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セルバンテス,カフカ,プルーストなど,誰もが知っている名著名作の作者たちとその作品に言及しながら,「小説とは何か」「小説はどうあるべきか」を論じるクンデラ独自の小説論.2011年刊行の改訂版を底本とした新訳決定版.存命の,世界で最も著名な作家の一人,クンデラ(1929- )による知的刺激に満ちた文学入門.
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Posted by ブクログ
ミラン・クンデラの小説を全て読んでから読む本であった。クンデラの小説を自分で解説しているからである。クンデラがフランス語で書いた本ということであるが、フランス語と英語の翻訳の小説は適当に部分を省略したり、文章をバラバラにしたりしている、と書いているが、チェコ語が読めないので仕方がない。クンデラについ...続きを読むて卒論を書くためには必須の本であろう。
カフカベタ褒め。 役所を幻想的なものとして見たカフカはやっぱりどこかイカれてる。 存在の耐えられない〜読みます。 小説家らしく小説でしか表現できないものを追求してるその姿勢に、身を引き締められる。 小説家は自らの実存を作品に見出す。 テーマと物語のバランスが往々にして崩れている作品はよく見る。テーマ...続きを読む語りとは逸脱行為だということを自覚する必要がある。 上手ければいいと思うけど。
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ミラン・クンデラ
西永良成
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