誰が星の王子さまを殺したのか?

誰が星の王子さまを殺したのか?

1,166円 (税込)

5pt

3.6

※この作品には販売期限があります。2028年12月23日を過ぎると販売を終了致します。

「サン=テグジュペリの死の謎を解いてほしい」カメルーン人の億万長者から依頼を受けた飛行機整備士ヌヴァンと見習い探偵アンディは、世界中に散るサン=テグジュペリの熱烈な信奉者で構成されたクラブ612のメンバーを順番に訪ね、意見を聞くことに。だが二人が面会したメンバーは、後に次々と不審な死を遂げて・・・・・・。永遠の名作に隠された暗号とは? フランス・ミステリー界の巨匠が『星の王子さま』の隠された暗号に挑む珠玉のミステリー!

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

誰が星の王子さまを殺したのか? のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    筒井康隆大先生が昔、乱調文学大辞典という作品の中で、星の王子さまについて、「犯人の息子」といってたような…

    0
    2025年06月22日

    Posted by ブクログ

    「星の王子さま」は読んだことあるけど、
    作者のサン=テグジュペリについてはあまりよく知らなかった。
    サン=テグジュペリの死(失踪)の謎と「星の王子さま」の王子を誰が殺したのか(死んだのか)を探す、というお話。
    事実なのか小説なのか、ファンタジーなのかミステリーなのか、あやふやな感じで不思議な小説。

    0
    2025年05月05日

    Posted by ブクログ

    洋書の同じ人物をいろんな呼び名で呼ぶのは、なかなか慣れない。話が思うように入ってこなかったところもあったけど、星の王子さまの世界観をこわさずに、新しい解釈をもらって興味深かった。サン・テグジュペリさんのことについて、あんまり知らなかったから作者の経歴などを知るのもその本の面白さを深める要素であると感

    0
    2025年07月26日

    Posted by ブクログ

    『星の王子さま』

    世界で一番翻訳された作品名で、本を読まない人でも『星の王子さま』のタイトルは知ってる人が多いはず!!

    私も、子供の頃はキツネやヒツジ、ヘビやゾウが出てきてとっても好きな物語だったし、どこか宮沢賢治さんの銀河鉄道の夜とリンクしたり、とても好きな物語だったけど、徐々にこの物語に違

    0
    2025年06月15日

    Posted by ブクログ

    鳥取砂丘がね、出てくるのよ! 「豊岡と米子のあいだで」迷子になったら入り込んでしまったという…壮大だな! 「世界で一番翻訳された本」を著者の遺言であったとして謎を解いていく話で、こんなテもあったか。虚実ないまぜの大人のファンタジックミステリーという感じで、特に『王子さま』ファンでなくても興味深く読め

    0
    2025年04月05日

誰が星の王子さまを殺したのか? の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

集英社文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す