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Posted by ブクログ 2015年06月09日
「ソビエト政府はヒトラーに攻撃される瞬間まで、自国のことしか考えていなかったようだ。」フランスの崩壊やバルカン戦線への目論見を傍観しながらナチスドイツに重要な経済援助を与え、ヒトラーとの間で分割できるかもしれないと考えたイギリスに援助を求め、アメリカにはイギリスではなくロシアに補給品を要求し、危険や...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年02月02日
第3巻。アメリカがいよいよ正式に参戦。それも真珠湾。チャーチルは真珠湾のニュースに接してこう言っている。「この辞典で合衆国が完全に、死に至るまで戦争に入ったことが私には分かった。それゆえ我々は結局はすでに戦争に勝っていたのである!」アメリカと戦ってはいけなかったんだろう。戦わざるを得なかったのだろう...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年07月18日
第三巻では、チャーチルとソ連のスターリン、モロトフとの交渉と駆け引きに興味を惹かれました。当初、ドイツと協力関係にあったソ連ですが、ヒトラーが対ソ戦を開始したことにより熾烈な戦いへと引きずり込まれます。ソ連は、英国との共闘へ転回していていく中で、の英ソ交渉は水面下での駆け引きが多々あったことを感じさ...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年10月05日
P56
1941年12月7日 真珠湾攻撃 日米開戦
P62
1941年12月10日
戦艦プリンスオブウェールズ、巡洋戦艦レパルス撃沈
「すべての戦争を通じて、私はこれ以上直接的な衝撃を受けたことはなかった。」
P82
1941年12月22日〜1942年1月14日
第一回ワシントン会談(ARCA...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年08月29日
長かった。 (−_−;)
途中で何度やめようと思ったことか。
ストレスなく読むには私には教養がなさ過ぎました。
ヨーロッパを中心とした第二次世界大戦の、主要な場所、戦闘とその計画、重要な会談等々が頭に入ってないと
読んでいて、もうワケワカラン。
チャーチルさん、宰相の書く文章じゃないっ...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年05月14日
いよいよ戦争も中盤へ。世界から見ると対日戦は副次的位置付けだったことがわかる。また、結局のところヨーロッパでもアジアでも勝敗を決めたのは生産大国アメリカを取り込めたかと、輸送線確保できたかどうか。また第二次世界大戦は各局地戦争が複合的に集結したものだが、その起因は王政打倒、ボルシェビキ、恐慌、失地回...続きを読む
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