魔女

魔女

作者名 :
通常価格 672円 (611円+税)
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作品内容

アパートの一室から出火、中から若い女性の焼死体が発見される。放火による犯行で、しかも被害者は生きたまま、焼き殺された──。中世の魔女狩りを彷彿とさせる事件を知った広也は、その女性が自分の元・恋人であることに驚く。就職浪人中で頭があがらないのをいいことに、テレビ局員の姉から強引に捜査に協力するよう頼まれ、しぶしぶ引き受けるが、その最中で思いがけない元・恋人の素顔を知ることになり……。せつなさと殺伐、樋口ミステリーの真骨頂。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
367ページ
電子版発売日
2011年09月16日
紙の本の発売
2004年04月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

魔女 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2017年11月05日

    悪夢から目を覚ますと、部屋は火の海。
    逃げようとするが力つき、生きたまま焼かれる女。

    ...そんなショッキングなシーンから始まる本作。
    全体の印象は...何と言うか、かなりクセがあるか。

    「元カノの死の原因を探る」といういモチーフは、
    樋口作品には何度か登場している。
    当然「素人探偵」なのだが、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年09月10日

    魔女っぽい女の人だらけで、誰がホンマもんか!?
    主人公の男の子は相変わらずだらだらしていてとても好き。

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    Posted by ブクログ 2011年11月08日

    表面的には感情の起伏が乏しく周囲に流されるように生きている少年が、個性豊かで気が強く魅力的な女性に振り回されながら謎を解決していくストーリーは著者ならでは。本作もその持ち味が存分に発揮されています。デビューから長い間それほど人気がなかったのに、最近になって結構注目されている(ように思う)のは、草食系...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年01月03日

    再読。
    母と姉、年上の恋人の尻に敷かれモラトリアムな毎日を送る就職浪人中の広也は、二年前に別れた恋人・千秋の死の真相を追うことになる。
    彼女は、中世の魔女狩りのように生きたまま焼かれた。果たして彼女は魔女のような女だったのか・・・。
    母、姉、恋人と登場する女たちが強く魅力があり、千秋の人となりが霞ん...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年04月21日

    強い人間と弱い人間。
    いったい誰がその判定を下すのだろう。
    強そうに見えていても、黒魔術に頼ったり自分を変えようともがいている人間だっている。
    いつだって自分は被害者で、いつだって誰かのせいで自分は幸せになれない。
    そんなふうに考えていたら、どれだけ恵まれていようが一生幸せだという実感は持てないので...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年08月04日

    タイトルと裏表紙の紹介文に誘われて読んでみたが…ふつうだった。あんまりミステリー感もなく、魔女感もなく。ワクワクもドキドキもなく、読みが進むわけではないが、かといってつまらなくて読みが落ちるわけでもなく。普通。男は『魔女』と聞くだけで普通でないことを期待しちゃうものなのに。

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    Posted by ブクログ 2012年02月13日

    2月-6。3.0点。
    元彼女が、放火殺人で殺された、就職浪人の主人公。
    TV局勤務の姉や、元彼女の妹や、元彼女の不倫相手など、
    話を聞きながら、犯人捜査。
    樋口節。いろんな女に振り回されながら、真相へ。

    まあまあです。樋口初期作品。

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    Posted by ブクログ 2011年05月31日

    死んだ元恋人の足跡を辿るうちにそれまで知らなかったもう一つの顔が見えてきて・・・よくあるストーリーと言ってしまえばそれまでだが、オカルトチックなスパイスと作者得意のライトな文体が飽きさせずに最後まで読みきらせる。犯人は確かに意外な人物だったが、ちょっとアンフェアかもと言う気がした。よく読み直せばわか...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日


    枯葉色グッドバイの前身らしい。
    この作家さんらしい表現の生きた文章で、わりと軽快に読めた。
    ただ、読み終わったときに残らないので、ちょっとキビシ目だけどこの評価で。

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