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Posted by ブクログ
北条氏について誤解していたことの多かったことを痛感した。1590年の小田原落城後に氏直は秀吉に赦免され、領地も与えられたこと。彼が若くして死亡した後は、叔父・氏規の子孫がその領地を受け継いでいったことなど。これまでは北条氏は全く孤高の存在として世の動きに取り残されたため、全く滅亡してしまった戦国大名と理解していた。氏政の時代から信長と結ぼうとしたこと、氏直が家康の娘婿となり、秀吉と対抗しようとしたこと、その後は秀吉の妹婿家康との繋がりから豊臣家に繋がろうとしていたが、偶発的に秀吉の怒りを招いて小田原攻めが行われたことなど。優秀な北条一族その配下の人たちが滅亡後も多くの大名たちに仕えることになった…。
小田原城の惣構が大阪城をはじめ、その後の城壁のモデルになったこと。氏直が今川氏真の養子として今川家を継ぐことになっていたことなど、数多くの驚きの情報だった。
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