作品一覧

  • 認知症は決断が10割
    4.0
    認知症、認知症介護は、 「決断」次第で天国にも地獄にもなるのです。 例えば、 ・施設にいつ入居させるか ・「家族だけで介護するのは無理」と心得る ・「看取りは自宅で」という先入観を捨てる ・自分の親は、自分で看る等々…。 ベストセラー「ボケ日和」の著者が、 ズバッ!とお答えします 登録者数12万人の「YouTube」も大好評! 本書では、認知症患者さんを支えるご家族が、介護生活を送る上で、ど んな「決断」をすれば後悔せずに済むのか。それを具体的に紹介しています。 第1章 最初にしてほしい、もっとも重要な決断 第2章「家族の認知症に気づいたとき」にする決断 第3章「要介護認定を申請して、ケアマネさんに頼る」決断 第4章「お金」にまつわる決断 第5章「介護サービス」「介護施設」の利用にまつわる決断 第6章「患者さんの最期」にまつわる決断
  • お金持ち入門 資産1億円を築く教科書
    3.9
    資産1億円なら誰にもできる! 土井英司(エリエス・ブック・コンサルティング)が責任編集! マネーのプロが総力を結集した「これ1冊でOK」の決定版! ●本書が教えることは? 何もしなくても、あなたの元にお金を運んでくれるもの。それが「資産」です。本書は、「資産」の作り方を、マネーのプロフェッショナルが総力を結集して教えます。●お金持ちになる4つのルールとは? ★「年収」よりも「資産」が大事。★貯めたら一定の範囲内で大胆に勝負をかける。★サラリーマンでも節税できる仕組みを持つ。★リスクのない借金をする。本書では、貯蓄、保険、株式投資、投資信託、不動産投資、税金、海外投資のプロフェッショナル11人が、それぞれに持論を展開し、巷のお金本とは異なるアグレッシブな資産の作り方を教えてくれます。『人生は一度きり。「せっかく生きるならお金持ちになりたい!」と思う方は、ぜひプロのアドバイスを活かし、実践してみてください。』(「はじめに」より)
  • 一生稼げる脳の作り方 定年に縛られずに自由に生きていく「お金」と「健康」と「働き方」の話
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    「老後資金」はいらない! 「蓄える」よりも「働ける状態」のほうが100倍大切! 人生100年時代に最も豊かになるのは、「脳」のメンテナンス法を知っている人! FP資格を持つドクターが、定年過ぎても「年収500万円以上」を達成できる心と体の作り方、教えます!
  • ボケ日和―わが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?
    4.7
    梅沢富美男夫妻推薦! この本に書いてあることを覚えておけば一生安心だね。 イラストは、『大家さんと僕』の矢部太郎氏 認知症の進行具合を、春・夏・秋・冬の4段階に分けて、そのとき何が起こるのか?どうすれば良いのか?を多数の患者さんのエピソードを交えて描いた、心温まるエッセイ。 人生100年時代、誰もが避けられない道 知っていれば、だいたいのことは何とかなるもんです。 認知症専門医が教える、ボケ方上手と介護上手 はじめに 第一章 ちょっと変な春(認知症予備軍) 第二章 かなり不安な夏(初期・軽度) 第三章 困惑の秋(中期・中等度) 第四章 決断の冬(末期・重度) おわりに 【内容例】 はじまりは「ちょっと変」 待つことが難しくなってくる モンスタークレーマーと呼ばれることも 「知らん」「聞いとらん」と言うことが増える 親子断絶、高齢者離婚の原因にも 気づけば車はキズだらけに オレオレ詐欺に騙される! 「お母さんが、万引きしました」 実の子は、目が曇りがち 「ボケても大丈夫」で、あとあとラクになる 今まで通りを求めない MCIと診断されたら、やってほしいこと
  • マンガ ぼけ日和
    4.2
    1巻1,320円 (税込)
    『大家さんと僕』『ぼくのお父さん』など話題作を生み出してきた著者が、認知症患者とその家族の日常を描いた! 認知症の症状の進行具合を四季(春・夏・秋・冬)に分けて、それぞれの時期に認知症患者さんにどんな変化が起こり、介護者さんはどう対応したら良いのかがわかる構成。笑って、泣けて、不安がやわらぐ本です。 * はじめて、全編描き下ろしでマンガの単行本を描きました。 認知症の専門医である長谷川嘉哉先生のご著書『ボケ日和』の装画を描いたご縁から原案とさせてもらいマンガ化しました。 長谷川先生の本はあたたかくユーモアを交えて、「老い」を、「老化」を、その一環である「認知症」を、そして誰にでも訪れる「死」をあたりまえのことだと教えてくれて、安心を与えてくれます。この本の装画を引き受けることを勧めてくれたのは僕の母でした。 母は長年、介護の仕事に従事していました。でも子供の頃から、僕は母の仕事について詳しく聞いたり、学んだりすることはありませんでした。どこか目を背けてしまっていたのだろうと思います。今、母は高齢になり介護される側、僕は介護する側の年齢になろうとしています。 この漫画を描くことで僕自身が、介護や認知症についてもっと考えたい、学びたい、知りたい。それがこの本を描いた一番の動機だったのかもしれません。 このマンガを読んだ皆さんの未来への不安が、あたたかな日差しのような安心に変われば。そんな一冊になっていたら幸いです。 — 矢部太郎
  • 認知症専門医が教える! 脳の老化を止めたければ 歯を守りなさい!
    4.0
    1巻1,298円 (税込)
    1万人の歯と口内を診てきた著者の結論! 噛み続けることが出来れば、いくつになっても 脳は生き生きとよみがえる!! 認知症患者さんに奇跡を起こしたのは、医者(私)ではなく、歯医者だったのです。―本文より 記憶力が落ちた。 もの覚えが悪くなった。 ヤル気が出ない。 「なんだか最近、脳が衰えてきた気がする……」 そんな状況に歯止めをかけて、 改善する方法があります。 それが、「歯を守ること」です。 実は、 「脳」と「歯」は、 とても強く結びついています。 なぜでしょう? それは、「歯」が命を繋ぐために、 必要で不可欠な器官だからです。 私たちは、 生まれてから死ぬまで、 口から栄養を摂取し続けます。 極端な話、 手足がなくても生きてはいけますが、 口がなければ生きていけません。 つまり、「生きる」とは、「食べる」こと。 歯を使って、咀嚼し続けることです。 「生きる」ためにもっとも必要な、 「食べる」機能を最重要視して、 「脳」は、口を含む「歯」の領域を、特別に大きく設計しました。 つまり、「歯」を使って噛むだけで、 脳の広範囲が活性化するのです! けれど、 歳をとり、 歯が抜けて噛めなくなると、 脳への刺激が減っていきます。 その結果、脳が老化していきます。 しかし── しっかりと歯のケアをし、 噛み続けるための歯を温存すれば、 いつまでも 脳を刺激し続け、 脳の血流を増やし、 脳を活性化することができます。 噛み続けることができれば、 いくつになっても、 脳は生き生きとよみがえるのです。 つまり、 歯を守ることは、 脳を守ることなのです。
  • 親ゆびを刺激すると脳がたちまち若返りだす!
    4.1
    「これなら若返る!」と名医たちが太鼓判! 1日1分で元気脳になる最強の健康法!! 「もの忘れがなくなった!」 「頭が冴えた!」 「イライラしなくなった!」 全国から大反響の「親ゆび刺激法」が ついに1冊の本になりました。 指は「第二の脳」と呼ばれ、昔から 「指をよく動かす人はボケにくい」と 言われます。 では、具体的にどう動かせばいいのか? 認知症予防の第一人者が “ずっと元気な脳”を つくるすごい方法を開発。 脳の血流が上がり、活性化して、若返る。 多くの医師たちが絶賛する 驚異の方法を今すぐ実践してください。 *目次より 序 章  指は「第二の脳」である 第1章  気力、記憶力がよみがえる驚異の親ゆびパワー 第2章 「親ゆび刺激法」で脳を若返らせる 第3章 「親ゆび刺激生活」で脳を若返らせる 第4章 「元気脳」になるためにやってはいけない11のこと
  • 20万人以上を診察した専門医が教える ならない・治す認知症
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歯磨きが最良の予防法! 歯と腸を守れば脳はよみがえる! ボケない脳をつくる! 高齢化が進むなか、2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になると推計されています。人生100年時代、元気で長生きするためにも「認知症にはなりたくない」と思っている人は多いはず。でも、どうすれば認知症にならないか知っていますか? 最近の研究によると、認知症には口腔の不衛生(歯周病菌の増加)や腸内環境の悪化(バクテロイデス菌の増加)が関連していることがわかってきました。歯周病によって脳のさまざまな細胞が傷つき記憶力が低下することで認知症につながると考えられています。 そこで本書では「歯」と「腸」に着目し、歯磨きをはじめとした認知症予防のセルフケア方法を紹介。 認知症のしくみと予防法をわかりやすく解説した1冊です。
  • 一生使える脳 専門医が教える40代からの新健康常識
    3.8
    1巻880円 (税込)
    「あれ、なんだったっけ?」は危険なシグナル! 65歳以上の認知症患者462万人、認知症予備軍400万人! 30代から50代の過ごし方で「一生使える脳」になるか「一生使えない脳」になるかが決まる。毎月1000人の認知症患者を診る医師が、医学的に正しい脳の使い方を指南! 内容例を挙げると、 ◎聞き方一つで、記憶がよみがえる ◎知的生産のカギを握るワーキングメモリ ◎増えていく「あれ、なんだったっけ?」の原因は? ◎なぜ、ワーキングメモリを解放することが重要なのか? ◎感情を動かし、扁桃核を刺激すると記憶に残る ◎一〇〇から七を引いて、ワーキングメモリの働きをチェックする ◎身体を動かすとき、脳は最も活発に動き出す ◎言い間違いを指摘されたとき、カッとなる人は要注意 ◎こんな食習慣が一生使えない脳をつくってしまう? 等々 ボケを遠ざけ、仕事、人生の成果を最大化する方法!! 「認知症予防の第一人者」が著す「人生100年時代の脳の使い方」
  • 公務員はなぜ認知症になりやすいのか ボケやすい脳、ボケにくい脳
    4.7
    65歳以上の7人に1人といわれ、急増中の認知症。うち約7割を占めるアルツハイマー型では、記憶を司る脳の「海馬」が衰えていることは知られているが、最近では、感情を司る「扁桃核」の衰えも、発症に大きく関わることが分かってきた。ボケる・ボケないの分かれ道は、40代以降、扁桃核によい刺激を与えてきたかどうか。特に危ないのは、マンネリで変化を好まない、公務員のような職業だ。扁桃核によい働き方、生活習慣、人間関係とは? 認知症専門医が教える画期的予防法。

ユーザーレビュー

  • マンガ ぼけ日和

    Posted by ブクログ

    冒頭の「モノ盗られ妄想」の話、私も全く知らなかったのでとても驚き、その後の「知識があれば最期の時に笑顔で見送れる」という言葉に「そう、私もこれ知らないまま誰かのお世話をすることになっていたら…」とちょっとした怖さを覚えました。
    ほのぼのタッチの絵に癒されつつ、色々知っておきたくて夢中になって、気づけば一気に読みました。

    ・試すようなことを言って不安にさせるよりも、情報を伝えることで安心をあたえる
    ・周辺症状は患者の体力の低下に伴ってそれほど長くは続かない

    他にも色々と示唆に富むお話があったけど、自分には特にこの2点を予め知ることができたのが良かったと感じました。

    0
    2025年10月13日
  • マンガ ぼけ日和

    Posted by ブクログ


    ⭐️マンガ ぼけ日和
     矢部さんのほのぼのしたマンガだが、内容はかなり充実している。「モノ盗られ妄想」は、患者の最も頼りにしている方に出るということなど、介護をしている方々には知っておきたい知識を手軽に知ることができる良書だ。英語で認知症はLong goodbye 。素敵だ。

    0
    2025年09月05日
  • 認知症は決断が10割

    Posted by ブクログ

    今まさに認知症の方の変化に直面していて、とても役に立つ内容が豊富です。
    今、この本に出会えてよかった…!

    0
    2025年06月05日
  • ボケ日和―わが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?

    Posted by ブクログ

    再読。認知症が深まっていく人を目の前にして、この後の変化を考えておきたくて読んだ。
    分かりやすくて読みやすい。何度も繰り返し読みたい1冊だと思う。

    0
    2025年05月20日
  • マンガ ぼけ日和

    Posted by ブクログ

    そうなんですよね・・・
    そうですか・・・・
    そうでした・・・
    などと思いながら、近い将来の二人の行く末…参考にします。
    絵のタッチと、文字部分がとても‥‥いいです

    0
    2025年03月19日

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