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スキマには植物が満ちている。 駅のホームのはじっこ、ビルの窓枠、車道の割れ目……。 「なんでこんなところに?」と思うような場所にも旺盛に成長している。 じつは植物たちにとってスキマは窮屈な住みかなどではなく、のびのびと暮らせる「楽園」なのだ。 タンポポやミズヒキなど身近な植物から、ケヤキやポプラなど意外な植物、さらに里山や海辺、高山植物まで、百種類以上のスキマ植物をカラーで紹介。散歩のお供にぜひ。
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Posted by ブクログ
スキマ植物第二弾。 相変わらず文章が素晴らしい。 本当に名文。余計なものが一切ないのに、著者の人となりまで伝わってくる。 2冊セットで何度でも読み返したい。
見たことのある植物が出てくると思わずうれしくなった。そんな狭いスキマで生き生き頑張ってるんだな。おかげで散歩の楽しみが1つ増えました。
塚谷 裕一氏は植物の知識が抱負なので、読んでいて飽きません。1種づつの解説は短い文章なのだけれど、自分の知らない事も多く記述されているので、勉強になるうえ文章が締まっているので、疲れません。 各種ごとに写真が載ってますが、主役の草木以外は画像処理でぼかしてあり、まわりの環境がなんとなく分かる程度のぼ...続きを読むかしで、主役が際立ち、読者への配慮が感じられます。
ど根性の集まり(笑)。 都会には実はスキマが限りなくあるのだと再確認。 まぁ、練馬区は区自体がスキマのようなものだが。
<目次> 第1章 スキマの風景 第2章 逃げ出してきたスキマの植物 第3章 帰化してきたスキマの植物 第4章 古くからの人里スキマの植物 第5章 海辺のスキマの植物 第6章 高山のスキマの植物 <内容> 植物の遺伝子研究者が、趣味の”スキマ“植物の紹介本第2弾(でも第1弾はまだ読んでい...続きを読むない)。本職も趣味も あまり変わらない気はするが、読んでいるとスキマ植物(つまり雑草)への“愛”を感じる。カラー版だが、図鑑ではないので花や葉の特徴は写真からはよく伝わってこない。
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カラー版 スキマの植物の世界
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塚谷裕一
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