罪と罰 下
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罪と罰 下

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677円 (税込) 12月11日まで

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犯行後、激しい苦悶に覆われたラスコーリニコフ。その前に現れたのは、年若いソーニャだった。息もつかせぬ展開、緊迫した心理描写。年月を越えて読み継がれる、巨匠の大傑作!

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    酷暑のペテルブルグ。小さな部屋で鬱々と暮らす貧乏な学生のラスコーリニコフ。彼には、郷里の家族の期待がかかっていた。しかしある夕暮れ時、彼は高利貸しの老人を斧で叩き殺してしまい--。
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    犯行後、激しい苦悶に覆われたラスコーリニコフ。その前に現れたのは、年若いソーニャだった。息もつかせぬ展開、緊迫した心理描写。年月を越えて読み継がれる、巨匠の大傑作!

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罪と罰 下 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ずっと長いこと名作と呼ばれている作品を読まなきゃと思いつつも、放置してしまっている。年末の休みを利用して罪と罰を読破しようと思った。
    のだけれど、思ったよりも長かった。

    とにかく長かった。ずっと何ページにもわたって一人の人が喋り続けている。わりと重大なことかと思ったらそうでもなかったりする。とにか

    0
    2023年01月03日

    Posted by ブクログ

    2020.12.18
    想像していたよりずっとおもしろかったです。翻訳本特有の言い回しにはじめの100頁で慣れれば、あとは集中して読めます。伏線回収がすごい。

    0
    2020年12月19日

    Posted by ブクログ

    とても面白く読めた。ラストは感動した。現代日本にはこの物語の主人公のような利己主義の塊みたいな人が多いと感じる。作者の”信仰”という結論に納得行かない人は多いだろうが、現代でも一読の価値があると思う。

    0
    2016年12月06日

    Posted by ブクログ

    最後50ページくらいで怒涛の展開。逆に言うと、それまでがえらく長かった。必要だったんだろうとは思うけど。
    でもその最後の50ページがすごく面白かったし、これは名作なんだなあと納得。読み返したらまた面白そう。でもしばらくはいいかな。疲れるね。

    0
    2013年06月26日

    Posted by ブクログ

    私が読んだのはこの出版社のものではないのですが、同じく米川正夫氏の訳されたものでした。ぜひ米川氏の訳で読んでみてください。中学生時代に読み、衝撃をうけました。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    裁かれたのは罪だけではなかった。――ラスコーリニコフはついに犯行を告白し流刑の地シベリアへ送られる。だがそこで彼を待っていたのは罰よりも「再生」だった。愛するソーニャの献身が凍てついた心に光をともす。理性の正義に溺れた青年が苦しみを通して初めて人の温かさを知る。ドストエフスキー『罪と罰・下』は語る。

    0
    2025年11月01日

    Posted by ブクログ

    やっと読み終わった〜
    現代文学に慣れた自分にはかなり読みづらい。
    演劇の脚本かと思うような言い回しは良いとしても、ラスコーリニコフが選民思想を持っていることが上巻の後半に出てくるなんて分かりにくすぎる。コレが分かってないと単なる金目当ての殺人犯としか理解できない気がするが…
    ロシアでも葬式の後に精進

    0
    2024年10月17日

    Posted by ブクログ

    終盤はかなりテンポよく読めたが、それまで非常に重厚感たっぷりで時間がかかった。
    ラスコーリニコフの傲慢な心理描写が面白い。
    こういう偏屈な人間はなぜ人を惹きつけるんだろう。
    けど決して感情移入はできない。

    0
    2019年09月25日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    青空文庫にて。

    読むのにかなりかかったけど思ったより面白かった。
    序盤〜中盤は殺人の動機がよくわからず本当にただの気狂いなだけでは?と思ってた。でも、金はないのに慈善的なこともするし躁鬱病的なものかなと。

    終盤あたりでナポレオンなどの非凡な人間は殺人を正当化できる(自分もそうである)と信じての行

    1
    2025年09月07日

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