激流 下〈新装版〉
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激流 下〈新装版〉

1,023円 (税込)

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悲劇の幕開けを告げる
哀しいフルートの音色!

イッキ読み間違いなしのサスペンス完結篇!


この小説に登場する男女それぞれの人生がみな大きな曲がり角に来ていたり、
忘れたはずの過去に悩まされたりするのも、同時に日本という国自体も
また大きな曲がり角にあり、そんな時代の空気を作者が敏感にかぎとり、
登場人物たちに重ね合わせたのかもしれない。
――吉野仁(解説より)


失踪した中学時代の同級生・冬葉から、同じ班だったメンバーに次々と届くメール。
美弥、圭子、貴子、鯖島、東萩……三十五歳になった同級生たちは
それぞれ現実の闇と闘っていた。
離婚、リストラ、薬物依存、不倫……。
メールの謎を解く手がかりを求めて美弥は冬葉の母親を訪ねる。
そこで当時の担任・旭村が失踪していることを知る。
運命の激流に流されながら冬葉の失踪の真実に辿り着いたとき、
彼らの胸をよぎったものは?

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    続巻入荷
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    「わたしを憶えていますか?」 二十年前に失踪した同級生からのメールが 再会した同級生の日常を脅かす… 作家生活30周年を迎える柴田よしきの 55万部突破ベストセラー、待望の復刊! 修学旅行先の京都で班行動をしていた中学生七人。 その中の一人・小野寺冬葉が知恩院へ向かうバスの中から失踪、消息を絶った。 二十年後――グループの一人、美弥のもとに送られた一通のメール。 「わたしを憶えていますか? 冬葉」 冬葉は生きているのか? メールを機に再会した同級生たち。 大人になり、それぞれ問題を抱えながら生きている彼らを不可解な事件が襲う。 著者渾身のサスペンス長篇。
  • 激流 下〈新装版〉
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