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Posted by ブクログ
表紙絵が野尻抱介の「ロケットガール」を思い出させる。 本屋で「電波男」の隣に置いてあって、ちょっと手に取り辛かった。。。 でも、買って正解でした。これは面白い。 家族経営のしがない人材派遣会社が、人類初の恒星間宇宙船建造を受託って、、、ありえないけど妙なリアリティを感じさせる設定が上手いなー、と。 題材は宇宙船なんだけど、主題はプロジェクトX的な人間模様、みたいな。 自分もものづくりに携わるものなので、リアルに想像できて、ちょっと胃が痛くなったり。 しっかりSFなんだけど、それっぽくないというかそれだけじゃない、という感じですね。 この作者のほかの作品も読んでみたい、と思わせる一冊でした。
Posted by ブクログ
この作者は「神様のパズル」以来気に入って読んでいる作者なのですが
これは神様のパズルと同等かそれ以上の作品じゃないかと思います。
正直なところ2作目の「救世主」だったかな…とにかくそれがあまり
気に入らなかったので今回の本も買うのを少しためらったんですが
買ってみて大正解でした。
ヒトのもつモノが巧く表現されてて、読んでいて爽快感というか
後味すっきりというか、それでいて濃厚というか
うまく表現できないけど、そんな感じ
SF小説だけど、この人の作品はメインはSFじゃなくて
物語がメインなのでとても読みやすい、のに
奥が深くて味わいがあって…
まぁこれからはためらい無く買う著者になりました。
Posted by ブクログ
近未来・・。
南極大陸の氷を掘って過去の大気中のガスの成分を調べていた。
「ここは、俺の居る場所ではない」
天文学者である神崎正は、この計画の発案者だったがこの仕事を辞めて南極から出て行く。
太陽が大きなフレアを起こし、地球に影響が出てきたのだった。
今は、電磁波の影響がたまに出てるだけだったが、予測では今後この勢いがまして、生命体が目玉焼きになって人類が滅亡するかもしれない。
地球では、シェルターなどを作りそこに非難する方針が進められていた。
正は地球の外に生きる希望をみいだそうとする。
そして彼は、ネットに募集をかける。
宇宙船を作りませんか?
「ダメで元々スペーストラベル。略してダメトラ」
1口1万円で抽選で乗船できる。スタッフも募集中。
このネットを見た、瀬河那由は父親にこれに応募した事を聞く。
詐欺かも知れないと思い、スタッフ募集に登録してこの人物に会いに行く。
宇宙船を作るという無謀な計画に巻き込まれていく那由。
父親と正とともに「ワールドエンド・スペーストラベル」を立ち上げた。
しかし、実勢に建築していく会社も設計までもまだだったのだった・・・。
映画「神様のパズル」の原作者機本伸司が書いた第三弾がこの作品です。
宇宙船を作る人々の物語りになってます。
実際に宇宙船を作るとこのくらいの規模になるのでしょうか?
俺個人としては、今回も面白かったです。
宇宙船の作る色々な問題が面白かったです。
キャラクターもそれなりにたってるのでその影響もあるかな?
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