辻堂魁の作品一覧
「辻堂魁」の「天神小五郎 人情剣」「風の市兵衛」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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小説・文芸
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Posted by ブクログ
母の面影と、父の背中。
砂村新田で童子が流した涙が導く運命(さだめ)とは――
内容(ブックデータベースより)
元町方、評判の隠居殺しを追い、七蔵が見つける悲しき過去の縁。
【あらすじ】
深川のさらに東、砂村新田の中洲で、北町奉行所を隠居した元同心・神門達四郎の惨殺死体が見つかった。
隠密廻り同心の萬七蔵は、同僚の間や市井での評判もよく愛想のよかった隠居に裏の顔があったのではと疑う。
遡ること三十三年前、砂村新田で女が荼毘に付されていたことが、まさかの真実につながっていく――。
悪意と報復、慕情と哀切が、七蔵の眼前で交差する!
令和8年3月29日~4月3日
Posted by ブクログ
内容(ブックデータベースより)
その慈愛に、少女は聖き母を見た。
恩ある呉服太物所の女将を助けてほしい――。
つきまとう陰陽師。
明かされる秘密。
十三歳の娘の依頼に、
市兵衛の剣が舞う!
真心と感涙の傑作時代小説
江戸のかくれ切支丹をほのめかす手紙を残して、三田の陰陽師うしな秋蔵が殺された。一方、近くの岡場所で下女奉公するみつぐは、道で折檻されていたのを、呉服太物所の女将・婉に救われる。偶然にも婉の秘密を知ってしまったみつぐは、唐木市兵衛を頼る。異変を察した市兵衛が独自に探索を進めると、秋蔵殺しの復讐に燃える陰陽師一派もまた、周囲を嗅ぎ回り……。
令和8年2月20日~23日
Posted by ブクログ
唐木市兵衛。江戸の裏店で独り暮らしをする渡り用人である。
市兵衛の前半生は少し変わっている。
旗本の家に生まれたが元服後すぐ江戸を出奔。姓を唐木に変え、大坂の商家で商売と算術を、奈良の興福寺で剣術を学んだのち、見聞を広めるため諸国を巡る。
38歳でようやく江戸に戻るも、実家を頼らず用人などの請け負い仕事で生計を立てることにした。
世情を知り、先の見通しを立て、「風の剣」を使う唐木市兵衛の活躍を描く、時代サスペンス。シリーズ33作目。第弐部13巻。
◇
3月3日の上巳節の日。元川越藩士村山永正の息女である早菜が、岩倉家嫡子の高和のもとに輿入れした。岩倉家は三千石を
Posted by ブクログ
内容(ブックデータベースより)
輿入れした大身旗本は破綻寸前。
嵌められた花嫁を、愛する人々を、市兵衛は護れるか。
虚飾にまみれた名門の奸計を斬る!
鬼しぶ父子も大活躍!傑作時代小説
家格の違いにも拘らず、三千石の旗本岩倉家に輿入れした村山早菜。藩の陰謀で父を失うも唐木市兵衛に助けられた川越藩士の娘だ。だが、幸せは束の間だった。市兵衛は兄・片岡信正から、岩倉家の逼迫した台所事情を知らされ、憤る。早菜の幸福を願う後見人の大店両替商《近江屋》の財を貪らんとする卑劣な縁組か。そんな折、変死体を調べる渋井父子は妙な金貸の噂を聞く。
令和6年8月9日~11日