受け手のいない祈り

受け手のいない祈り

2,090円 (税込)

10pt

感染症の拡大を背景に周囲の病院の救急態勢が崩壊する中、青年医師・公河が働く病院は「誰の命も見捨てない」を院是に患者を受け入れ続ける。長時間の連続勤務による極度の疲労で、死と狂気が常に隣り合わせの日々。我々の命だけは見捨てられるのか――芥川賞受賞の気鋭が医師としての経験を元に描いた、受賞後初の単行本。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • タイトル
    受け手のいない祈り
  • タイトルID
    1793144
  • 電子版発売日
    2025年03月26日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

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受け手のいない祈り のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    はじめは、あまりに過酷な労働環境に、お医者さんて大変だなあ、たまに行く総合病院のお医者さんも、皆疲れていて、お休みあるのかなあ、なんて思っていたので、同情するような気持ちで読んでいましたが。
    だんだんとみんなが狂ってきて、怖くなってきて、これからどうなるの?と気になって、あっという間に読み切りました

    1
    2025年08月31日

    Posted by ブクログ

    行き場のない絶望感が伝わってきました。

    自分がぼろぼろでも、立ち上がり、治療に臨まなければならない状況に、やるせない気持ちになりました。

    読み進めるにつれて、どんどん追い詰められてゆく感覚があり、突然訪れるラストシーンでふと置いていかれるような感覚を抱きました。 

    命を守る人の命も大切にされる

    1
    2025年06月24日

    Posted by ブクログ

    流れるような文章で一気に読めた。救急医療に携わる医師の過酷さに胸が縮む思いがする。生と死の狭間に漂うように生きる主人公に未来はあったのか、その先が気になる終わり方だった。

    0
    2026年04月17日

    Posted by ブクログ

    読んでて苦しくなった。
    ほぼ、似たような真実なんだろう。
    外科医も産婦人科医も、段々居なくなる。
    美容系医師は増える。
    地方では病院集約しか道がないのであれば、もっと住民にその意味を知らすべきだし、時代が変わっていることを自覚すべき。

    自分で自分の首を絞めるようなことになるぬように。

    0
    2026年01月20日

    Posted by ブクログ

    人の命を救うことを生業とするならば、自分の命を惜しまず働けというのは、それは戦時中の兵士だよな、まじで。この比喩がどんぴしゃりだった

    0
    2025年12月21日

    Posted by ブクログ

    想像を絶する、医師達の超暗黒勤務実態を如実に描写していながら、タッチがドライな筆致なのでドロベタしてなく読み易かったです

    0
    2025年07月17日

    Posted by ブクログ

    1日で読み終われそう、と思ったけど、とんでもない。読み進めていくと、どんどん胸が苦しくなって、休憩を挟まずにはいられない。
    小説とはいえ、救急の現場は実際にこのような状態なのだろう。睡眠もとれずに連続4日間の勤務。精神的にも肉体的にもあまりに過酷。ラストシーン、主人公は生きているのか?明日は?明後日

    1
    2025年10月12日

    Posted by ブクログ

    以前オオサンショウウオを読んでからの朝比奈秋さん。現役お医者さんなんだ〜読んでて切なくなった。こんなにも身を削って削って、判断もままならないまま日々診療してもらっていると思うと。日本の医療の崩壊も近いのかも。深刻に国にも考えてほしいし、なんならAIでお医者キット(ドラえもんみたい)のやってくれないか

    0
    2026年04月22日

    Posted by ブクログ

    この作品はフィクションだけれども完全なフィクションではないんだろうな。
    ただただ過酷な医師の日常を綴っている。
    重く暗く苦しい長い長いドキュメンタリーを観ているような感覚。
    読んでいてどんどん辛くなるが、目をそらしてはいけない現実のような感じ。
    自分なんかがコメントするのも厚かましいが、情景・気持ち

    0
    2025年12月04日

    Posted by ブクログ

     現役医師が書いたこの小説、フィクションではあるがエピソードは事実に基づいていると想像すると、医師の労働条件とはなんて過酷なんだろう。連勤中の心理描写は、ただただ泣かせる。

     後半、主人公の意識が拡張し、デフォルメした描写があらわれる。私にとって、これは不要な描写だ。写実に近い表現の方が、長時間労

    0
    2025年09月23日

受け手のいない祈り の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • タイトル
    受け手のいない祈り
  • タイトルID
    1793144
  • 電子版発売日
    2025年03月26日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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