狼の娘【単話】 1

小玉ユキ

月菜は、受験を控えた高校３年生。誰にも言えない秘密を抱えて、日々過ごしてきた。ある日アルバイト先で、不思議な男性・颯と出会い…？小玉ユキの贈る青春ファンタジー開幕！

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: 月刊ｆｌｏｗｅｒｓ
• シリーズ: 狼の娘シリーズ
• 電子版発売日: 2023年03月10日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 15MB

[1055 · ★★★★★]

人と違うことを悩む。

小玉先生の描く、ファンタジーものが好きで、題名に引かれた。

会話の空気が読めない。人より運動神経がいい、それを内緒にしないといけない。
白い綺麗な狼が、現れる。

ワクワクすることが続いていく。

＃切ない ＃ドキドキハラハラ ＃共感する

[匿名 · ★★★★★]

なんか懐かしい感じがするーやみのぱーぷるあいとか思い出しちゃった笑どういう展開になるか分からないけど大型犬？大好きなので沢山登場して欲しい

[REO · ★★★★★]

こういうストーリーって新鮮です。月菜は一見普通の家庭で生まれ育ってるようだけど何か出生の秘密とかがあるのかな。続きが楽しみです。

[匿名 · ★★★★☆]

小玉先生の作品はどれも好きです。
このマンガも世界観が作りこまれていて面白そうです。これから読むのが楽しみです。

[@甘味好き · ★★★☆☆]

興味深い内容です

主人公の女子高生の出生に秘密があるお話のようですが、単話版1話だけでは明確な内容が掴めませんね。狼に育てられた少女なのか、それとも、狼と人間との間に生まれた少女なのか。謎の男性も登場し続きが気になる作品です。作画は悪くありません。

＃ドキドキハラハラ

[匿名 · ★★★★☆]

一話目

主人公の月菜は高校三年生の女の子。
陸上部に所属している彼女は高跳びを専門にやっているが高校最後の大会であろ一歩のところでバーを落としてしまいあまりいい結果とはいえない最後になってしまった。
同い年の子たちはそれを残念そうにしていたが月菜自身はあまりそうではなかった。
というものの実際の彼女はもっと高く飛べるがそれを見せたら大変なことになりそうだからセーブしているだけだった。
帰り道で一人になった月菜は白くて大きな犬に遭遇する。
その現場を見ていた近所の人は犬だと思っていたが月菜には狼のように見えたのだった。
部活を引退した月菜はその後フードコートのステーキ屋でバイトを始めるが愛想のいいとはいえない自分の接客態度に自己嫌悪に陥っていた。
そんなときにある男性に出会うが彼に自分がひた隠しにしている体質を言い当てられ……。

ドキドキする導入だった。