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Posted by ブクログ
神様のパズルの続続編
前作はしょぼかったけど、ほんのちょっと盛り返した感じ
ほんのちょっとだけどね
前前作は宇宙を作れるか?
前作は幸せとは?
ときて、今回は生命とは?
結論としては終盤に沙羅華が言ってた事に収束するんだろうなぁ
個人的には、生命の誕生に特に意味はなく、偶然の産物でしかないと思っているんだけど
それでは納得しない人もいるんだろうなぁ
この辺は宗教的な要素も絡んでくるので研究も難しかろう
あと、顧問の言っていたY染色体の短縮による絶滅はホントだろうね
ただ、そのスパンが恐ろしく長いというだけでね
実際には1世代20年と考えても50世代で1000年?
選択強度にもよるけど、そんな事態になる前にもっと他の要素で絶滅する気がする
あと、ヒューマニズムが弱肉強食の原理を歪めているというのは半分正解で半分不正解とも思う
ヒューマニズムがある事で種全体の適応度を上げていると考えたらどうか?
もしくは、文化を気づくことによって包括適応度をあげているとか?
そんなわけで、一概にヒューマニズムがいけないとは限らない
物語の展開として、冗長すぎる
もっとさくっと話を進められるとは思うけど、ラノベ展開ってことか・・・
明らかに続編があるという感じではないけど、おそらく続編出るんだろうなぁ
でもやっぱり1作目のインパクトを超えることはできなそう
Posted by ブクログ
神様のパズルから進展しない二人の仲は、ついに二人っきにで・・・
続編2巻目。出版されているのに気がついたのはつい最近。結構待望していたがすっかり忘れてた。
近未来SFとして読んでる。量子コンピュータvs分子コンピュータとかがあって、良かった。ただ、詳しい科学描写を期待してると肩すかしを食らうので注意。殆どが精神論というか哲学論というか、人とは何か自分とは何かを語っていた。よくよく考えてみると、パズルの時代からそうだった。ようは、科学成分はそういった自分を語る上での隠し味程度だと思う。
なんだかんだで楽しんで読んでるので、自分的には問題ないけど。
次があれば、短編集が良いな。沙羅華の得意げな解説は好きだし
Posted by ブクログ
しょぼ~い日常生活の中に突如として最先端のテクノロジーや科学が放り込まれてきて、本質的な問題や定義を考えないわけにはいかない状況に追い込まれる・・・このギャップが生み出す驚きが機本作品の面白さではないでしょうか。
今回の題材は生命とは何か?
これまでのシリーズだと宇宙を作ることができるかとか、量子コンピューターを開発中とか、作り出す過程で本質に迫っていくという組み立てでしたが、今回はその過程は描かれない。テーマ的にも生命をどこからと捕らえるかという観点と、生命の目的は何かという観点を意図的にごっちゃにしているようで、つっこみが少し足りないように感じられます。もっと、日常的な代表の台所で作っちゃっても良かったのでは???すでに遺伝子改変キットなども売ってるようだし。
その分、ラノベ路線全開の綿貫君と穂瑞君のからみが楽しく描かれています。
ギャップ度が低かったので、次回に期待。
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