特集
BLACK TRAD
黒のトラッド
ただ黒であるだけで印象が変わり、どこかモードな香りを漂わせてしまいます。長らくトラッドファッションにおける「黒」は、イレギュラーな存在でした。しかし1980年代を境に、その認識は少しずつ変化していきます。今では黒は、多くの人々にとってごく身近で、欠かせない色となりました。となれば、しばらく距離を置いてきた私たちアメトラ好きも、そろそろ“黒”について真剣に考えるべき時が来たのかもしれません。むしろ、これまで遠ざかっていたからこそ見出せる新たな魅力があるはずです。今回は、あえて“黒”を軸に、いつもの『2nd』に登場するアイテムを紹介します。もちろん、トラッドなマインドはそのままに。特集に登場するのは、すべて“黒”です
「Back to Number Fair あの頃の2ndをもう一度。」今号は「2nd Vol.142 2019年1月号」をお届けします。
From Editors
Club 2nd通信
Blazer Graffiti 街のアイビーリーガースを探せ!
CONTENTS
[第一特集]BLACK TRAD 黒のトラッド
Masterpieces In Black 名作の黒
Trad Meets Black トラッドと黒。
トラッド巧者は“黒”をどう着こなす?
BLACK IS THE NEW TRAD.僕らがこの冬、着たい黒。
いまこそ穿きたいブラックデニムの魅力
黒のトラッド AtoZ
[第二特集]LEGENDARY L.L.BEAN 時代を超えて語り継がれる、エル・エル・ビーンの名作。
THE VISUAL PERFORMER_Vol.206 SIDE CORE/アートチーム
Vintage Museum RETURNS Vol.16_adidas
ヴィジティングオールドのふるぎ道
ミウラシュランのTradman’s Date Spot
スタイリスト吉村祥吾の「撮影前夜、事務所にて」
The Biography アメトラをつくった巨人たち。第16回_藤澤緑朗
U-1(アンダー1万円)グランプリ
「Back Number Fair」2nd 2019年1月号
4月16日発売の2nd(セカンド)6月号は、数年ぶりのローファー特集です。アイビースタイルの全盛期である1950年代のアメリカにおいて、若者の足元に欠かせない存在であり、現代のトラッドスタイルにおいてもなくてはならない必須アイテムである「ローファー」。昨今はファッションだけでなく、ビジネススタイルがカジュアル化したことにより、ローファーが履かれるケースも増えており、密かにローファー人気が上昇しているという話をよく聞くようになりました。学生はもちろんのこと、大人にとっても、これまで以上に身近な存在になりつつあるローファーについて、深く知れるそんな一冊になっています。
「Back to Number Fair あの頃の2ndをもう一度。」今号は2nd VOL.158 20.5月号をお届けします。
From Editors
Club 2nd通信
Blazer Graffiti 街のアイビーリーガースを探せ!
CONTENTS
[第一特集]HERE COMES THE LOAFER! ローファー時代、到来
名作ローファーの名作たる所以
ローファーの基礎知識
グッチのビットローファーが革靴史に革命を起こした
カテゴリ別ローファーカタログ
革靴巧者のローファー自慢
断然革靴派 「革靴談義」出演者たちの愛用ローファー
シンデレラフィット大作戦!
ローファーは靴下でアソブ。
アメトラ定番パンツとローファーの最適解
まるでスニーカー。でもローファー。
断然革靴派の春革靴
THE VISUAL PERFORMER_Vol.203 山口大樹/アーティスト
Vintage Museum RETURNS Vol.13_NIKE
ヴィジティングオールドのふるぎ道
ミウラシュランのTradman’s Date Spot
スタイリスト吉村祥吾の「撮影前夜、事務所にて」
2025 NEW DIG
The Biographyアメトラをつくった巨人たち。第13回_田渕卓也
U-1(アンダー1万円)グランプリ
「Back Number Fair」2nd 2020年5月号 Vol.158
ハンティングやフィッシング、トレッキングなどのアウトドアアクティビティにルーツを持つプロダクトは、リアルアウトドアのための実用的なディテールや質実剛健な作りが魅力です。そこで、2ndが提案するのがトラッドスタイルとのミックス。相反する2つのスタイルを掛け合わせることで、唯一無二のミックススタイルが完成します。そんなアウトドアトラッドを構築するために、知っておきたいアウトドア名品やアウトドアミックスのスタイルサンプル、アウトドアギアの紹介や、日本におけるアウトドアの聖地・中目黒のショップリストなど、様々な角度からアウトドアを掘り下げました。アウトドアアイテムを、私たちのフィールドである“街”で楽しむためのヒントが詰まった渾身の特集となっています。この冬の装いはアウトドアトラッドで決まり!
「Back to Number Fair あの頃の2ndをもう一度。」今号は2nd 2018年3月号 Vol.132をお届けします。
From Editors
From 2nd
EB100年考
Club 2nd通信
The Biography アメトラをつくった巨人たち。第11回_本江浩二
Blazer Graffiti 街のアイビーリーガーズを探せ! 特別編
断然革靴派
CONTENTS
[第一特集]トラッドマンのアウトドアMIX
2024年アウトドア名品図鑑
Woolrich バッファローチェックから始まる195年の歴史
「日本のアウトドアファッションのブームは小林泰彦さんの仕掛けだった」
OUTDOOR × TRAD アウトドアミックスの最適解
HEAVY DUTY BOOT アウトドアトラッドはブーツでハズす
Life with the Outdoors 暮らしに馴染む道具
中目黒はアウトドアファッションの聖地だと誰かが言った。
アウトドアファッションの聖地
アウトドア好きナマタメが行くアメリカアウトドアの中心地、ユタ買い付け紀行
帰ってきた、「恋するカルチャー」。小西康陽 これからの人生。
Vintage Museum RETURNS Vol.10_Woolrich
THE VISUAL PERFORMER_Vol.201 佐藤薫/イラストレーター、アーティスト
あるとしか言えない。かもしれない
ヴィジティングオールドのふるぎ道
ミウラシュランの無礼講酒場
2024 NEW DIG
今月の買い物報告
「Back Number Fair」2nd 2018年3月号 Vol.132
伝説的ロックバンド「オアシス」の再結成や、日本が誇る世界的デザイナー・吉田十紀人氏が手がける〈トキト〉とご存知〈バブアー〉の15年ぶりとなるコラボアイテムのリリースなど、何かと英国に関する話題が多い2024年秋冬シーズン。そこで今号の2ndは久しぶりの英国特集! 英国を代表する素材であるツイードとコーデュロイのアイテムを着用した着こなしや、いま買うことのできるアイテムカタログ、キルティングジャケットやダッフルコート、フェアアイルセーターなどの英国名品、そして英国スタイルの足元に欠かせない茶スウェード靴など、表情があり、なおかつ実用性にも優れた英国由来のプロダクトを余すことなく紹介しています。思えば、2ndが大好きなアメリカントラッドもその源流を辿れば英国の紳士服に行き着くわけで、英国トラッドは服好きであれば必ずは押さえておきたいスタイルなのです。ファッションが楽しくなるこれからの時期の装いの参考となる1冊となっているので、ぜひ手に取ってみてください!
「Back to Number Fair あの頃の2ndをもう一度。」今号は2nd 2020年11月号 Vol.164をお届けします。
From Editors
Club 2nd通信
The Biography アメトラをつくった巨人たち。第10回_児島幹規
Blazer Graffiti 街のアイビーリーガーズを探せ!
新連載 断然革靴派
CONTENTS
[第一特集]The Most Classical British Style is Here! 英国トラッドの季節がやってきた!
HIS BRITISH COLLECTION 斎藤久夫さん愛用の英国ものが手に入る!?
オアシス再結成記念・特別企画 リアム・キャラガーが教えてくれた変わらないことの格好よさ
ヨーロッパ古着の玄人たちは、80年代以降の近年モノに夢中
Vintage Museum RETURNS Vol.9_Flannel Shirt
THE VISUAL PERFORMER Vol.199 北田哲也/イラストレーター
あるとしか言えない。かもしれない
ヴィジティングオールドのふるぎ道
ミウラシュランの無礼講酒場
2024 NEW DIG
今月の買い物報告
「Back Number Fair」2nd 2020年11月号 Vol.164
アメトラ名品特集
アメトラ好きな僕たちが愛する絶対的名品。
アメリカントラッド好きであるならば、知っておきたいブランドやそのアイコニックなアイテムたち。今月号の2ndでは、そんな定番や名品を改めて網羅します。これまで本誌でも何度も紹介をしてきたアメトラにおける名品。世代を超え愛され続けてきたアイテムをいま一度紹介します。2024年におけるアメトラを深く掘り下げた特集となっております。アメリカントラディショナルを志すもの必携の一冊です。是非ご一読ください。
「Back to Number Fair あの頃の2ndをもう一度。」今号は別冊2ND アメリカ定番ブランドをお届けします。
From Editors
Club 2nd通信
The Biography アメトラをつくった巨人たち。アメトラをつくった巨人たち。第9回_八木沢博幸
Blazer Graffiti 街のアイビーリーガーズを探せ!
CONTENTS
[第一特集]アメトラ好きな僕たちが愛する 絶対的名品。
“AMETORA”MASTERPIECE トラッド巧者が選ぶ名品20選
Brooks Brothers アメトラの雄・ブルックス ブラザーズ × 日本のモノづくり トラッド好きも唸る新コレクションが始動
いま買える“ウラ”の名品、教えてください!
American Traditional Brands 2024年版アメトラブランド図鑑
BEAMS PLUS × ENGINEERED GARMENTS アメトラ低迷期にデビューした盟友が語る25年
L.L.Bean Field Coat 100周年を迎えたフィールド・コートの価値とスタイル
革靴×ミリタリーの名品 サービスシューズの魅力を語る
EDWIN CHINO makes me PREPPY
アーミーツイルが示す、モダンミリタリーの最適解
GOLDEN BEAR 2024 Autumn & Winter
It’s the Sweetest
Leathers Day YOKOHAMA,2024
Vintage Museum RETURNS Vol.9_Baseball Shirt
THE VISUAL PERFORMER_Vol.199 今坂庸二朗/写真家
あるとしか言えない。かもしれない
ヴィジティングオールドのふるぎ道
ミウラシュランの無礼講酒場
2024 NEW DIG
今月の編集部買い物報告
「Back Number Fair」別冊2nd アメリカ定番ブランド
今月号の『セカンド』はセレクトショップ特集。北は宮城、南は鹿児島まで、『セカンド』が厳選した日本全国の優良セレクトショップを計28店舗紹介しています。「INDEPENDENT STORE for trad men」では編集部が実際に店を訪れて取材をしてきた12店舗を紹介します。オーナーの個性が反映されたセレクトは必見です。そして、『セカンド』御用達のセレクトショップにこの夏のオススメのスタイリングを教えてもらった「いつものトラッドショップに聞いたサマートラッドのススメ」。シンガポールで行われた「コロニークロージング」の10周年記念パーティや大阪・心斎橋の革靴ショップ紹介などショップ尽くしの第一特集です。第二特集はトラッド派が持つべきカバンを紹介する「カバンはソリッド、夏はトラッド」。この夏オススメのカバンの紹介から、洒落者の一軍カバンとその中身の取材など企画盛りだくさんの7/8月合併号。ぜひご一読ください。
「Back to Number Fair あの頃の2ndをもう一度。」今号はTOKYO 洋服 SHOPS 100をお届けします。
From Editors
Club 2nd通信
The Biography アメトラをつくった巨人たち。アメトラをつくった巨人たち。第7回_並木正明
Blazer Graffiti 街のアイビーリーガーズを探せ!
CONTENTS
[第一特集]トラッド好きなボクらがたどり着いた店
いつものトラッドショップに聞いたサマートラッドのススメ
シンガポール発「コロニークロージング」の10周年記念パーティに世界各国の洒落者が集結
いま、大阪・心斎橋の革靴ショップが熱い!
[第二特集]カバンはソリッド、夏はトラッド
“サマトラ”巧者の一軍カバンとその中身
Vintage Museum RETURNS Vol.7_Tailored Jacket
THE VISUAL PERFORMER_Vol.197 品川はるな/アーティスト
ヴィジティングオールドのふるぎ道
あるとしか言えない。かもしれない
ミウラシュランの無礼講酒場
2024 NEW DIG
今月の編集部買い物報告
Back to Number Fair -あの頃の2ndをもう一度。-
5月号は2ndの得意とする教科書的特集「トラッド服飾用語辞典」。知っているようで、ちゃんと理解できていない服にまつわる用語を改めて楽しく学ぶ特集です。トラッド服の基礎知識として、ブレザー、シャツなどの王道なアイテムから、メガネや時計の小物までのディテールやデザインについて学ぶ「トラッド服にはウンチクが詰まっている」に始まり、繊維から生地になるまでを追った「服地大全」、これまで意外と注目してこなかったナイロンやポリエステルなどの「化学繊維」やゴアテックスやポーラテック、プリマロフトなどの「機能素材」についても深掘りしています。そして、服を長く楽しむための「メインテナンス」や「収納」について2ndお馴染みのふたりに聞く「洋服を永く愛用するためのマイルール」、ドレススタイルのフィッティングやルールを教えてもらう「ドレスの世界へようこそ」など、服の気になることを徹底調査した2nd5月号。ぜひご一読ください。
「Back to Number Fair あの頃の2ndをもう一度。」今号は2nd2024年9月号 Vol.114 「サンデートラッドの教科書。」をお届けします。
From Editors
Club 2nd通信
The Biography アメトラをつくった巨人たち。第5回_相羽岳男
Blazer Graffiti 街のアイビーリーガーズを探せ!
CONTENTS
[総力特集]トラッド服飾用語辞典
トラッド服にはウンチクが詰まっている
アパレル数学研究室
服地大全
服の化学基礎
知っているようで知らない機能素材のこと
2ndお馴染みのあの人に聞く洋服を永く愛用するためのマイルール
知識こそが装いの肥やしとなるドレスの世界へようこそ
日本屈指のウェルドレッサーに学ぶ一歩先を行くフォーマルスタイル
洒落者のこだわりオーダースーツ
THE VISUAL PERFORMER_Vol.195小島鉄平/盆栽プロデューサー
Vintage Museum RETURNSVol.6_Paper Jacket
ヴィジティングオールドのふるぎ道
あるとしか言えない。かもしれない
ミウラシュランの無礼講酒場
2024 NEW DIG
今月の編集部買い物報告/次号予告
Back to Number Fair -あの頃の2ndをもう一度。-
今月の2ndは約1年ぶりとなる古着特集、古着の中でもヴィンテージではなくレギュラーと呼ばれる古着に注目します。タイトルは「しるしのない古着」。有名なブランドや古着市場で価値のついてしまっているような古着ではなく、まだこれからの古着の特集です。第二特集「国産メガネの95%は鯖江でできている」では、国産メガネ生産の9割を誇る「鯖江のメガネ」にフォーカス。古着にメガネとバラエティに富んだ2nd4月号。ぜひご一読ください。
「Back to Number Fair あの頃の2ndをもう一度。」今号は「古着」特集ということで、別冊2nd「新・定番古着図鑑」をお届けします。
From Editors
Club 2nd通信
The Biography アメトラをつくった巨人たち。第4回_永田寿
Blazer Graffiti 街のアイビーリーガーズを探せ!
CONTENTS
[第1特集] しるしのない古着 そんな価値観にはっきり気づきはじめた
ムード ムード ムード
90年代生まれのユニーク古着
[第2特集]国産メガネの95%は鯖江でできている
THE VISUAL PERFORMER_Vol.194 木頃裕介/写真家、出版者
ヴィジティングオールドのふるぎ道
あるとしか言えない。かもしれない
ミウラシュランの無礼講酒場
2024 NEWDIG
今月の買い物報告/次号予告
Back to Number Fair -あの頃の2ndをもう一度。-
軽く、暖かく、現代において当たり前のように使用されている「ダウン」。そんな素材をアメリカで初めて使用したプロダクツを開発したのが〈エディー・バウアー〉なのです。今月の2ndでは、そんな歴史あるブランド〈エディー・バウアー〉の歴史を、アイテムを深く掘り下げます。まずは、ブランドを象徴する名作ダウンを紹介する「LEGENDARY DOWN JACKET アウトドアに革命を起こした3大名品」。業界きっての〈エディー・バウアー〉好きたちに自慢の私物を紹介してもらう「My Dear Eddie Bauer」や、数々のアーカイブを紹介する「ED DOWN ARCHIVRS」など〈エディー・バウアー〉を知っている人も、これから知りたい人にも楽しんでいただける号となっています。また、取材のために創業の地シアトルを訪れた編集部の体験記も要注目。古着好きも、トラッド好きも必見の今月の2nd。永久保存版間違いなしの一冊となっております。ぜひご一読ください。
「Back to Number Fair あの頃の2ndをもう一度。」今号特集は〈エディー・バウアー〉ということで、アウトドアブランド「パタゴニア」と「ザ・ノース・フェイス」を特集した2nd2016年10月号をお届けします。
表紙
From Editors
Club 2nd通信
The Biography
Blazer Graffiti 街のアイビーリーガーズを探せ!
CONTENTS
[総力特集] The Origin of Goose Down Jacket EDDIE BAUER エディー・バウアーがダウンジャケットをはじめて作った
LEGENDARY DOWN JACKETS アウトドアに革命を起こした3大名品
ダウンジャケットが生まれる革命前夜
エディーが遺した数々の功績
飛行士の命を救うこと それが最大の宣伝となった
EB DOWN ARCHIVES その歴史はダウンとともにある
My Dear Eddie Bauer これが僕のエディー・バウアー
ダウンだけじゃない 時代を彩る傑作
HEAD OFFICE in seattle 本社はいまも創業地シアトルに
Lightest,Warmest Things on Earth
いま買える新生エディー・バウアープロダクツ
SEATTLE OUTDOOR GUIDE
THE VISUAL PERFORMER_Vol.193 マチス/イラストレーター
ヴィジティングオールドのふるぎ道
あるとしか言えない。かもしれない
ミウラシュランの無礼講酒場
2024 NEWDIG
今月の買い物報告
奥付
Back to Number Fair -あの頃の2ndをもう一度。-
今月の2ndは「ブリティッシュアイビー」特集。アメリカで生まれ、日本で派生したアイビーファッション、その象徴とも言えるブレザーやBDシャツの源流にあるのは英国です。今号では、アイビーファッションの原点である英国をアイビーの目を通して見つめ直します。第一特集ではブリティッシュアイビーについて学ぶ「BRITISH IVY」に始まり、英国由来の愛用品を業界屈指の洒落者に教えてもらう「それぞれのブリティッシュアイビー。」など これを読めばブリティッシュアイビーがなんたるかが分かります。第二特集では今、トラッドファッションが世界一アツい国、韓国へ突撃取材。リアルな韓国のトラッドマンたちを取材してきました。第三特集ではU30歳編集部が気になるU30万円の時計を探しに様々なお店へ行ってきました。トラッド好き必見の一冊となっている2nd1月号。ぜひご一読ください。
2023年10月発売号で通算200号を迎えた「2nd」
それを記念してこれまでのバックナンバーのなかでも人気を博した特集を再掲載します。
「Back to Number Fair あの頃の2ndをもう一度。」
今回は【2017年11月号】にタイムスリップ。
いまから、7年前にはこんな英国プロダクトが注目されていました。
表紙
From Editors
Club 2nd通信
Blazer Graffiti
The Biography
CONTENTS
[第1特集]BRITISH IVY
それぞれのブリティッシュアイビー。
浅草から巻き起こるムーブメント。
ブリティッシュアイビーの足元はスウェード靴から。
ドイツと日本で認められたマスターオブシューフィッター久世泰雄に学ぶ正しい革靴の選び方
英国100年ブランドの新名品
Made in U.K. with Pride 惹かれるのは、誇り高き本当の英国製
英国ジェンツの息吹を感じる場所
ブリティッシュ・アイビーの交差点。「ルノアール洋品店」
いまこそ手にしたい英国プロダクツ
[第2特集]いま韓国アイビーがアツい!
[第3特集]2ND WATCH CHRONICLE “U30歳編集部がU30万円の時計を探す!”の巻
THE VISUAL PERFORMER_Vol.192 宮下サトシ/美術家、陶芸家
Vintage Museum RETURNS Vol.5_Ivy League
ヴィジティングオールドのふるぎ道
あるとしか言えない。かもしれない
ミウラシュランの無礼講酒場
2024 NEW DIG
今月の買い物報告
奥付/次号予告
Back to Number Fair -あの頃の2ndをもう一度。-
1960年代半ばに起こった日本初のアイビーブーム。当時とまったく同じではないが、根幹にはアイビーを持ちつつ、趣向を変え、繰り返し、今日に至るまでアイビーファッションは残り続けている。何度目かのアイビーブームを迎えた現代において、アイビーの始まりから、現在までの変遷を改めて紹介。これを読めばアイビーが何たるかが理解できる、そんな特集となっている。また、昔ながらの日本のメンズショップを巡る「あの頃にタイムスリップできる洋品店。」、伝統あるカルチャーを学ぶ「粋な異世界入門。」などトラディショナルな企画が目白押しの2nd11月号をお楽しみいただきたい。
表紙
From Editors
Club 2nd通信
Blazer Graffiti 街のアイビーリーガースを探せ!
[新連載] The Biography
CONTENTS
[第1特集]いままた、アイビーの洗礼を。
アイビー全史くろすとしゆき、アイビー時代を語る。
VANが教えてくれたこと。
同世代が語り尽くす70~80年代のアメトラ昔話。
アイビーワードローブの基礎知識
The History of Eyewear アメリカントラッドなアイウエアデザイン史
JFK学 アイビーの肖像、ケネディを学ぶ
あの頃にタイムスリップできる洋品店。
粋な異世界入門。
THE VISUAL PERFORMER Vol.190_ヨコサカタツヤ/アーティスト
Vintage Museum RETURNS Vol.3_Denim Jacket
ミウラシュランの無礼講酒場
2023 NEW DIG
今月の買い物報告
1960年代に日本で流行したアイビーファッション。そのおよそ10年後、アイビーの派生として生まれたのがプレッピーというスタイルだ。しかし、プレッピーといっても様々で、それはファッションなのか、マインドなのか、人によって考え方は異なる。そこで今回、プレッピーとは一体なんなのか。その答えを探すべく編集部はアメリカへ渡った。第1特集「プレッピー特集」では、ローイングブレザーズのデザイナー、ジャック・カールソン氏、その他プレッピーの体現者たる6名への取材を行い、各々が思うプレッピーについて語ってもらった。また、プレッピー行きつけのショップ巡礼、手縫いにこだわるモカシンシューメーカー「ランコート」と「クオディ」への取材などアメリカへ行ったからこそできる濃密な内容となっています。第2特集「ひとりで楽しむボクのサブスク。」では、2nd世代に本当に観ているおすすめサブスク作品を教えてもらった。新旧様々な作品をご紹介、多数のアンケートから選び抜いた名作30選をお楽しみください。ファッションにエンタメにとバラエティに富んだ今月号の2nd。ぜひチェックしていただきたい。
表紙
From Editors
Club 2nd通信
街のアイビーリーガーズを探せ!
CONTENTS
[第1特集]NEW PREPPY HANDBOOK プレッピーとは一体なんなのか?
What is PREPPY?
JACK CARLSON Presents I am a PREPPY.
PREPPY ICONS プレッピーの体現者たち BRENDON BABENZIEN/NOAH,MATT FOX, ENRIQUE CRAME Ⅲ/Fine&Dandy,SEAN CROWLEY/Crowley Vintage,HIROYUKI YAGISAWA/CASSIDY HARAJUKU,MICHIHIKO KEI/KAY STANDARD STYLE
あなたにとって、プレッピーとは?
歴史上最も自由で楽しい2023年のネオプレッピースタイル。
プレッピーの視点から見るホックニーの英国ファッションとその影響。
あの頃と変わらない、プレッピーたちの行きつけ。 Murray's Toggery Shop[Nantucket, MASSACHUSETTES],J.PRESS[New Haven, CONNECTICUT],L.L.Bean Flagship Store[Freeport, MAINE]
Hand-sewn in Maine 手縫いで仕上げるアメリカンモカシンの原点。
TRUE PREPPY IN THE MOVIE. 名画に学ぶプレッピー像
Love Prep Anymore
THE NEW PREP CATALOG
リサ・バーンバックを探して。〜世界で一番プレップな編集後記〜
[第2特集]一人で楽しむ僕のサブスク。
THE VISUAL PERFORMER Vol.188_デイヴィッド・ホックニー / 画家
【新連載】Vintage Museum RETURNS Vol.1_Nylon Jacket
恋するカルチャー 第36回「ガレージパンクと墓場へ帰ろう」
ミウラシュランの無礼講酒場
2023 NEW DIG
今月の買い物報告。
今季の新作は英国ネタが目白押し! 近年の「クラシック」ムードも相まって、この冬は各セレクトショップがシーズンテーマに「ブリティッシュトラッド」を掲げるなど、英国にまつわるトピックが盛りだくさん。そこで本特集では、カタログや私物取材を通して、総点数200以上にもおよぶ名品や新作を紹介する。英国トラディショナルの代表格ブランド「バブアー」を、17Pにわたる大ボリュームで深掘りする目玉企画も見逃せない。さらに、第二特集では「英国風味のゴルフスタイル」と題して、ラウンドがもっと楽しくなるジェントルマンなスタイリングをお届け。ファッション熱が高まるこれからの季節、ぜひ英国ムードを纏ったスタイリングを楽しんでみてほしい!
表紙
From Editors
CLUB 2nd通信
CONTENTS
God Save The U.K. Products 英国名品よ、永遠なれ!
GENTLEMAN’S WARDROBE ジェントルマンのワードローブ イラストレーター/ソリマチアキラ リゾルト/林芳亨
セレクト御三家も英国気分。
英国派紳士たちのトラッドな装い。
ジェントルマン必携の英国名品。 Tweed&Corduroy/Coat/Knit/Heavy-Duty/To Be A Gentleman/British Plaid/Shirts
SMALL TALK 英国からの便り。
GOD SAVE THE QUEEN!
トラッドスタイルの絶対定番。 バブアーという、比類なき存在。
赤峰幸生の世界トラッド漫遊記。 vol.02_U.K.
見て、触って、着て カルーゾの魅力・再発見。 スタイリスト/小沢宏 ユマノス代表/中尾浩規 ユナイテッドアローズ上級顧問/栗野宏文
Fun Golf for City Gentleman ゴルフスタイルも英国風味でいこう!
THE VISUAL PERFORMER Vol.182_タカバヤシ ノリ/ヘアスタイリスト
FURUGI 50 Vol.016_コーデュロイパンツ
恋するカルチャー。 第29回「今夜、スローバラードを。」
ミウラシュランの無礼講酒場
2023 NEW DIG
今月の買い物報告
1960年代半ばに「VAN」が生んだアイビーブーム、90年代の「渋カジ」ブームに次いで、いま再び紺ブレが再燃しているということで、「紺ブレ」をテーマに様々な切り口で企画をご用意した本特集は、3人の業界人が約40着もの定番・新作紺ブレを試着する「紺ブレサミット2022」で幕を開ける。「休日に紺ブレを正しく着る方法」では、休日の紺ブレに合わせるスタイルをミリタリー、ワーク、スポーツ、アウトドアの4テーマに分類したうえで着こなしのハウツーを掲載した、紺ブレ初心者にこそ読んでいただきたい内容。そのほか、「みゆき族」時代を知る数少ない業界人の対談企画や、紺ブレと合わせたいパンツの穿き比べ企画など、読み応え抜群の内容に仕上がっている。また、確かなクオリティと歴史を誇るベレー帽のブランド、「ロレール」の14Pにわたる深掘り企画、ファッション界のレジェンドである赤峰幸生さんのトラッド哲学に触れる新連載「赤峰幸生の世界トラッド漫遊記」など、紺ブレ以外のトラッドな企画も見逃せない。
表紙
From Editors
CLUB 2nd通信
CONTENTS
紺ブレ時代、再び。
紺ブレサミット2022
セレクトショップはダブルで“今ブレ”を狙う!
HOW TO WEAR A NAVY BLAZER 休日に紺ブレを正しく着る方法。
紺ブレが当たり前だった時代の話をしよう。 KAY STANDARD STYLE/慶伊道彦さん UNIVERSALLAB/三浦俊彦さん
紺ブレの友。 オックスフォードのBDシャツ/レジメンタルタイ/ベースボールキャップ/ボストン&ウェリントンアイウエア/ロングウイングの革靴
紺ブレ最強の相棒 チノ&デニムを穿きくらべ。
AMETORA SHOP GUIDE トラッドに装うためのショップガイド。
赤峰幸生の世界トラッド漫遊記。
180年以上の歴史を刻む由緒正しきバスクベレー。
THE VISUAL PERFORMER Vol.181_井上高志a.k.a SiXSENCERECORD/ペインター、イラストレーター
FURUGI 50 Vol.015_ドレスシャツ
ミウラシュランの無礼講酒場 第34回_TOSHI-LOW
2022 NEW DIG
今月の買い物報告
今号より、60ページ増ボリュームでリニューアル!記念すべき第一号は、アメカジ特集。デニムパンツ&ジャケット、ベースボールキャップ、スウェットなど大定番のアメカジアイテムは、ボクらのユニフォームであるトラッドスタイルをカジュアルダウンするうえで欠かせないカテゴリである。そのなかでも2nd的必需品として挙げられるアイテムをスタイリングとともに紹介する「休日トラッドをもっと楽しくする9つの必需品」から始まり、デニムを使ったスタイリング集、計30にもおよぶアメカジブランドのヒストリー・アイテム紹介など、“アメカジ”をテーマにした多岐にわたる内容が詰まっている。16Pにわたってアメリカ製の服・雑貨・アウトドアギアを集めたMade in U.S.A. CATALOG企画も必見!
表紙
NEWS DELIVERY
CLUB 2nd通信
AMERICAN “CASUAL” TRAD アメカジがトラッドを身近にする。
The Key of American “Casual” Trad Style 休日トラッドをもっと楽しくする、9つの必需品。
アメカジLOVERの愛用品。
アメカジレジェンド列伝。
常識!? 大人のファッションドリル デニム編
Portraits of DENIM TRAD
ブランド別、シャンブレーシャツ解説。
Made in U.S.A. CATALOG
AMERICAN CASUAL BRANDS 30 ボクらのコーディネイトを支えてくれる アメカジブランドを厳選。
2nd的自転車のすすめ。
THE VISUAL PERFORMER Vol.176_画家/河合浩
FURUGI 50 Vol.009_デイパック
恋するカルチャー。 第24回「世界でいちばんチャーミングなバンド」
ミウラシュランの無礼講酒場
2022 NEW DIG
今月の編集部買い物報告。
機能性とファッション性の高さを合わせ持つ、ヘビーデューティなアウトドアスタイルの季節がやってきた。でも今ボクらが気になるのは、高機能なだけではなく、暖かみのある鮮やかなカラーリングだったり、天然素材のぬくもりを感じさせたり……。そんなクラシックなアウトドアアイテムなのだ。今回は、ダウンジャケットやマウンテンパーカなど、クラシックな定番アイテムを中心に紹介。クラシックHDを愛する業界賢者のマイ・ルールや、4大定番アウトドアブランドの注目アイテムを編集部がピックアップする企画も。最新アイテムからヴィンテージまで、気になるアイテムが勢ぞろいの1冊。2022年もボクらはヘビーデューティが大好きだ!
表紙
NEWS DELIVERY
CLUB 2nd通信
GREAT CLASSIC OUTDOORS アウトドアスタイルもクラシックに行こう。
秘訣は巧みな色づかい!クラシックアウトドアのマイ・ルールブック。
GREAT OUTDOOR VINTAGE 1940s-1970s アウトドア古着は旧い方がカッコいい。
いざ、本気のトレジャーハンティング。編集部、4大ブランドの直営店へ!
068,GREAT OUTDOORS HEADLINE NEWS
冬へと走りだそう、ダウンベストで。
アランセーターが手に入れたいくつもの幸運。
WANTS LIST この冬、編集部が欲しいもの。
THE VISUAL PERFORMER Vol.171_紅型職人/吉田誠子
FURUGI 50 Vol.004_Vカーディガン
ミウラシュランの無礼講酒場
2022 N EW D IG
今月の編集部買い物報告。
昨年に引き続き、いまだ冷める気配のないヨーロッパブーム。今回は、なかでもホットなトピックが満載の、イギリスとフランスに絞って紹介。両国を代表するブランド、アナトミカとグローバーオールの周年記念アイテムから幕を開ける本特集は、バブアーの新作&別注ラインナップやヨーロッパブームの火付け役となったM-47の復刻アイテム紹介など、とにかくボリューム満点のトピック数でお届け。イギリス派とフランス派に分かれたセレクトショップのスナップ企画も見応えあり。ぜひ秋冬のスタイリングの参考にしてほしい。フランスの老舗生地メーカーであるドーメルや英国テキスタイルの代表格タータンとツイードの意外と知らなかった起源など、2ndならではのお勉強ページにも注目だ。さらに、ファッショントピックのみならずジャルジャル後藤さんによる英仏銘車探し企画も!
表紙
NEWS DELIVERY
CLUB 2nd通信
CONTENTS
U.K vs FRANCE 実剛健イギリスvs洒脱感性フランス
Anniversary Item 10年、70年、170年。それぞれの特別なアニバーサリー。
Let's Get Cuff Links お堅くならず、カフリンクス。
DRESS SHIRTS 国宝級の老舗シャツメーカーをおさらい。
MOTORCYCLE COAT 木枯らし吹けば、モーターサイクルコートがなびく。
Military Garments アメリカにはない意匠を楽しむ英仏ミリタリー。
Classic or Modern? アイウエアは口ほどに物を言う。
イギリス派フランス派のスタイルサンプル。
BY THE WAY... 英仏こぼれ話。
Barbour GOLD STANDARD 秋が深まれば、バブアーが恋しくなる。
M-47 タンジェントの手にかかればあのM-47もドレス顔。
WE LOVE BERNARD ZINS なぜベルナール ザンスは業界人に愛されるのか。
Bonjour HUSBANDS! ハズバンズに学ぶフレンチシックなドレス術。
BRAND NEW FABRIC 英国伝統のウールギャバジンを纏ったボンバーJKT。
TAILORING ようこそ、日本のサヴィル・ロウへ。
英仏を体現する日本人デザイナー。
Story of BRITISH TEXTILE 知られざるタータンとツイードの起源。
Great Britain, Great Knit. ニットは英国に軍配。
TWEED & MOLESKIN 偉大なる英仏ファブリック。
ジャルジャル後藤さんの愛車探しの旅 銘車LOVER
FURUGI 50 Vol.002_ポロシャツ
恋するカルチャー。第17回「とっても普通で変わってるから好きさ」
“ヤングタイマー”なクルマに乗ろう!第12回_メルセデスベンツ 300E W124 '88年式
ミウラシュランの無礼講酒場
2021 NEW DIG
2nd STAFF Shopping Report