リャマサーレス短篇集

リャマサーレス短篇集

何カ月も、何年も過ぎていったが、明日という日はやってこなかった――。スペイン語圏文学の名作『黄色い雨』の著者による集大成となる自選短篇集。

都市で、田舎で、辺境で、刻一刻と奪われ、それでも生きて、滅びてゆく人々の詩情――
世界の片隅への愛と共感が魂を震わせる珠玉の21篇。

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リャマサーレス短篇集 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    自分もかなりの田舎に生まれて、地理的に人間が偏屈になったり、偏った情報が正義!みたいな気持ちはわかる。日本も同じように山川あるり、閉鎖的なベクトルの角度が日本と似ているような気がするんだよねー。そんなことをしみじみ思う程、この短編種は牧歌的というか、田舎くさいというか、思ってたのと違うというか。人と

    0
    2023年02月28日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    待ちに待っていた本。
    手に入れた瞬間、うわー装丁素敵だな、と。
    ざっくり言うと、
    ・あるシチュエーションに落ち込んだ人物を描写するシニカルでブラックなユーモアに満ちたコント。
    ・いまや失われた人や時代への愛惜。
    の2種類。
    私が求めていたのはもちろん後者。
    だがほどよく前者もありバラエティ豊かで、決

    0
    2022年06月20日

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