作品一覧

  • 僕らのニュースルーム革命 僕がテレビを変える、僕らがニュースを変える

    僕らのニュースルーム革命 僕がテレビを変える、僕らがニュースを変える

    ビジネス・実用

    4.2
    1巻942円 (税込)
    「国や組織に期待してはだめだ。もうだめだ。僕らで動こう。僕らで考えよう。僕らでこの国を変えよう。だって、僕らの国なんだからさ。誰かに任せるのは、もう、やめよう」(2011年12月12日 @nhk_HORIJUNより)。断末魔にあえぐ大メディア。今こそ新しい僕らのニュースメディアが必要だ。パブリックアクセスとオープンジャーナリズムを駆使して作るラジカルなニュース番組のマニフェスト!
  • 災害とデマ(インターナショナル新書)

    災害とデマ(インターナショナル新書)

    小説・文芸

    4.1
    1巻946円 (税込)
    大手メディアが報じない被災地のリアルを独自の取材で発信し続けるジャーナリストが、SNSにはびこるデマの実態と、それにあらがう術を探る。能登半島地震でも起きた「偽SOS」、関東大震災のデマ、福島第一原発事故をめぐる検証、生成AIによる「認知戦」の実態などを徹底取材。被災地の「本当のSOS」を埋もれさせないために何ができるのか? 10年以上にわたる災害取材の集大成。
  • 社会不満足 ―乙武洋匡 対談

    社会不満足 ―乙武洋匡 対談

    ビジネス・実用

    4.1
    1巻1,078円 (税込)
    『五体不満足』から16年、様々な分野で活躍を続ける乙武氏と、今注目を集める若手の専門家・論客8名による対談集。「社会不満足」な時代をどう変えていけるか、そのために何ができるかを語り合う。私たちの社会の今と未来が見えてくる一冊。 1 駒崎弘樹:社会を“自分の手”で変えられるラッキーな時代 2 小室淑恵:“働き方”を変えるしかこの国に未来はない! 3 堀 潤:マスメディアとネットの“対立関係”を変える 4 東 浩紀:“ネットの閉塞感”はリアルな行動が変える 5 古市憲寿:戦争と平和の“語り方”を変える 6 開沼 博:“弱者の声”を“本当に”聞けば社会は変わる 7 津田大介:“ネット選挙”で何が変わるのか 8 家入一真:都知事選の“失敗”で学んだ“社会の変え方” 【特別収録】 鼎談(東×津田×乙武):2020年、東京オリンピックは“乙武都知事”のもとで!?
  • わたしは分断を許さない

    わたしは分断を許さない

    小説・文芸

    4.0
    1巻1,782円 (税込)
    「真実を見極めるためには主語を小さくする必要がある」 ファクトなき固定観念が人々を分断する。 香港、朝鮮半島、シリア、パレスチナ、スーダン、福島、沖縄。 いま、分断の現場では、何か起こっているのか? 分断の細部を文字として描いた、ジャーナリスト堀潤の渾身のルポルタージュ。 民主主義を、自由を、考える。 <序章より> そんなに難しいことを言いたいわけではなかった。金よりも大切なものがあるはずだ、ということを伝えたかっただけだ。一度失ってしまったら取り返しがつかない悲しみを背負うことになる人々を、冷笑さえする空気があることが辛かっただけだ。ささやかな幸せを手にするために懸命に生きてきた人々の努力をなかったことのようにして、大義を振りかざし、沈黙を強いる権力者がいることに憤っただけだ。そして、そうした強者に媚びて、忖度し、現実を見るべきだと開き直るメディアで働く人間がいることが虚しかったからだ。マスメディアだからこそ、かき消されそうになる小さな声を伝え続けるべきであるのに。 (中略) この10年でメディア環境も大きく変化し、SNSを中心に誤った情報や一方的な強い表現が跋扈するようにもなっていた。ヘイトスピーチやフェイクニュース現象が国際的な社会問題にもなった。こうあるべきだ、こうに違いないという偏った情報により分断が深まり、分断はやがて排除、排斥を加速させていった。政治はそれを利用し、自らに利する都合の良い情報発信に邁進するようにもなった。暮らしが豊かになるのであれば、誰かの人権が制限を受けても構わないという、誤った認識も広まったように思う。  そうした状況を鑑みると、福島で起きている問題の解は、世界各地で孤立する分断の当事者たちへの処方箋に繋がるかもしれない、そう思うようになった。その逆もある。各現場では分断を手当てするための様々な取り組みが試行錯誤を繰り返しながら続けられている。世界を見ることで、国内の分断を乗り越えるヒントが見つかるのかもしれない。わたしはその答えを知りたくて、世界を旅することにした。今、この原稿もアフリカ、スーダンで書いている。昨年、市民のデモによって30年続いた独裁政権が倒れた現場だ。今、ここでも新たな分断が生まれようとしている。
  • SNSで一目置かれる 堀潤の伝える人になろう講座

    SNSで一目置かれる 堀潤の伝える人になろう講座

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    伝えるスキルを身につけることは、裏を返せばフェイクニュースを見抜き、正しい情報を受け取れることにつながる。本書はジャーナリスト・堀潤が開催する人気講座を大幅に加筆し書籍化。ネット社会における情報の受発信のノウハウを伝授する。
  • 変身 Metamorphosis メルトダウン後の世界

    変身 Metamorphosis メルトダウン後の世界

    小説・文芸

    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    NHKアナウンサー、堀潤が米国留学中に制作したドキュメンタリー映画「変身」は上映禁止となり、堀のNHK退職のきっかけともなった。その問題作を活字で再現。堀がサンタスザーナ、スリーマイル、フクシマで見つけた真実とは? 日米の原発が抱える問題点をスクープした衝撃のドキュメンタリー作品。
  • 僕がメディアで伝えたいこと

    僕がメディアで伝えたいこと

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻770円 (税込)
    実は、いじめを受けていた小中学校時代。就職活動では民放の入社試験に落ちまくり、なんとか入れたNHK時代、街中では「嘘つき」と怒鳴られ、社内では「給料泥棒」呼ばわりされた。会議では「黙って原稿を読めばいい」「打ち合わせにないことはやるな」と叱責されたこともあった。それでもくじけず、あきらめなかった理由とは何か。元NHKアナウンサー、堀潤の発想と行動の「原点」――。(講談社現代新書)

ユーザーレビュー

  • 災害とデマ(インターナショナル新書)

    Posted by ブクログ

    東日本大震災以降の災害でのデマを丁寧な取材を踏まえ分析している他、関東大震災の写真にもフェイクがあったことが近時判明したことを指摘、今後はAIを使ったフェイクニュースの恒常化が懸念されるとします。デマやフェイクニュースへの防御方法も提示されてはいますが、正しい情報を見抜く力が待った無しで一般の市民にも求められる時代になっていると感じました。

    0
    2026年09月27日
  • 災害とデマ(インターナショナル新書)

    Posted by ブクログ

    能登半島地震、関東大震災、静岡豪雨、熊本地震、、、

    災害ある所にデマ有り。
    SNSの発達で簡単にデマが流せる。
    クリック数稼ぎのためにショッキングなフェイク画像を、偽情報を流す。
    熊本地震で「動物園からライオンが逃げた」と写真を出した20歳は逮捕された。

    しかし、デマはSNSにはじまったことではない。
    私としても、「災害とデマ」といえば、関東大震災時の朝鮮人虐殺がすぐ浮かぶ。
    井戸に毒を放った、放火した、女性に暴行した、、、
    震災で不安になるのは仕方ないが、その矛先をマイノリティである朝鮮人に向けてはいけない。
    まして殺戮するなどありえない。
    ・・その被害者の鎮魂の碑に、小池都知事は自民議員の意見を入れて、参拝しなくなっている。
    人数の多寡は諸説あれど、この事実は事実として受け止めなくてはいけないのに。
    国もごにょごにょお茶を濁す。こういうことに与党も野党もない、保守もリベラルもないはず。

    日本という国で、ここを固めなければ、
    これからもデマは起こりうる。

    まして今や生成AIの時代。簡単にフェイクが作れる。真実と区別のつかないものが。
    過去の事実を認めない政府が、今の事実、都合の悪い事実をゆがめないと誰が言えようか。
    現に福島原発では「不都合でも隠すな、不確かなら喋るな」という菅首相、枝野官房長官の約束事が
    いつの間にか東電でゆがめられてしまったという。
    これは知らなかった。

    なんだろうねえ、ここからは自説、陰謀論的なものいいになるけど、
    いい会社、いい大学、いい中高を目指す教育パパママは、
    子供を小学校2年生くらいから有名進学塾に行かせる。
    そうなると常に点数との戦い。正解を目指すしかない。間違えてはいけない。
    常に正しい自分が求められる。社会との接点もなくなる。
    そんな子がそのまま思春期を迎え、なお、偏差値との戦いにあけくれ、
    無事東大に入り、大手企業に入り、あるいはエリート官僚になり、、、
    となったら、自分の周辺は常に正しくなくちゃいけなくなっちゃうんじゃないかね。
    それで、日本の黒歴史も黒とは認めず、もちろん現時点の失政も失政とは認めず、、
    検察の人質司法しかり、財務省の森友学園証拠隠滅しかり。
    「狭い世界の正解」のためには姑息な手段でも何でもする。
    日本をいい方向にもっていこうよ、自分で考えて。

    あら、災害とデマから話はそれてしまったが、
    能登半島地震直後の石川県の「ボランティアは来ないで」も、
    下手に来られると自分たちのへたくそさがばれてしまう、みたいな思いもあったんじゃないのかねえ。
    下手でもいいんだよ、みなでよくしていけば、、、
    試行錯誤の高速回転こそが日本を救うのだ。
    高度成長期、プロジェクトXではないが、失敗の積み重ねだったはず。
    今変に優等生になってしまった我々はそれを失いつつある。
    取り戻そう。
    キーエンスが成長し続け、社員に高い給料が払えるのは、その精神が徹底しているからだという。
    日本全体がそうならなければ。

    あれ?やっぱり違う話に行ってしまった。
    真実が大事、という点では一致するかな。

    はじめに
    第1章 能登半島地震でも起きた「偽SOS」
    第2章 関東大震災のデマ、福島第一原発事故をめぐる検証
    第3章 オープンジャーナリズムの時代の災害とメディア
    第4章 デジタル時代の災害から学ぶべきこと
    第5章 生成AIによる認知戦の時代――あなたの無自覚が兵器になる
    おわりに

    0
    2025年06月02日
  • 災害とデマ(インターナショナル新書)

    Posted by ブクログ

    堀潤さんを見る目が変わった。左寄りの尖った、政権批判の人という認識から,現場と事実に基づき行動する人という認識にだ。

    災害報道のあり方をリアルに学ぶことができた。

    缶コーヒー(49p)、内灘町(59p)、漆器(81p)には熱いものを堪え切れなかった。

    また、台湾での認知戦における治安悪化の映像にも驚いた。tiktokに対する警戒感も持とうと思えた。

    0
    2025年03月22日
  • SNSで一目置かれる 堀潤の伝える人になろう講座

    Posted by ブクログ

    伝え方のレクチャーが細かくわかりやすく書かれていて、堀さんの人柄がじんわり伝わってきた。
    伝え方と同時に、受け取り方の重要さ、安易な受け取り、伝達は大変きけんなのだということを改めて実感できた。
    自分自身がそのことにもっと意識して生活することで、何かが必ず変わると思え、読んでよかった。

    0
    2018年09月04日
  • 僕がメディアで伝えたいこと

    Posted by ブクログ

    ジャーナリストの堀潤さんの現在までの歩み。
    事なかれ主義の横行している日本にあっても志を強く持ち、大企業に対しても自分の意見をはっきり言える。
    NHKにずっといれば将来は安泰だっただろうに。
    今、自分のいる場所から飛び出して、社会のために挑戦するなんて並大抵の大義ではできないだろう。
    私はこういう不器用な人をずっと応援していきたいと思った。
    現代日本にはなかなかいない気骨のジャーナリスト。
    注目していきたい。

    0
    2017年09月07日

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