フルハウス

フルハウス

作者名 :
通常価格 427円 (389円+税)
紙の本 [参考] 429円 (税込)
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作品内容

“家を建てる”が口癖だった父は、理想の家族を夢みて、払える金もないのに、いきなり立派な家を建てた。しかし成人した娘たちも、16年前に家を出た妻も、その家に寄りつかない。そこで父はホームレス一家を家に招き、ニセモノ家族と一緒に暮らし始めるのだが……不気味な味わいの表題作は、泉鏡花文学賞を受賞。ほかに、不倫する女が体験する、不倫相手の妻の奇矯なふるまいを通して、家族の不在をコミカルにえがく「もやし」を収録。才気あふれる2短篇。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
186ページ
電子版発売日
2011年06月10日
紙の本の発売
1999年05月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

フルハウス のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2012年03月23日

    少女も妻も狂気に満ちている。
    柳美里の自伝的要素も織り交ざり、とてもリアル。
    そして、何処までが現実世界にあったことで、何処までが作者の物語なのかわからない。
    私は狂気を求めているのかもしれない。

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    Posted by ブクログ 2010年01月22日

    「家を建てる」が口癖だった父は、理想の家族を夢みて、本当に家を建ててしまう。しかし、娘たちも、十六年前に家を出た妻もその家には寄りつかなかった。そこで、父はホームレスの一家を家に招き、一緒に暮らし始めるのだが…。第18回野間文芸新人賞、第24回泉鏡花文学賞受賞の表題作のほか、不倫の顛末を通して家族の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    非常に生々しい作品です.
    作者の家庭に対する思念が浮き彫りになっています...
    9歳ころ、初めて手にしたときはまだ複雑過ぎて、内容を上手く理解出来ませんした.
    最近になってやっと、この作品の本質を垣間見れた様な気がします.

    真に恐ろしきは生ける人間

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    柳美里だめな人は多いのはわかるが、私は結構大丈夫。むしろ好き。ポップだよ。
    これも、2話目の『もやし』の方が好き。もやしカレー。浮気される奥さんがこれまたポップ。

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    Posted by ブクログ 2010年02月16日

    『笑いと恐怖は同じ狂気の裏表でしかない。怖がってる目の、どこかが笑っている。もしくは笑ってる目のどこかで恐怖におびえている。』(p.189)

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    Posted by ブクログ 2009年11月26日

    こわい話だった
    登場人物全員おっかないが、とりわけ女の人がぞっとするほど怖い

    肉のにおいというか、血のドロドロというか・・
    全員ちょっと病んでるかんじ

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    【メモ】フルハウス/もやし・「フルハウス」家族の再結成を願い理想の家を建てる父、誰もよって来ない、ホームレスの家族を住まわせる、でも既に家庭は崩壊している、幼女性的虐待・「もやし」不倫・もやしを育てる妻、見合いを勧める実母、知恵おくれのゆきと・痛々しくて怖い

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