官能小説家

官能小説家

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作品内容

過激な官能表現に、朝日新聞読者の抗議が殺到! 「貴紙に連載中の『官能小説家』という低俗小説について、編集部の方々はどのように考えておられるのでしょうか。私には中学生と小学生の娘が二人おります。その娘たちの目に触れていることを考えるとゾッとします。ポルノ小説を読むために貴紙を購読しているわけではありません。即刻、連載を中止してください」「私は現在高校において教鞭をとっている者であります。現在、学校においてどのような事態が持ち上がっているかご存じなのでしょうか。生徒たちは朝、登校すると貴紙の『官能小説家』を回し読みし、猥談に興じています。社会の木鐸たる貴紙がこのような状態を看過しているとは到底信じられません。貴紙の名誉に汚点をのこすことのないよう断固たる措置を望みます。一読者より」朝日新聞夕刊連載時より話題沸騰の衝撃作、いよいよ電子書籍で登場!

ジャンル
出版社
朝日新聞出版
ページ数
466ページ
電子版発売日
2011年02月25日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

官能小説家 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年12月24日

    なぜ、この本が絶版なのだろうか。書くというのはどういうことなのか、考えてゆくと、あまりにも哀しい情景がそこにはあった。なにもない。書いていくということはこんなに残酷なことか。どんなに書いたって、書かなくたって、暴力なのだ。書かないのは、書くのをやめたのは、じぶんの内なる検閲ではないのか。書くことは、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年02月09日

    森鴎外・樋口一葉・夏目漱石が現代によみがえった?
    そんな不思議な設定で書かれる、近代文学者パロディ小説。「日本文学盛衰史」が面白ければ、こちらも面白い。むしろ「盛衰史」よりストーリー性はっきりしているぶん、近代文学者目当てで読まないならば、こちらの本のほうが面白いような気がする。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    高校生の頃、朝日で連載されていたのを読んでびっくりしたのを今でも忘れられない。ちょうど半井先生が夏子さんの書いた小説を読んだ場面でした。

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    Posted by ブクログ 2017年10月15日

    主人公は、本を書く才能に苦悩するご本人?高橋源一郎。
    彼が憧れる明治時代からタイムスリップしてきた夏目漱石や森鴎外との語りを通して、文学とはなんぞや、そしてタイトル通り文学史についても学べる。誰もが知っている明治時代の文壇のスキャンダルで本当のところが謎の樋口一葉とその師の半井桃水の不倫関係について...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年03月18日

    ここに出てくる夏目漱石がとてもタイプでなんだか嫌な感じにはまってしまった本。こんな文豪超素敵!って思う。
    これを高橋源一郎はどういう気持ちで書いたのか、全然知らないんだけど全体的に不思議なお話だよなあ。
    こういう気だるくテンポの良い話を書くのは流石です。私、話がどうこうっていうか高橋先生が好きなんだ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    昔朝日新聞に連載されていたのを思い出して買う。夏子が書く切迫した文章が出てくるところが印象的だった。

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