威風堂々(下)-明治佐賀風雲録<文庫版>
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威風堂々(下)-明治佐賀風雲録<文庫版>

1,034円 (税込)

5pt

4.5

明治維新後、近代国家として世界にデビューした日本は、多くの問題を抱えていた。大久保利通、伊藤博文、山縣有朋をはじめ、薩長藩閥政治の巨大な壁にも怯まず、テロに遭い片足を失っても、邁進する大隈重信。国会開設、政党政治移行、内閣総理大臣就任、早稲田大学創立――。幕末から大正へと駆け抜けた、その熱き生涯を描く。〈解説〉末國善己

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威風堂々<文庫版> のシリーズ作品

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  • 威風堂々(上)-幕末佐賀風雲録<文庫版>
    1,034円 (税込)
    天保九年。佐賀城下にひとりの男子が誕生した。幼名を八太郎、後の大隈重信である。藩主鍋島直正に、その才能を見いだされ、同じく熱い志を持つ仲間たちと、激動の幕末へ乗り出した重信。西郷隆盛や坂本龍馬をはじめ、錚々たる志士たちと巡り会い、佐賀、そして日本の未来のために奔走する! 近代国家日本の礎を築いた偉人の生涯を描く歴史巨篇。
  • 威風堂々(下)-明治佐賀風雲録<文庫版>
    1,034円 (税込)
    明治維新後、近代国家として世界にデビューした日本は、多くの問題を抱えていた。大久保利通、伊藤博文、山縣有朋をはじめ、薩長藩閥政治の巨大な壁にも怯まず、テロに遭い片足を失っても、邁進する大隈重信。国会開設、政党政治移行、内閣総理大臣就任、早稲田大学創立――。幕末から大正へと駆け抜けた、その熱き生涯を描く。〈解説〉末國善己

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威風堂々(下)-明治佐賀風雲録<文庫版> のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    幕末を佐賀藩を主体にして読んだのは初めてで、新鮮だった。確かに薩長土肥と言われるが、なぜここに佐賀藩が入っていたのか、それを学ぶことができた。
    なかなか表舞台に出てこずとも、大きな志を持ち、世の中を見つめながら自分はどう進むべきか思案し、行動し、力をつけていった八太郎の姿はまさに伏龍であり、見習いた

    0
    2025年04月10日

    Posted by ブクログ

    日本の未来を拓いた男、「大隈重信」。その波乱の生涯。明治維新後、近代国家として世界にデビューした日本は、数多くの問題を抱えていた。大久保利通、伊藤博文、山県有朋をはじめとする薩長藩閥政治の壁にも怯まず、テロに遭い片足を失っても、国会開設、政党政治移行に向かう、幕末から大正へと駆け抜けた熱き生涯を描く

    0
    2025年03月05日

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