吉田類の作品一覧
「吉田類」の「NHK にっぽん百低山 吉田類の愛する低山40 三合目」「NHK にっぽん百低山 吉田類の愛する低山30 二合目」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「吉田類」の「NHK にっぽん百低山 吉田類の愛する低山40 三合目」「NHK にっぽん百低山 吉田類の愛する低山30 二合目」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
大衆酒場というものがとても面白く番組をよく見ます。
ハワード・ジンの「民衆のアメリカ史」を読み、そして最近は柳田国男全集に取り掛かり民俗学などを考えていますが、そういった民衆、大衆の酒場と言うものがなかなかいいところをついていて楽しませてもらっています。
類さんは毎日は飲まないそうで、アルコールを抜くためかどうかわ知りませんが登山や運動などされているとあります。ネコを登山や渓流釣りへ連れていくというけれどどのように連れて行ったのか謎でした。ポケットに入れて行った様子を想像しましたが子猫ならいいけれど大人ネコをどうやって?と様子をイメージしました。多分、私の抱いたイメージは全く違っている
Posted by ブクログ
これは面白い本!!
この本との出会いは、月刊ダイバーという雑誌のプレゼントだったが、思わぬところで、良い本に巡り会うものである!
本書は、春夏秋冬それぞれに旬を迎える魚を、それぞれにつき、著書のエピソードを交え、捕まえ方や美味しい食べ方を紹介している。
著者の西潟さんの魚と、それを釣る漁師への思い入れ、愛情を感じた一冊だった。
一匹一匹の魚に物語があり、その一つ一つに味があり大変興味深い。
魚の描写も秀逸である。以下は秋の魚、ハマフエフキの描写。
「内臓を三枚に下ろしているころから、予感はあった。しっかりとした白身を開いていると、包丁が白身に吸いつくように重くなる。ねっとりとした感触