2011年3月11日、東日本大震災が発生! かつて阪神・淡路大震災で被災して、再建を果たした神戸の中華料理店。そのアルバイト店員・清美は気仙沼近くの出身で、実家とまったく連絡がとれない。店主の長男・勇太は、トランペットのオーディションを諦め、彼女を実家に送るため、支援物資を載せたバンを走らせる。なんとか彼女の故郷にたどり着くが…。復興の思いを込めて綴る長編ロードノベル。

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
328ページ
電子版発売日
2012年04月13日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

震災キャラバン

ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年10月12日

発生から1年半以上経っている、東日本大震災。

時間こそ経過しているものの、未だに多くの方が行方不明。
進まぬ、瓦礫処理。

この小説は、震災発生前からスタートします。

主人公は阪神淡路大震災を経験した青年。

この青年の実家は中華料理屋。
中華料理店でアルバイトとして働いている女子大学生は、
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震災キャラバン

Posted by ブクログ 2015年10月28日

東日本大震災の直後に、神戸から支援物資を載せたバンが走り出す。
神戸での震災の経験から、父親が持たせた魔法の箱が良い。

軽いタッチで描いているため、被災した側の気持ちがあまり伝わってこず、少し物足りなさも感じるが、若い方に読んでもらうのには良いと思う。

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震災キャラバン

Posted by ブクログ 2012年06月26日

阪神淡路大震災を幼い時に経験した神戸在住の若者が、震災直後の東北に、宮城県出身の知人女性と支援物資をのせてバンを走らせる。

題材が題材だけに、もっとじっくり書き込んでほしかった気がします。
全体的に雑な印象で、ちょっともったいなかったです。

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震災キャラバン

Posted by ブクログ 2012年01月08日

震災直後にメディアから「ボランティアはまだ入れる状況ではない」と繰り返し報道されていました。しかし、この本の主人公は無理やり入っていって活動され、それが感謝されるという事もあるのでしょうね。
もちろん、阪神大震災の経験を通して、それなりの準備をして、技術を持ったメンバー、そして心構え が必要なのはい...続きを読む

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震災キャラバン

Posted by ブクログ 2011年12月14日

あの震災が生々しくよみがえってくる。
ずーっとテレビにかじりついてた週末。
陸前高田に実家があるという同僚が泣き崩れていた月曜。

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震災キャラバン

ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年11月02日

自分もバンに一緒に乗っているような、疑似体験した気分になれる。3月11日、色んな事が変わってしまった。街や風景だけでなく、考え方なども違ってきたのではないだろうか。あの日にわかったこともいくつかある。阪神大震災は、私たちにとって身近な出来事だったが、他の地域の人たちには「遠い場所」でのことだった。あ...続きを読む

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