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本を開けば、懐かしい友にまた会える。樹木希林のジャックナイフのような鋭さと業の深さ。鶴見俊輔が失わなかった「不良少年」の心。古井由吉が身体の衰えを承知で書き上げた生前最後の本。ある者は老いを知らずに逝き、ある者は老いと共に生きた。昭和・平成のカルチャーを拓いた希代の編集者による交遊録と読書案内。読売文学賞受賞『最後の読書』待望の続編。(解説・ブレイディみかこ)
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Posted by ブクログ
これを読むまで全く知らなかった人なんだけど、書いているのはエッセイで、出てくる人に知っている人も何人かいるので気楽に読めたし、自分が生きてきた時間はこういう人たちが生きていた時間とも重なり合っていた時間なんだけど、人生が絡まり合わないとこうも全く知らない時間なんだなということをまた考えた。まぁこの人...続きを読むはこの自分の親世代の人なんだから、それで当たり前で、そうかもしかしたら親父もこういうことを考えていたのかな。あの人も、普通のサラリーマンにはなりたくなかった人だったんだろうしな… にしても友達は固まって死んでいくというくだりは、考えてみたら当たり前かと思いつつも、俺にはそもそも固まるほどの友人なんていないのだから、アイツがいなくなったら誰もいなくなってしまうんだなと思ったら…
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