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一八二八年,ニュルンベルクに突如現れた謎の少年.言葉もおぼつかず,長く幽閉されていたと思しき彼の存在は,瞬く間に世間を騒がせた.王族の落胤か,それとも詐欺師か.憶測はやがて,人々の同情を猜疑心と憎悪に変え,少年を追い詰めてゆく.ドイツ史上稀に見る真相不明事件を,鋭い洞察と緻密な構成で描き出した傑作.
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Posted by ブクログ
本の帯に書かれていた「ドイツ史上最も謎に満ちた人物、そして未解決の暗殺事件」という文章に惹かれ、どういうことだろうと関心をもって読み始めた。タイトルの「カスパー・ハウザー」は、少年が保護されたときに紙に書いた名前である。少年は長らく幽閉され、水とパンだけを与えられて生き続け、ある日突然に謎の男に連れ...続きを読む出され、街中で置き去りにされ保護される。人との触れ合いの経験もないなか、未知の世界にとまどう。彼を理解しようと謎めいた出生の秘密を明らかにしようとするが、どれも徒労に終わる。高貴な出であるが、存在そのものを隠し通す必要があるのでは?と人々は邪推する。謎の集団に襲われ、殺されかけるが、生き延びる。人々の関心も薄れていくなか、彼への悪意に満ちた疑いが持たれ始まる。秘密は明らかになるのだろうか、最後まで気を持たせる。史実として存在したカスパー・ハウザー。彼の生涯から人々は何を感得するかが問われている。
カスパーハウザーが一体何者だったのか疑問のままだった。 当時のヨーロッパは孤児は珍しくなかったと思うが、何故彼だけに焦点が当たったのだろうか。
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カスパー・ハウザー あるいは怠惰な心
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