エミール 2

エミール 2

1,650円 (税込)

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「われわれは、いわば二度生まれる。まず、存在する者として生まれ、それから生きる者として生まれる。つまり、まず人間として生まれ、つぎに男あるいは女として生まれる。」性の欲求に目覚める思春期を扱う。あらゆる情念のもとである自己愛と自尊心を区別し、あわれみの情を育てることの重要性を説く。そして社会のなかでどう生きるかを考えるうえで重要な宗教、道徳について語られる「サヴォワの助任司祭の信仰告白」を収録。

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エミール のシリーズ作品

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • エミール 1
    1,760円 (税込)
    『人間不平等起源論』『社会契約論』で知られ、フランス革命を導いた思想家ルソーが小説の形式で書いた教育論。エミールという架空の人物を設定し、みずからの思想を盛り込んで、一人の人間を「自然」という偉大な教師のもとで、自律した自由な人間に育てる方法を論じた。現代にも通じる普遍的価値をもつ子育て物語。全3巻。
  • エミール 2
    1,650円 (税込)
    「われわれは、いわば二度生まれる。まず、存在する者として生まれ、それから生きる者として生まれる。つまり、まず人間として生まれ、つぎに男あるいは女として生まれる。」性の欲求に目覚める思春期を扱う。あらゆる情念のもとである自己愛と自尊心を区別し、あわれみの情を育てることの重要性を説く。そして社会のなかでどう生きるかを考えるうえで重要な宗教、道徳について語られる「サヴォワの助任司祭の信仰告白」を収録。
  • エミール 3
    1,760円 (税込)
    大人になったエミールがパリの社交界ではなく、田舎への旅で見染めたソフィーとはどんな女性なのか? 彼女の家庭は? ルソーの女性観と教育観が語られる。そしてソフィーとの恋を育み、結婚が決まった直後、エミールに課されるのが二年間のヨーロッパ一人旅という試練だ。各国の政治、社会の実情をしっかり学ぶ必要があるという重要な旅であり、ルソーの政治思想とも密接につながる最終巻。解説は淵田仁氏。

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