人口が減れば、電力需要も減る。日本の人口はすでに減り始めており、2050年までに4分の3になると予想される。にもかかわらず、電力危機があおられるのはなぜか? 一次データを分析し、電力の未来を予測。場当たり的な対応によって税金を無駄遣いさせないための、今まさに優先すべき対策を提示する。

ジャンル
出版社
朝日新聞出版
掲載誌・レーベル
朝日新聞出版
電子版発売日
2013年10月18日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

電力危機をあおってはいけない

Posted by ブクログ 2012年10月15日

人口が減れば電力消費も減る
原発がなくても電力は賄えるが安全保障(核の抑止力)上の考慮が必要
日本は自然エネルギー活用に不利な国
太陽光発電は非現実的選択
地球温暖化はマイナスとは限らない

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電力危機をあおってはいけない

Posted by ブクログ 2011年12月24日

このカラーリングと書名から想像するとやや扇情的な内容をイメージするが、内容はいたって理性的。日本の人口減少傾向などから論理的に右肩あがりの従来の「増え続ける電力消費」は幻想であることを説く。とはいえ原子力の推進には懐疑的なところが、今の自分の考えに近く、すっと読めた。ふむ。

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電力危機をあおってはいけない

Posted by ブクログ 2011年10月11日

電力需要の伸びはいずれ人口減少で頭打ちになるという指摘もさておき、バイオマス発電で日本は6兆円つっこんだけど、何の成果も出なかった事や誰も責任を取らなかったことに対しての指摘が鋭く、同じ構図が太陽光発電で繰り返されるのではないかと危惧。数十年にわたって進歩の無かった産業でブレイクスルーを期待するのは...続きを読む

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電力危機をあおってはいけない

Posted by ブクログ 2013年01月23日

政府・マスコミ等の宣伝によって、歪められた情報が蔓延している。それらの情報が「あまりにも世界の情勢や再生可能エネルギーの実情を理解していないことを憂い、緊急に出版を思い立ったもの」という著者のことば通り、電力は足りているのか?資源は足りているのか?原発を含め今後のエネルギー戦略については、どのように...続きを読む

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