの「作品」としてかたちにできる人を改めて尊敬する。私も「書くこと」自...続きを読む体は好きだけど、ゼロから物語を生み出す”創作”はやっぱり特別な領域だなあと思う。
大学の先生が亡くなり、ゼミ生が再会。先生の最後の著書に疑惑が?本に深く関わる登場人物はこの疑惑をどうするのか?
5人の元ゼミ生が、恩師の死をきっかけに再び書くことに向き合っていく物語。『活版印刷三日月堂』がとても好きで読んでみたけど、全く違う感じの話。でも、この話も良かった。 人って、周りの人達に色んな見え方してるんだなと思った。そして、その見えてる姿も、その人の本当の姿じゃなかったり。 話の中に出てくる、そ...続きを読むれぞれの『物語』を読んでみたくなった。特に『木蓮の家』。ほしおさん、本当に書いてくれないかなー。
ミステリかと思いきや、 ヒューマンドラマか。 でも、最後には少し謎も解けたか。 小説を書くということの、 いろいろな側面が描かれていて、 作者のいろいろな側面が表れているのかなとも思った。
活版印刷三日月堂以来の作家さん。 活版の文体が好きになれず、それ以降読んでなかったけど内容と表紙に惹かれて購入。 本を読むのと書くのはこんなにも違うのかと思った。 また同じ読むでも、自分とはこんなにも読み方が違うのかとびっくりした。 私は作者の意図や行間を読むとかは得意ではなく、単純に物語を楽しく読...続きを読むむだけなんだけど、本作に出てくる人たちは皆「書く」ことを生業としていきたい人や書かずにはいられない人たちの話なので、まぁ読み方や感性が深い。 なるほどなーと思いながら、それぞれ個性があり小説についてのスタンスも違って面白かった。 ハッとする文章もいくつかあって読んで良かった。
この本を読んでいると、池田晶子さんを思い出しました。残酷人世論などよく繰り返し読んでました。「死」について語り、「死」を思い起こさせる描写が多かった。 話自体は展開がよめず、結局タイトル通りで、その中で亡くなった作家が書いた最後の本が、ラストの描写に違和感があり、本当にこれは作者が書いたのか?がスパ...続きを読むイス的に各章に散りばめられてました。各章の主人公は作家のゼミの生徒たちでしたが、ちょっと感情移入するには普通では無さすぎた気がして、読み進めるのが時間はかかりましたね。
本筋にあまり関係ないけど、三沢が言った「人の顔色をうかがうのが得意な人間は、人に仕えるだけの人生になる」が強烈に感じた。職場にそんな感じの人達がいるから、ものすごく同意。
ミステリだと思ったら小説を書くことについての話だった 語り手によって作中作の印象というか切り出し方がちがうのが細かくてよかった
「活版印刷三日月堂」や「銀河ホテルの居候」が好きなのでこの本を読むのも楽しみにしていたけど、ちょっと難しかった。 小説を書く人には刺さるのかも。
小説家でもあるゼミの先生が亡くなった。創作ゼミの面々は、読む人でもあり書く人でもある。自分にとって、書くとは何なのか。人それぞれ違う書くことへの向き合い方や苦しみ。それを包んでくれるのまた、あの物語の出会いに遡るのだった。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
ある小説家の死からはじまる物語
新刊情報をお知らせします。
ほしおさなえ
フォロー機能について
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
小説・文芸
琴子は着物の夢を見る
銀河ホテルの居候 また虹がかかる日に
言葉の園のお菓子番 扉を開けて
言葉の園のお菓子番~復活祭の卵
空き家課まぼろし譚
あの日、あの駅で。 駅小説アンソロジー
うせものがかり なくしたもの、見つけます。
歌う家 菓子屋横丁月光荘
「ほしおさなえ」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲ある小説家の死からはじまる物語 ページトップヘ