五十嵐泰正の一覧

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作品一覧

2018/10/12更新

ユーザーレビュー

  • 原発事故と「食」 市場・コミュニケーション・差別
    柏在住で、地元農産物の放射能汚染問題に関わった社会学者による、福島の食問題の考察。
    原発関連の問題は大きすぎて議論が混乱するので、課題の切り分けが大切、との主張は頷ける。
    また、深くからまった問題による社会的分断の解消は容易ではないが、信頼関係が構築できれば、異なる意見を持つ人も信頼しうる人の説明に...続きを読む
  • 労働再審2 越境する労働と〈移民〉
    労働のグローバル化について。
    主に読んだのはまだ序章と第二章EPA外国人看護・介護受け入れのぶぶんだけだけど、新しい本なのでいい感じの視点。

    気になった点をいくつか。

    EPAでフィリピンとかインドネシアから看護師・介護師が来る前に(とはいってもまだ資格を得たのは二十人に満たない)すでにフィリピン...続きを読む
  • 原発事故と「食」 市場・コミュニケーション・差別
    内部被曝を懸念するわたしは、著者によれば「極度に予防的なゼロリスク志向」「過剰に危険を煽るメディアに踊らされ科学に基づいた判断をしない消費者」である。首都圏最悪の放射能のホットスポットである柏での地産野菜の安全を広める円卓会議の事務局長で、風評被害払拭に力を入れている著者とは真逆の立場だと感じた。被...続きを読む
  • 原発事故と「食」 市場・コミュニケーション・差別
    福島県産の農水産物を買うか買わないかについて、2011年3月以降、誰もが一度は考えたであろう。その後、「食べて応援」と積極的に購入する人がいる一方、福島のみならず東日本産のものは一切買わないという人までいると聞く。
    著者は、そういう分断が起きた原因、現在も埋まらない溝がある理由について、どちらか一方...続きを読む
  • 労働再審2 越境する労働と〈移民〉
    本来知っているべき日本の移民と労働の問題、比較的新しい視点で、多様なテーマをわかりやすく読めた。国内労働者にとり、外国人労働者はいれたくない&その労働条件は改善すべきという一面相反する二つの要望があり、これらの両立の実現がポイントになるとのこと。あとは、コラムのバンドー化学単位労働組合の連帯共闘のエ...続きを読む