【感想・ネタバレ】うんちの正体 菌は人類をすくうのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

ウンチやおならやヘソのゴマ。ヒトの体のくさいにおいを調べると、それはすべて菌のしわざのようだ。よく調べてみると、ヒトの体の具合や、心にまで大きな影響をあたえているということが分かった。だれもが気になるウンチの正体――菌とヒトのふか~い関係にせまる、サイエンス・ノンフィクション。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

最近話題の便移植についても書かれていて、腸内細菌叢の存在の大きさを小学校低学年でも理解できる良書。絵本形式で優しく書かれている上に、話題選びで飽きさせない工夫もされているが、潔癖症の方には逆効果かも(そういう人はタイトルと表紙の時点で手に取らないだろうが)。

0
2015年10月04日

Posted by ブクログ

ふりがながうってあって、
小2の次男も興味深く読めたようだ。
いつの間にか先に読んでいて、
内容を私に教えてくれた。(笑)

それは、ビックリ驚くべき内容であった。

読んでみると、確かにそれが書かれてあった…。

おそるべし…細菌のパワーよ。

健康な身体になるように宜しく頼むわ!!

0
2015年05月01日

Posted by ブクログ

へそのゴマの話から入って、極限環境微生物、イグノーベル、宇宙のトイレ事情まで話が広がって、興味が引かれ面白かったし勉強になった。

0
2022年04月30日

Posted by ブクログ

ウンチと聞くと、汚いものにしか聞こえない人も多いと思うが、うんちを深くと、人間にとってなくてはならないものであり、腸の中を整えてくれる大きな存在であった事に気ずいた。

0
2019年04月26日

「児童書」ランキング