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人類が衰退し、荒廃した世界を舞台にしたディストピアファンタジー。
滅びゆく世界の中で、生き残った数少ない人類は、【アルコロジー】と呼ばれる完全環境施設でのみ生きることが許されていた。しかし、【アルコロジー】の機能が少しずつ低下し、人類は確実に滅びの道を辿りつつあった。そんな中、“調査技官”のチコとその弟のピノはその原因を探す旅を続けていた。
その旅の過程で描かれている、懐かしい見た目のロボットや、朽ちゆく建物と自然の調和、寂れた遊園地など、どこか切なさを感じさせる描写がこの作品の魅力です。
また、人類滅亡の道へと着実に進んでいる鬱々とした世界のはずなのに、希望を捨てず旅を続ける姉弟のおかげで温かい気持ちにさせてくれる、そんな作品です。
宮崎駿より深みがあるか
徐々に衰退してゆく世界 と それを食い止めようとする1人と1台の話が、宮崎駿の世界を思わせる。滅びゆく世界の人々やロボットたちの言動が、宮崎駿より より一層深みがあるような気がする。そして細部まで描きこまれた世界の絵柄がとても素晴らしい。久々に傑作に巡り会えた。
最初の話は読んだ
荒廃した世界で彷徨う姉弟の話?、なんで弟はロボットなの?と気になることはあるが最初の看護ロボットの話は普通に悲しかった
多分これからも泣ける話も交えつつ色々謎が解けていくんだろうなと思った
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