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Posted by ブクログ
悩みに悩んで買ったけど買ってよかった本。
短編集でサラッと読める割に、印象深く残ったフレーズがいくつかあって、また読み返したいなとも思った。こんなに前に出版された本だったとは……!
心に残ったところ、書いておく。↓↓↓
仕事をするということは、遊びとは違うのだ。
厳しくて当たり前なのかもしれない。自信をなくし、また違う形の自信を取り戻す。そうして進んでいくものなのかもしれない。
人は幸福なときはそれには気づかず、いつもなにかの不満を口にしてしまう。
もし、あなたがあなたの仕事が嫌いだとしたら、それがどんなつまらない仕事でも、それをつまらないと思っているのはあなた自身です。つまらない仕事を選んでいるのもあなたで、でもそのつまらない仕事でお給料をもらって自分を食べさせているのなら、一見華やかそうでも、誰かから扶養されている人よりは何倍も自由であることを、時々は思い出してください。
どうか、あなたがあなたの仕事を好きになれますように。
Posted by ブクログ
今の私にとても響いた。
女性のお仕事のあれこれが書かれている。
1998年に書かれた本だが、その当時は山本文緒さんのような考えで仕事をしていた女性は少ないのではないだろうか。
令和の今文庫化された理由がよくわかる。
あとがきの文章がとても良いのでメモ。
どうして働いているのか。
何が欲しいのか。
あなたはいったいどうしたいのか。
私は時折自分に問うようにしている。
あなたの仕事が嫌いだとしたら、それがどんなにつまらない仕事でもそれをつまらないと思っているのはあなた自身です。
誰かから扶養されている人よりは何倍も自由であることを時々思い出してください。
あなたがあなたの仕事を好きになれますように。
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