スコット・ジュレクの作品一覧
「スコット・ジュレク」の「EAT&RUN 100マイルを走る僕の旅」「NORTH 北へ アパラチアン・トレイルを踏破して見つけた僕の道」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「スコット・ジュレク」の「EAT&RUN 100マイルを走る僕の旅」「NORTH 北へ アパラチアン・トレイルを踏破して見つけた僕の道」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
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Posted by ブクログ
今年度ベスト1候補。断トツスゲーノンフィクションである。
あの「EAT&RUN」の主人公、ウルトラマラソン、100マイルトレイルで数々の驚愕記録を打ち建てた、レジェンドランナーのスコット・ジュレクとその妻ジェイルーの新たなる挑戦。
年齢を重ね、レース第一線から身を引いたジュレクが挑む、アパラチアトレイル(AT)最速完全踏破記録(FKT)の物語。
技術や知識的な記録を期待して読むと残念なのかも知れない。なぜなら、この本は限界を超えた挑戦に対するジュレク・ジェレミーからみた、夫婦の絆、友情、自然との対峙、絶望と希望…あらゆる感情と真摯に向き合う物語だからだ。
俺は限界まで何かに挑んだことはあるだろうか?体のエネルギーを使いつくし筋肉を分解する酢のような体臭を放つまで、疲労困憊しきれないほど憔悴し憔悴しきれないほど疲労困憊し、原始人のように野生動物のように未来も過去もない今だけを生きる…そんな極地まで自分を追い込んだことはあるだろうか?
どうせやるならトコトンやる。そんな気持ちにさせてくれた1冊。それが仕事だったらとっとと逃げ出すけども(汗)、ランやクライミングなら、そこまでの境地じゃなくても、この本を思い出してあと1つ、もう一つ次のステップを踏めるんじゃないか?
この本は、この挑戦記録は、俺にそんな勇気を与えてくれる1冊になってくれた。頑張るぞ、楽しむぞ!
Posted by ブクログ
自分もランニングやマラソンに加えて、トレイルランをやっている。
スコット・ジュレクとは比べるべくもないが、トレイルランはロードより、更に自分に向き合うことができると感じている。
自然に身をおき、家族や友人のことを想い、走り終え、家に帰ってから優しくなっている自分に気づく。
自分も40歳を過ぎてから様々悩むことがあり、また、体力の衰えや変化を感じる。
日々仕事に追われ、人や組織のしがらみに囚われることがあるが、この本の中でも、禅で言うところの"いま、ここに"ということは非常に大切。これを意識的に、願わくば無意識のうちに実践できていることが理想。
スコット・ジュレクのようにはとても自分を追い込むことはできないが、改めて自分や周囲の人たちに向き合おうと思わせてくれる一冊だった。