無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで203万冊以上配信中!
科捜研トップと言われる鑑定技術力と幅広い知識、そして、信じられないほどの愛想のなさで警察内部でも有名人の土門誠。科学鑑定に並々ならぬ熱意を捧げ、「科捜研の最後の砦」と呼ばれる土門は、遺体や現場に残された、少しの違和感も見過ごさない。そこに隠されているのがどれほど残酷な事実だったとしても、土門は必ず真実を追究する――。
『楽園の犬』『われは熊楠』など、次々と話題作を刊行し続ける気鋭の作家が描く、鑑定ミステリ。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
目次
・罪の花
・路側帯の亡霊
・見えない毒
・神は殺さない
四話どれも印象に残るストーリーだった。
前作と比べて、登場人物たちの人間の深い部分を描いているのかな、と思う。
土門は無表情で感情が読み取れない。
しかし、とても人間らしい土門誠がこの作品の中に生きている。
特に最後の【神は殺さない】は苦しかった。
ある事件により心が深く傷付く土門。
そんな土門が自分を頼ってくれないことに打ちのめされる尾藤宏香。
ラストシーンの切なさ。:゚(;´∩`;)゚:。
「人は嘘をつきますが、科学は嘘をつきません」
真実を明らかにすることは、残酷なことでもあるんだな…
あぁ、辛い…
またいつか、続編が出ることに期待したい。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。