作品一覧

  • ドキュメント 謎の海底サメ王国
    5.0
    1巻880円 (税込)
    2009年、メガマウスをはじめ幻の深海ザメを撮影するプロジェクトがスタート。エサでおびき寄せることができないメガマウスを、どうやって撮るのか? メガマウスだけではない。ミツクリザメ、ラブカ、オンデンザメ、カグラザメ、ユメザメなど、希少な深海ザメを撮るには? 好視聴率を記録した「NHKスペシャル 謎の海底サメ王国」の公式ドキュメント。深海生物の神秘と謎に迫る科学ノンフィクションとしても楽しめる一冊。
  • 見えないから、気づく
    4.5
    1巻1,034円 (税込)
    14歳のとき失明。ハンディキャップを越え、世界初の「ホームページ・リーダー」などアクセシビリティ技術を生み、日本女性初の全米発明家殿堂入り。現在は日本科学未来館館長とIBMフェロー(最高位の技術職)を務める研究者が明かす自身の半生と発想の源泉
  • うんちの正体 菌は人類をすくう
    4.5
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウンチやおならやヘソのゴマ。ヒトの体のくさいにおいを調べると、それはすべて菌のしわざのようだ。よく調べてみると、ヒトの体の具合や、心にまで大きな影響をあたえているということが分かった。だれもが気になるウンチの正体――菌とヒトのふか~い関係にせまる、サイエンス・ノンフィクション。
  • ドキュメント 深海の超巨大イカを追え!
    4.2
    2012年夏、小笠原の海で、10年以上にわたってダイオウイカを追い続けてきた男たちが、奇跡を起こした。誰もなしえなかった撮影を可能にしたのは、いったい何だったのか? プロデューサー、ディレクター、カメラマン、研究者への膨大な取材で明かされる、撮影までの苦難の道のり。 16.8%の高視聴率を記録した「NHKスペシャル 世界初撮影! 深海の超巨大イカ」の公式ドキュメント本。

ユーザーレビュー

  • 見えないから、気づく

    Posted by ブクログ

    今年のノーベル賞や科学に関するシンポジウムで初めて存じ上げることになり、世の中には凄い方がいるなと思って注目するようになりました。
    書籍を読んで、気の遠くなるような努力と根性を積み重ねてきた方なんだろうなと涙が出そうになりました。
    目が見えて耳も聞こえて今をもって健康である自分は、何だってチャレンジできるじゃん!と己を叱咤激励する気持ちになりました。
    リスペクトする方のうちの1人です!

    0
    2025年12月08日
  • ドキュメント 深海の超巨大イカを追え!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ダイオウイカ撮影プロジェクトのドキュメンタリー。なんとなく明るい話題の本を読みたくなり選んだが、無事目的は果たされた。夢がある明るくて良いお話。時折り差し込まれているクスリとくる表現やエピソードトークが、当事者たちのリアルな感情を表しているようでいい味が出ていたように感じた。

    0
    2025年05月15日
  • うんちの正体 菌は人類をすくう

    Posted by ブクログ

    最近話題の便移植についても書かれていて、腸内細菌叢の存在の大きさを小学校低学年でも理解できる良書。絵本形式で優しく書かれている上に、話題選びで飽きさせない工夫もされているが、潔癖症の方には逆効果かも(そういう人はタイトルと表紙の時点で手に取らないだろうが)。

    0
    2015年10月04日
  • うんちの正体 菌は人類をすくう

    Posted by ブクログ

    ふりがながうってあって、
    小2の次男も興味深く読めたようだ。
    いつの間にか先に読んでいて、
    内容を私に教えてくれた。(笑)

    それは、ビックリ驚くべき内容であった。

    読んでみると、確かにそれが書かれてあった…。

    おそるべし…細菌のパワーよ。

    健康な身体になるように宜しく頼むわ!!

    0
    2015年05月01日
  • ドキュメント 謎の海底サメ王国

    Posted by ブクログ

    先に写真集的な方の本を読んで、その存在を知った「サメ王国」。その撮影ドキュメントである。ダイオウイカの撮影が話題だったのは知っていたのだけど、なんとその姉妹プロジェクトであったと。全然知りませんでした、すみません。



    生きた深海サメの映像は全然撮られていない。それをなんとか撮ってやるぜ、という気概が最初から最後まで続く。空振りあり、ファールあり、そしてホームランあり。



    例のエイリアン的ミツクリザメは、世界での発見例が33件というのに、東京湾で1年で100体以上を捕獲したという。メガマウスも、そうとう網にかかっているけど、邪魔だから捨てられちゃうらしい。真実は現場にある。本文中にあった

    0
    2022年06月01日

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