G・フローベールの一覧

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2018/12/21更新

ボヴァリー夫人
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紋切型辞典
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ユーザーレビュー

  • 感情教育(下)
    ついに…読み終えてしまった…!めちゃくちゃにおもしろくて、素晴らしい作品…

    ①ダンブルーズ氏の葬式における描写。
    ・フローベールの死に対するあっけない滑稽な描きかた。『ボヴァリー夫人』でも死人の扱いはさっぱり、淡々と扱う。死にゆくまでの肉体的な苦しみは丁寧に描くものの、死そのものに対する厳かな目線...続きを読む
  • ボヴァリー夫人
    どうしようもない女性の話。真っ当で愛情深い夫を退屈で凡庸だと軽蔑。夫は安定した稼ぎがあるのに、この人でなければ自分はもっと裕福な暮らしができたはず、と自惚れ。そんな女性の話でも一応の格調を保っている。文章の美しさもさることながら、女性の一途さ故に。ただ物語のような恋愛をひたすら求める様は、哀れだけど...続きを読む
  • ボヴァリー夫人
    でたらめな父親と、気位の高い母親にふりまわされて
    シャルル・ボヴァリー氏は自分では何もできない男だった
    親の言うまま勉強して医者になり
    親の言うまま資産ある中年女を嫁にとった
    しかし患者の家で出会った若い娘と恋におち
    初めて自らの意思を持ったシャルルは
    熱愛のさなか妻が急死する幸運?にも恵まれ、これ...続きを読む
  • ボヴァリー夫人
    古典なので当然ですが、話の筋は実に古典的な不倫モノです。しかし精緻で目の前に情景を広げさせ、人物を浮かび上がらせる描写が光ります。恋する乙女のまま妻となり、結婚の理想と現実の落差と凡庸な夫に苛立ちを覚え、背徳に身を崩す作中のエマが実に人として最低で、実体のある生々しい存在感を放ちます。今では凡庸とい...続きを読む
  • ボヴァリー夫人
    よく思うのですが、女性が妻となり、家庭を守るという行為は、外に出て荒波にもまれながら、家庭を同じく守る夫とは対照的な苦痛があると思うのです。
    さまざまな変化を社会という人ごみの中で体験する変化への苦痛と戦う夫と。
    何も変化が無く、単調な家事を繰り返し、黙殺されそうになっている妻。
    対極に居るから「だ...続きを読む