唐草物語

唐草物語

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作品内容

「あらゆる模様のうちでアラベスクはもっとも観念的なものだ」とボードレールが『火箭』のなかに書いている。いうまでもなくアラベスクとは、唐草のことにほかならぬ。コント・アラベスク、すなわち唐草物語という総題名を思いついたとき、このボードレールの言葉を私が意識していなかったとはいえない。(著者「あとがき」より)

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学
出版社
河出書房新社
掲載誌・レーベル
河出文庫
ページ数
256ページ
電子版発売日
2011年12月02日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

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唐草物語 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    胸がキュッとなる。どうしようもなく惹きつけられる。端整な文章はもとより澁澤龍彦本人に。彼の数ある著書の中でもとくに好きな一冊。気に入りのページを繰り返し読んでます。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    読み応えバッチリですが、短いお話ばかりなので、文庫版になったことだし、鞄に入れて電車で読んだりできますな。
    幻想譚でもありながら、蘊蓄エッセイにもすり替わる、硬くて軽妙な、極上の逸品でしょう。
    氏の作品は、単行本時の装丁に秀逸・美麗なものが多いのですが、本書もまたそうで、函入り布張りの唐草物語は、込...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年05月13日

    久しぶりに読んで、実に面白かった。
    こういうふうにかける作家はもういない。繰り広げられる澁澤ワールドが異常でも奇異でもない。美しい文学的想像力のたまものである。

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    Posted by ブクログ 2018年01月06日

    2008年10月14日~16日。
    はずれ無し。
    エッセイ風(エッセイか?)の作品も面白い。
    ということは、大量に出版されている作者のエッセイも面白いということだろう。
    いずれ揃えてしまうだろうな。

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    Posted by ブクログ 2010年09月06日

     短編集。
     フィレンツェの変わり者の絵描き、ペルシアを征服するティムールと詩人の会話、鬼の使わした美女に惑わされる中納言、火山に魅せられて命を落としたローマの火山学者プリニウス……等々、歴史上の人物について遺されたエピソードをもとに、想像の翼を広げてつづられた一冊。

     興味深く、幻惑されるような...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年04月08日

    何作かは面白かった。エッセイとも小説とも言いがたいタイプが好きな澁澤ファンなら、恐らく楽しめる。プリニウスへの愛を感じた。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    全編、再編集の賜物である。故事、書物、国を問わず、時代を問わず、盛り込まれた様々な物語を再編集し、ひとつの形にする。
    考えてみれば、その手法が現代においては加速しつつ、形骸化に向かっている。澁澤龍彦の場合はしっかり物語の根っこ、背景までも判った上での引用であるのに対し、昨今見かける引用は浅薄なものの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    短編集。
    実在した歴史上の人物や、故事などを作者なりにリメイクしてお話にしたものである。
    物語に起伏は少ないが、読みやすい文字の量と神秘的な雰囲気がお気に入りである。

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