レシタティフ

レシタティフ

2,090円 (税込)

10pt

5.0

彼女が「レシタティフ」を「実験」だと言うなら、本気でそれを意図しているのだ。その実験の被験者は読者である――

施設で同室になったトワイラとロバータは、白人と黒人の二人組で「塩と胡椒」と呼ばれていた。 月日が経ち、二人はダイナー、スーパー、デモ集会、レストランで四度再会する。 二人が共有する記憶と彼女たちについて、何が正しいのだろうか?
ノーベル文学賞作家、トニ・モリスンが唯一書き残した実験小説。
大好評「I am I am I am」シリーズ第五弾。解説:ゼイディー・スミス


二人の少女はこの世の誰も知らないことを知ってた――質問をしないこと。信じなきゃいけないことは信じること。
ずけずけと訊かずに広い心で接するのは、気遣いでもあった。
あなたのお母さんも病気? ううん、一晩中踊ってるの。
ふうん――そして、わかった、といううなずき。(本文より)

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 海外文学
  • 出版社
    晶文社
  • ページ数
    128ページ
  • 電子版発売日
    2025年12月19日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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レシタティフ のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    読みながら不安定な気持ちになる。
    トワイラとロバータ、どっちが白人? 黒人?
    それは最後まで明かされない。
    もちろんそれが著者の狙い。偏見を招く構造への疑問。
    そして施設での彼女らより「下」の位置にいる、施設で働くマギーはたぶん障がい者。これもまた二項対立。
    全編示唆的なストーリーで、メタファーかな

    0
    2026年01月15日

レシタティフ の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 海外文学
  • 出版社
    晶文社
  • ページ数
    128ページ
  • 電子版発売日
    2025年12月19日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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