根本橘夫の作品一覧 「根本橘夫」の「「心配でたまらない」が消える心理学」「新版「自分には価値がない」の心理学」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 新版「自分には価値がない」の心理学 3.3 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻950円 (税込) SNSで話題沸騰! 感動の声が止まらない名著が待望の復刊。 逆境の中で幸福を作り出す人もいれば、 幸せな環境の中でも不幸を作り出す人がいる。 自分の人生をつくるのは、自分しかいない。 今が苦しい、すべての人へ。 幸福とは、到達点ではなく幸福に至るプロセスのことである。 「自分には価値がある」と思える日々は、 きっと今日から実現できる。 <SNS書評家・本ノ猪さん推薦!> 「安易に「ありのままでいい」とは言わない。 「変わること」に寄り添ってくれる。必携の「伴走」本!」 (目次) 第一章 なぜ、生きるのがつらいのか 生きづらさを引き寄せる無価値感 人は「自分に価値がある」と実感したい 第二章 無価値感に翻弄される人 生きる自信がない日本の子どもたち 「『自分』が無い」私 母親の呪縛 第三章 あなたに無価値感をもたらすもの 生まれつき感じやすい人 親の愛情の問題ではない 「お前は無力だ」「ダメだ」というメッセージ 成長してから自信を失う場合 不幸は自分自身の作品である 第四章 無価値感を乗り越える視点 存在自体の価値を確認する 自分自身を愛おしいと思う気持ち 逃げないで行動してみる 第五章 自分のなかの「子ども」に別れを告げる もう、無力ではない 自分の存在が申し訳なくなる理由 「特別でいたい」という願望の取扱法 とらわれを自覚すると楽になる 心で唱えるだけで力を得るセルフトーク法 第六章 人生設計という魔法の杖 希望と充実の日々は作れる 人生設計は勇気になる 余計な欲を切り捨てると気疲れしない 夢を生活のなかに組み込む 実際に作ってみる 第七章 仕事で本当の自信をつけるには 仕事を自己実現に変える方法 「自分はこのままでいいのか」への処方箋 ストレスのない仕事人生のためのヒント 仕事で挫けたときに使える心理的技法 最悪を引き受ける覚悟をする 第八章 人を大切にすると幸せになる 友人や人生の師が人生を尊くする 無価値感が愛を歪ませる 人生で最も重要なのは、愛情を深める努力 愛着スタイルを知る 幸福な愛情生活の方法 感謝の心で世界は変わる 第九章 楽しむことに罪悪感を抱く人へ 快楽は悪いことか? 歪んだ快 成熟した大人の条件 楽しみのスケジュール 第十章 自分をもっと信頼してあげる なおざりにされる感覚・感情 エネルギーを自らの幸せのために 自分の感覚を信頼する 自己信頼の行動を積み重ねる 試し読み フォロー なぜ自信が持てないのか 自己価値感の心理学 3.7 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻789円 (税込) とりたてて何事かを為し遂げているわけでもないのに、日々の生活を楽しみ、それなりに満足しながら暮らすことができる人がいる。一方で、努力を惜しまず、周囲から賞賛される立場にいながら、いつも不安や焦燥感にかられる人もいる。こうした違いは「自己価値感」に由来すると、著者はいう。「自己価値感」とは「自分に価値があるという感覚」のこと。自己価値感をどのように獲得し、保持するかで、その人の性格や人生が決まるといっても過言ではない。そのカギは、幼児期から青年期の養育環境にある。「安心感」「適合感」「達成の喜び」「友情」「恋愛」など、それぞれの経験の心理学的意味を著者は解説する。そして、たとえ不幸な境遇ゆえに自己無価値感に陥ったとしても、屈折した心の修復は可能であると説く。いつも他人の眼が気になってしょうがない人、「どうせ私が…」が口ぐせの人、無理にがんばってしまう人……。つらい生き方から抜け出すヒントが満載。 試し読み フォロー 「心配でたまらない」が消える心理学 3.0 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻669円 (税込) たとえば「人と会わなければならない」ことに対して感じる心配。殴られるわけでもないのに、なぜ怖いのだろう? その不安の正体は、「自分が低く評価されるのではないか」という感情なのだ。根拠のない不安の正体をつかみ楽になれる方法を伝授。 試し読み フォロー 「つらい人間関係」がぐっと楽になるヒント - ビジネス・経済 / 自己啓発 1巻520円 (税込) 人とうまく関われないで悩む人は、不必要なストレスを抱え込んでいます。本書では、「『ねばならない』と考えがち」「つい見栄を張ってしまう」など、自分を追い詰めている心のクセに気づき、修正するための心理学的方法を提案。また、「気持ちを落ち着かせる腹式呼吸」「元気が出るセルフトーク」など、つらさを軽減するスキルを紹介します。心が軽くなり、本当の笑顔が戻る一冊。 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 根本橘夫の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> なぜ自信が持てないのか 自己価値感の心理学 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.7 (18) カート 試し読み Posted by ブクログ なぜ自信が持てないかについて、平易で簡潔に書かれていて読みやすい。 作者の観点ではなく、心理学の観点を簡潔にまとめてくれているといった印象。なので変に思想的でなく、客観的内容。だからこそ納得しやすいし受け入れやすい。 一読しておくと良い一冊。 0 2013年08月27日 なぜ自信が持てないのか 自己価値感の心理学 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.7 (18) カート 試し読み Posted by ブクログ 自分自身、他者、人生観、それらすべてへの捉え方の基礎になる自己価値観(自己肯定感)について書かれた本。 幼年期・思春期を通しどのように自己価値観がつくられ、また脅かされるか。今後のどのようにしてそれを育てていくか。 素人にも解る文体で、さまざまな事例が挙げられており、とても理解しやすい。 自分のことや悩んでいたことが客観的に把握でき、読んだあとはスッキリです。 0 2012年05月16日 なぜ自信が持てないのか 自己価値感の心理学 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.7 (18) カート 試し読み Posted by ブクログ かなり腑に落ちた。 なんでも、人と比較をするという発想が自分の価値を知らず知らずに 下げていた。つまり、自己無価値人間にさせていたのだと。 自信は他者との比較を通してこそ生まれるものだと考えていた人にとっては、視点を大きく変えさせてくれる。 時間を置いて、改めて読んでみたいと思った。 0 2011年09月01日 新版「自分には価値がない」の心理学 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 自分を顧みた時、これで良かったのかと迷う。親もまた成長の過程だったのだと思うことができたのはこの本のお陰。 人によっては家族に虐げられて、癖がついている人がいてこの部分の解説がたくさん語られている。 著者もまた受難を生き自身を俯瞰しているが、人となりに大変興味を持って読みました。 本文だけでなくあとがきにもたくさん共感した。 0 2025年11月01日 なぜ自信が持てないのか 自己価値感の心理学 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.7 (18) カート 試し読み Posted by ブクログ 根本先生の論文・本には卒論でお世話になってます。 最近の若者の傾向を色々と分析してみると、生活環境というのが随分関わってくるんだなあと思う今日この頃です。 自分がこんなテーマの本に惹かれるのも、「自分」に確固たる自信が持てていないからかもしれないですね…。 でも、誰だって…今は社長や部長になっている人だって自信の持てないときはあったと思うんですよね…それをいかにして乗り越えるのか。この本の中にもありますが、その乗り越えを、今の若者は耐えきれないのかな…。 いずれにせよ、心理学は面白いですね。 0 2012年11月26日