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旭川に金色の雨が降った日、青音(あおと)は「悪魔」に出会った。
その記憶が残る地で再出発した青音は、遺品整理の仕事にやりがいを感じ始める。
早逝した父親と仲良し家族の「約束の地」。
幼馴染の菊香が胸に秘めた、親子の絆への不安。
謎を解くたび、人一倍共感性が高い青音は心揺れ、
自分がカウンセラーの紫苑に依存していることに気付く。
彼は「悪魔」かもしれないのに。
そしていよいよ、あの日の真相が明らかに。
クライマックスの第三弾!
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Posted by ブクログ
2編の短編+プロローグとエピローグからなる,「涙雨の季節に蒐集家は、」の3巻目.
八鍬記者登場で時間的にも櫻子さんの世界と繋がる(正太郎の物語の続きって所か.鴻上さんの登場がないかな).櫻子さんに同世代の友だちってムリじゃないって思うのだけど,紫苑君で慣れている望春さんならOKか.
「まっすぐ空へ」亡くなったお父さんへの想いの話.えり子さん,なんて優しいの! うちのカミさんには,生後半年くらいの幼子を残して遊びで1週間も家を空けるなんて,とてもじゃないけど言えやしない.くわばらくわばら,考えただけでタタリが怖い.
「あなたがくれた約束」異性との友情はあるのかというお話.確かに変に勘ぐってしまうのかもしれないけど,異性の友人なんていたことのない身にとっては,とんと無縁の話です.
「エピローグ」え! 紫苑君に価値と約束を与えてくれた女性って・・・?
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小説・文芸
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