紺野大地の作品一覧
「紺野大地」の「脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか 脳AI融合の最前線」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「紺野大地」の「脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか 脳AI融合の最前線」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
人工知能や脳科学、そして、脳と人工知能融合の現状をおさらいした上で、著者の脳と人工知能融合研究プロジェクトを解説し、更には脳とと人工知能融合の今後についてもその展望を描きます。
著者の研究は、脳に新しい情報を与える脳チップ移植、脳ができないことをサポートする脳AI融合、脳と環境をシームレスに繋ぐインターネット脳、個体間の情報共有を目指す脳脳融合の四つでありAIと表記されていなくてもAIがそこでの重要な役割を担ってます。
また、脳研究における次世代の三つの目標としては、高い精度で「脳情報の読み取り」と「脳への情報の書き込み」を行う技術の開発、ブレインマシンインターフェースを用いた神経・精神疾患の治療、そして赤外線、紫外線、放射線、磁気などの新たなモダリティ(感覚)の近く獲得の三つを挙げてます。
冒頭の2XXX年の未来予測でも描かれているように、人間は最終的に脳の情報が全てなので、そこに直接アクセス可能になると現状のメタバースはもはや子供だましで、栄養のバランスがとれた錠剤を飲んで、脳には美味しいステーキを食べた情報が与えられる世界ってもはや仮想世界マトリックスと同じではないのかな。科学者の先生がSFと同じことを語るとは凄い時代になったものです。