無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
主人公の雅祥(まさあき)はひきこもり。彼の心の闇はいつまでも解決できないのでは、と読み始めたら誰もが思うことだろう。
ましてや冒頭で父親が亡くなってしまうので本当に大丈夫か、と思う。
でもなにくそと、緒方さんに叱咤激励を受けながら、父のいとこ「しーちゃん」に助けてもらいながら、見知らぬ赤ちゃん「タカヤ」と暮らし始める。
雅祥がページをめくるごとに立ち直っていく姿、そしてしーちゃんや父親、そして緒方さんやタカヤに秘められた謎が徐々に明かされる。結末を目にするとき、思わずうるっときました。
まあくん、これからもがんばってね!
里見氏の圧倒的な取材力と描写、これからが楽しみな作家さんです。
Posted by ブクログ
内容(「BOOK」データベースより)
僕の自殺未遂。母の死。失われた“あの日”の記憶。ひきこもり続けて、もう四年。父が、家に傍若無人な赤ん坊を連れてきて、僕の生活は、無茶苦茶になった。でも、生きる目的は復活。
漫画チックな表紙で少しひるみながらも、あらすじがどうにも気になって購入。
所謂ニートが、見知らぬ赤ちゃんを世話する事によって次第に上向きになって行く話ですが、母親は死別で、父親も序盤で無くなる為結構かわいそう。21歳時分で同じ境遇になったら絶望ですね。
成長小説、叙述ミステリーが混ざっているので結構盛り沢山なんですが、それを感じさない纏まりが有って、物語としてとても面白かったです。この手の本は読みやすいようにおちゃらけが有る事が多いですが、ライトな読み口に関わらず重い内容でおちゃらける事無く書き進めていてとても好印象でした。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ラノベ
小説・文芸
小説・文芸
ラノベ
小説・文芸