脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか 脳AI融合の最前線

脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか 脳AI融合の最前線

ビジネス・実用
1,595円 (税込)

7pt

【松尾豊氏、絶賛!】
「脳とAIが融合する未来。怖いと感じるでしょうか、わくわくするでしょうか。
脳に知識をダウンロードできたら? 互いの脳をインターネットでつなぐことができたら?
――そんな未来が可能になりつつあることを、本書は垣間見せてくれます。
グローバルな科学技術の進展と、それが産業化するときのスピード。
それに対し、自分たちがどう考え、どう備えないといけないのか。そんなことをこの本は問いかけてくれます。
著者の人間と技術への愛と好奇心、そして洞察に満ちた、読後になぜか心が温かくなるような良書です。
科学技術、そして我々の社会の未来を考える人、必読です。」松尾豊(人工知能研究者、東京大学大学院教授)


脳と人工知能をつないで「脳を改造」したら、何が起こるのか?

・会話せずに相手に思っていることを伝えられる
・念じるだけでインターネット検索ができる
・睡眠を司る脳領域を刺激して、一瞬で深い眠りについたり目覚めたりできる
・食欲を司る脳領域を刺激して、苦労せずにダイエットできる
・脳の健康状態をAIがチェックして、うつになる前にメンテナンスしてくれる
・紫外線や赤外線が「見える」ようになる
・アインシュタインなど過去の偉人の“脳”を借りられる
・コンピュータ上に自分の脳を再現できる

これは、SFの世界の話ではありません。
科学者たちが真剣に見据えている近未来なのです。


脳と人工知能の融合研究によって、
これまでは想像もできなかったような成果が次々と生まれ始めています。
計り知れない可能性を秘めた「脳」を持つ私たちは、
「身体」という物理的な制限から解放されるかもしれません。
二つの研究分野の最先端で、今何が起こっているのか。そして未来には何が起こるのか。
気鋭の脳研究者たちが「人類の限界」に挑む!


■目次
イントロダクション ――2XXX年の未来予測
第1章 脳とAI融合の「過去」
第2章 脳とAI融合の「現在」
第3章 脳とAI融合の「未来」

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 理工
  • 出版社
    :
    講談社
  • タイトル
    :
    脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか 脳AI融合の最前線
  • タイトルID
    :
    1048828
  • ページ数
    :
    288ページ
  • 電子版発売日
    :
    2021年12月15日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    12MB

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脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか 脳AI融合の最前線 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    池谷脳AIプロジェクトの紺野大地さんと池谷裕二さんの共著。

    脳とAI研究の
    今まで、現在、これから、
    がわかりやすく書かれていて、読みやすい。

    AIがこんなに生活に
    当たり前に馴染むなんて
    数年前には思わなかったなあ。

    この先の進化も楽しみだ。

    0
    2024年04月25日

    Posted by ブクログ

    前に観た映画『アップグレード』はSFであるが”神経科学とメタバースの融合”により現実になるかもしれない。赤外線や紫外線が見えるようになったらどういう感覚になるものやら。倫理的な問題も多いが試してみたいと切に思う。
    また再読したい本。

    0
    2023年07月07日

    Posted by ブクログ

    人間の脳の可能性について最新の脳科学とAI技術に基づきまとめられた本。
    脳と人工知能の融合の過去、現在、未来のカテゴリーで分けられており、説明されている。
    現在の状況だけでもとても驚いた内容であるのに、今後の未来は今まで想像した事の無い内容が盛りだくさんであり、非常に面白かった。
    マトリックスの世界を思い出してしまったが、AIに乗っ取られる世界ではなく、人間の脳も進化(制限が取り除かれ)し、AIと協調できる世界になる事を切に望む。

    0
    2022年04月10日

    Posted by ブクログ

    デジタルテクノロジーとAIと生物学の進展から人間の脳に対しての新しい世界が生まれつつある。
    脳とAIの融合についての研究が進んでおり出版物も多くなっている。この本はそれらの理解を深めてくれると同時に東大・日本に於ける脳の解明の最前線を知らしめてくれる。
    素人の感覚からは想像もできない脳の可能性が垣間見えてきている、そしてそれを活用する(難病の治療、人間という種の拡張、新たなる種の「創造」)研究の一端を知ることができる。日進月歩のスピードでこの分野も進んでいることも認識させられました。

    0
    2022年02月15日

    Posted by ブクログ

    人工知能や脳科学、そして、脳と人工知能融合の現状をおさらいした上で、著者の脳と人工知能融合研究プロジェクトを解説し、更には脳とと人工知能融合の今後についてもその展望を描きます。
    著者の研究は、脳に新しい情報を与える脳チップ移植、脳ができないことをサポートする脳AI融合、脳と環境をシームレスに繋ぐインターネット脳、個体間の情報共有を目指す脳脳融合の四つでありAIと表記されていなくてもAIがそこでの重要な役割を担ってます。
    また、脳研究における次世代の三つの目標としては、高い精度で「脳情報の読み取り」と「脳への情報の書き込み」を行う技術の開発、ブレインマシンインターフェースを用いた神経・精神疾患の治療、そして赤外線、紫外線、放射線、磁気などの新たなモダリティ(感覚)の近く獲得の三つを挙げてます。
    冒頭の2XXX年の未来予測でも描かれているように、人間は最終的に脳の情報が全てなので、そこに直接アクセス可能になると現状のメタバースはもはや子供だましで、栄養のバランスがとれた錠剤を飲んで、脳には美味しいステーキを食べた情報が与えられる世界ってもはや仮想世界マトリックスと同じではないのかな。科学者の先生がSFと同じことを語るとは凄い時代になったものです。

    0
    2022年02月13日

    Posted by ブクログ

    ディストピアの予兆を感じさせるほど、脳科学とコンピュータ技術は急速に相互進化している。そもそもコンピュータや人工知能は脳の模倣から始まり、そこで得られた技術が再び脳研究に応用され、さらに新しい発見を生む。その循環が高速化している。

    現時点で人工知能は認知や判断の領域では人間を上回りつつあるが、まだ「感情」を正確に読み取る段階には達していない。だが脳科学がさらに進歩すれば、五感を再現できるAIが生まれ、より強固なAGI(汎用人工知能)へ近づく。感情を読み取り、自分で仮説を立て、実行し、フィードバックできる存在が現れるだろう。

    私達は常に人間が何者であるかを問い続ける必要がある。著者が述べるように、人間が人間である理由を考え続けなければ、私たちは電気信号に影響されるだけの有機体へと近づいてしまう。

    将来、もし脳にAIを組み込む技術が実用化されれば、電気刺激によって睡眠・食欲・集中力などを自在に調整でき、健康状態の常時モニタリングや鬱病・癌の治療、さらにはテレパシーの実現や、自分好みのバーチャル世界を自由に行き来することすら可能になるだろう。

    そしてニューラリンクの技術は本当に異様なレベルに到達している。イーロン・マスクのやっていることは常識の外側だ。髪の毛より細い電極を千本以上も脳に埋め込むという発想自体、常人には理解しがたいが、これが天才というやつであろう。

    0
    2025年12月12日

    Posted by ブクログ

    表題の「〜どこまで拡張できるのか」については、答えは出ていない。
    AIが人間を助けてくれる存在であり続けるなら、本当に頼りになるだろう。でも、あり続けない世界なんて本当にあり得るのだろうか?あり得た場合人間はそれを止める、あるいは壊すことはできるのだろうか…
    どうかどうか、原子力の発明のようなことにならないことを切に願ってやまない…

    0
    2025年09月26日

    Posted by ブクログ

    脳の研究者である著者2人が人工知能の現状と未来の可能性について数々の研究結果をもとに書いた一冊。

    脳のしくみや人工知能の研究の軌跡を本書で学び、人工知能は自ら学習することにより進化を遂げた歩みを感じることができました。
    視覚の観点からみても機能でカバーするのではなく、脳を直接刺激することで認識する方法の研究を行ったり、精神疾患を診断できるようになるためにバイオマーカーを確立したりするなどさまざまな研究が進んでいて脳と人工知能を用いた研究の最前線を知ることができました。
    また、イーロン・マスクによる脳と人工知能を繋ぐ試みや東大合格やノーベル賞受賞などを目指す試みの研究が進んでいることも本書で知ることができました。
    そして、脳情報の読み取りと書き取りの方法を知ることができるだけでなく先端を走っている企業や電気、磁気、超音波、光などのツールなども知ることができました。

    まだまだ脳のメカニズムは解明されていないことも知り、人工知能が解明に一役を担う可能性があることも本書を読んで感じました。
    科学やアートなどの分野での研究も進んでおり、脳のメカニズムと人工知能の可能性が融合することで今では想像もできないことができるようになるかもしれないという人類の未来が飛躍的に向上しそうな期待を抱いた一冊でした。

    0
    2023年12月17日

    Posted by ブクログ

    脳とAIの融合研究の過去、現在、未来として、その時々での最先端の研究例が紹介されていて、どのように研究が進んできたかよくわかる。
    その進展の早さには驚くばかりだが、そこには多額の研究資金と多くの研究者がいたことを忘れてはならない。

    白川英樹先生の"日本人にノーベル賞受賞者が多いのは、私たちは日本語で書かれた教科書を使い、日本語で学んでいるからかもしれない。"という言葉も印象的。英語ができることよりも、母語でより深い思考をすることの重要性を述べられたものだが、AIの発展がそれを助けてくれるかもしれない。

    脳はまだまだ解明されていないことが多く、AIと融合することで、いろんな可能性が広がると期待する一方で、場合によっては人を傷つけたり、軍事利用など破壊的な用途に使われたりすることもあり得ることや昨今の世界情勢を考えると、いくら倫理的な課題も議論しながら進めているとはいえ、このスピード感が少し恐い気もした。

    0
    2023年11月25日

    Posted by ブクログ

    脳と人工知能の融合研究を知ることができる。

    【概要】
    ●脳と人工知能の融合の「過去」「現在」「未来」

    【感想】
    ●人工知能と脳との融合という観点から新しい知識を得ることができた。過去から最先端技術までわかりやすく書かれており、その先どうなっていくかということも理にかなった説明がなされている。

    0
    2022年11月03日

脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか 脳AI融合の最前線 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 理工
  • 出版社
    :
    講談社
  • タイトル
    :
    脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか 脳AI融合の最前線
  • タイトルID
    :
    1048828
  • ページ数
    :
    288ページ
  • 電子版発売日
    :
    2021年12月15日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    12MB

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