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粋で婀娜な、天女湯の女あるじ・おれん23歳。お江戸八丁堀の真ん中にあるこの湯屋には仕掛けがあった。男湯に隠し階段、女湯には隠し戸、どちらも隠し部屋につながっている。おれんは番台に座って男女の仲を取り持つという案配。辻斬り、窃盗、心中、お家騒動。次々と起こる騒動の中、おれんの恋は実るか!?
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Posted by ブクログ
面白かった~~~!!! 艶話も良いっす。 上品ではなく、はたまた全く下品にもならず いい艶っぷりでございました。 お江戸の粋でいなせな町の風景。 小事件あっての人情話。 八丁堀での裏家業。 諸田先生の本はほんとに私の妄想力にぴったりで、見事に頭の中に天女湯が出来上がっています。 天女湯の面々にあ...続きを読むって見たいわぁ~。 この本の前日段が発売されたようで、ぜひ読まなくては!ウフ ありがとうございました。 (H22.10 図)
江戸下町風景
江戸下町風景を描いたエンターテイメント小説としては評価できる。しかし私がこの作家諸田玲子を知る切っ掛けになった、末世炎上や髭麻呂のような平安朝ものと比べて、深みがなく通り一遍のありふれたストーリー展開のような気がする。江戸下町の風呂屋の描写に、某藩のお家騒動、それに艶ものの組み合わせであるが、某藩の...続きを読むお家騒動は踏み込み不足、艶モノはまあ付け足しのような気がする。
江戸時代の湯屋が舞台。武家の娘、湯屋の主おれんのまわりで、次々と騒動が起こる。元武家の娘が町人に身をやつしてってところがいいのだろうね。 著者の徳川家康が正妻と長男を死に追いやった事件に関する小説を探していたんだが、色気に惹かれて「天女湯」を購入。続編も読みたい。
ある意味、「映像化の難しい」作品(笑)。ちょっと子供には読ませられないね、これは。娯楽作としては面白かったです。
諸田玲子の天女湯おれんを読みました。江戸時代の湯屋を舞台としたちょっと色っぽい物語でした。若い女性がおかみで、辻斬り事件やライバルの湯屋との確執などの物語が語られていきます。しかし、物語がうすっぺらで性的な描写も下品に感じたので、konnokとしてはあまり気に入りませんでした。
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