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アニメ化もゲーム化も山﨑賢人さん主演の映画化もしたけれど、やっぱり原作に立ち返ってしまう。
シュールなギャグと青春とサイキックな設定で、思わず“おっふ”してしまう。
そんな素敵なSFギャグ漫画が、この『斉木楠雄のψ難』です。
主人公の斉木楠雄(さいき くすお)は、PK学園高校に通うごく普通の男子高生。
……では全くなく、ピンク髪の間から突き出た2本のアンテナと、緑レンズの眼鏡で力を制御する超能力者。マインドコントロールや瞬間移動といった、およそ人が思いつく限りの特殊能力を有し、本気を出せば3日足らずで人類を滅ぼせる恐ろしい男なのです。
普段、力を隠している斉木の周りには、類友効果か変なやつらばかり。
モヒカンケツあごの筋肉バカ燃堂や、ザ・厨二病患者の海藤、学園のマドンナ照橋などが、斉木の平和な日常をかき乱し、無口な彼の心のツッコミが止まることはありません。
全力のボケと冷静なツッコミによるギャグがベースですが、時には斉木や超能力をめぐり、
戦いやシリアス展開、さらにはラブコメ展開が繰り広げられることも……。
メリハリのついた笑いで元気をもらいたい時、可愛い女の子とやれやれ系主人公に“おっふ”したい時は、ぜひ一読ください!
めちゃくちゃ面白い
メタネタから軽快な言葉の掛け合いまでどれもレベルが高いのでサクサク読めます。
照橋さんの本格登場も見所です。
なかなか面白い。楠雄は生きずらいかと思いきや結構人生楽しんでいるようにも思えてしまう。
事実を知っている両親も、知らないクラスメイトもみんな味があって笑える。
リフォームネタ等々、元ネタがわかるものもちらほら。斉木君の語りが割と巧みなので、作者に色々な引き出しはあるんでしょう。ご同業みたいな知人も出てきたり。つまらなくはないんですが、ジャンプ+で読めばいいかな、というくらいでしょうか。
「斉木楠雄のΨ難 Ψ始動編」
2019年12月30日~ Netflix
声の出演:神谷浩史、小野大輔、島﨑信長
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