狼の娘【単話】 3

小玉ユキ

月菜は自分のことを知りたくて、颯に自ら近づく。「仲間」に会おうと、彼の家族の経営するワイナリーへ出かけることに。そこで待っていたのは…？

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: 月刊ｆｌｏｗｅｒｓ
• シリーズ: 狼の娘シリーズ
• 電子版発売日: 2023年03月10日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 13MB

[匿名 · ★★★★★]

月菜に狼の仲間がたくさんできてよかった。毛の色にも何か意味がありそう。月菜がなった灰色の狼は珍しいのかな。

[1055 · ★★★★★]

普通の人じゃない？

いよいよ主人公達の正体が、分かってきた。
白い狼も綺麗だったけど、黒い狼も綺麗。

狼は人と、どう関わっていくのだろう？
恐い人もいるのかな？

＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい ＃共感する

[trb · ★★★★★]

月菜ちゃんのご両親、良い人達だなぁ
無事ワイナリーのお手伝いにやって来て、「仲間」と会えて、自分の意志で変身した月菜だけど、灰色は珍しいのかな？
続きが気になる〜

[匿名 · ★★★★★]

狼のことだけではなく葡萄畑のことも詳しく描かれていて取材力がすごいですね！主人公は珍しい灰色のオオカミさんなんだね！実際珍しいのかなー？と調べたり画像みたりレゴシと一緒かーと想像？したりしてました笑

[匿名 · ★★★★★]

子供たちが庭で遊んでるのを見て有名なアニメ作品を思い出しました。確か姉は人間の生活、弟はオオカミとしての生き方を選びましたよね。

[匿名 · ★★★☆☆]

3

陸上部に所属する高校生の吉野月菜は驚異的な身体能力がありながらそれが普通ではないということを自覚してそれを隠して生きてきた。
しかしバイト先で出会った小黒井颯という男から彼も月菜と同じで人間の見た目をした狼であることを告げられる。
衝撃を受けた月菜は現実を受け入れられなかったが両親を心配させまいと普通でいることを選んでいた今までと違い本当の自分を知りたいと颯と会うことを決意。
本当の自分を知るために颯の実家である山梨のワイナリーにバイトとして行くことを提案された月菜は本当のことを伏せて両親になんとか許可をもらった。
そこで颯の家族を紹介された月菜は仕事を手伝いながら彼らとなじんでいく。
そして晩御飯のあとに狼に変身した彼らに触発されて月菜も返信するが颯たち黒い狼と違って灰色の毛を持つ狼に変身して…。