作品一覧

  • いい音がする文章 あなたの感性が爆発する書き方

    いい音がする文章

    ビジネス・実用

    4.1
    1巻1,870円 (税込)
    読み手に伝わり残るのは、 あなたの「言葉のビート」です。 文章は「音」で決まる。 プロドラマー出身の作家だから書けた全く新しい文章論!! ・自分の思いが相手に伝わらない ・うまい文章が書けない ・自分らしい文章にならない そういう、書く人の多くが必ずぶつかる悩みに、全く新しい解決策を授ける本です。 いくら「論理的」でも「語彙量が豊か」でも「わかりやすく」ても「具体的に」書いてあっても、「いい音だな」と思われないと、読み手の心に残らず、すぐに忘れられてしまうのです。 それはどういう文章なのか、どう書くのかということを、国語の教科書、テレビCM、文学や詩や能、ライトエッセイ、スピッツ・米津玄師ほかミュージシャンの歌詞、絵本など、無数の「音楽的な文章」の具体例と著者自身の創作を交えて伝えます。 メジャーバンドのドラマーとして10年、作家として12年。 両方でプロとして活動してきた著者だけが知っている「伝わる文章の書き方」。
  • あしたが きらいな うさぎ
    完結

    あしたが きらいな うさぎ

    少年・青年マンガ

    3.0
    全1巻1,485円 (税込)
    「やーい うさぎの くせに! 」 うさぎの男の子、モジャラビット・ウールは、 もじゃもじゃの毛をバカにされて、 友達に会いたくないなあ 「明日にならなきゃいいのになあ」と思うように なります。 ウールは明日にならないよう、 時計の針を戻したり、逆さに歩いてみたり、 試行錯誤しますが、なかなかうまくいきません。 そんなウールが、年に一度の星まつりの日に出会った奇跡とは?
  • いっぴき

    いっぴき

    小説・文芸

    4.1
    1巻792円 (税込)
    文筆家として走り出した6年間の文章をまとめた一冊。人気バンドからの脱退を決意し、新たな一歩を踏み出した著者が描く、あたたかくてユーモアと優しさがたっぷり詰まった風景は、時に自由奔放で、時に哲学的真理をつくような魅力を持ちながら、“人”とのつながりや毎日の“生活”の愛おしさに気付かせてくれる。彼女にしか紡ぐことのできない言葉たちがここにある。
  • いつかの片想い 11人のエピソードイラストアルバム

    いつかの片想い 11人のエピソードイラストアルバム

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 知らない誰かの話だけど、私の話みたいな、11の片想いの記憶。フルカラー・描き下ろしでイラスト化 実らなかった恋こそ、誰にも言えず、忘れられず心にしまってある人も多いはず。想う相手は、同級生や先輩から、話したこともない人、先生までさまざま。それでも世代を超えて共感できるのが、片想いです。 そんな片想いのエピソードを募り、イラストレーター・いつかが描き下ろし。さらに、元「チャットモンチー」ドラマーであり作詞家・高橋久美子による詩4篇を収録。誰もが経験しているなんてことない記憶を、飾ることなく彩ります。自分の話じゃないのに、読むとなぜか懐かしい、いつか通った記憶がよみがえる一冊です。 ◆目次 1 アポロのチョコ 2 7年越しの宝箱 3 桜の木の下で 4 自転車の鍵 5 通勤電車 6 眠れないバス 7 先生 8 相合傘 9 付き合う意味 10 先輩 11 彼がいたから ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 暮らしっく

    暮らしっく

    小説・文芸

    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    ESSEオンラインの人気”暮らし系”エッセーが待望の一冊に! 丁寧だけど丁寧じゃない。飾らない、無理しない。40代作家の高橋久美子さんのクラシック(古風)な暮らしを綴ったエッセー集。 古い一軒家に住み、手作り野菜と食事、物は捨てずに物々交換、ご近所さんとの交流や、東京と故郷・愛媛を行き来する二拠点生活のこと… 等身大の暮らしをすべて一冊にまとめました。
  • 旅を栖とす
    値引きあり

    旅を栖とす

    小説・文芸

    4.1
    1巻825円 (税込)
    バックパックを背負って詩人が飛び込んだ 世界の国々――10年を辿るエッセイ! ゾウの頭の上でその可愛さと揺れにメロメロ、失恋を引きずるダメンズと友人になったタイ王国、 サハラ砂漠から日本のラジオに生中継。 パリ、路上の賭け事で大勝利のはずが…。 下北沢で自由を愛する人々に憧れる。 タイ、カンボジア、ベトナム、台湾、フランス、 北欧、スペイン、モロッコ、 奄美大島、東北、長野、東京…… 旅に出たくて仕方ないすべての読者に贈る15編!

ユーザーレビュー

  • いい音がする文章 あなたの感性が爆発する書き方

    Posted by ブクログ

    作者の知識の豊富さに魅了された。
    いい文章を書くためのHOW to的な内容にとどまらない、多方面からの内容が満載の本だった。
    読み終えた後、良い音がする文章を書くには、良い音がする生き方をしていくことが鍵だと思った。
    『人は文字が生まれる前は声、音でコミュニケーションをとっていた。動物も声を持ち声で会話している』と歴史的な観点から始まる。言葉が分かりやすいのでどんどん頭の中に入ってくる。

    例えば、
    親から「夏休みの宿題をやっていないなら遊びに行っちゃだめよ」と言われたとしよう。
    優しい声色や笑っている場合などは、まあ少しならいいかと思ってしまうし、大声でまくしたてるような口調のときはこりゃ本気で怒っているなと分かる。
    「『夏休みの宿題をやっていないなら遊びに行っちゃ駄目よ』と母は玄関に仁王立ちで待ち構えていた」
    相当頭に来ているのが分かる。
    「『夏休みの宿題をやっていないなら遊びに行っちゃ駄目よ」と母は玄関で深くため息をついた」
    こうなると怒っているより呆れている様子が浮かぶ。
    文章にするとここまで説明しないと感情が伝わらない。

    日本独特の古典音楽である雅楽やお囃子についても触れている。
    『西洋音楽が入る以前の日本のビートは日常生活からほとんど消えてしまっている。日本独特のビートが消えている』にはうなずいた。

    『人は意味や内容を知る前に、音としての言葉に左右されながら生活している。
    政治家は政治家っぽい話し方になるし、先生は先生の、噺家は噺家の話し方になる。話し方は性格のもっとも反映されるところだ。そのリズムこそが、ごまかしようのない自己紹介である。』これにもうなずいた。

    坂本龍一さんの逸話は印象に残った。
    『坂本龍一さんが生前、朝日新聞の取材で「音楽の力」という言葉が一番嫌いだと答えていた。坂本さん自身もお音楽に癒された経験はあるけれど、「音楽を使ってとか、音楽にメッセージを込めてとか、音楽の社会利用、政治利用が僕は本当に嫌いです」と言っている。
    「感動するかしないかは、勝手なこと。ある時にある音楽と出会って気持ちが和んでも、おなじ曲を別のときに聞いても気持ちがうごかないことはある。音楽に何か力があるのではない。音楽を作る側がそういう力を及ぼしてやろうと思って作るのは言語道断でおこがましい」
    震災や戦争が起こると必ず「音楽の力」は登場してきた。音の一部だったはずの「歌詞」から、メッセージという名の「意味」だけが抽出されていく。
    坂本さんは最後に「音楽は好きだからやっているだけ」』とこれには深くうなずいた。
    「音楽は好きだからやっているだけ」は素敵な言葉で、さすが世界の坂本龍一さんと心に深く刻み込まれた。

    0
    2026年09月27日
  • いい音がする文章 あなたの感性が爆発する書き方

    Posted by ブクログ

    いたる頁に付箋を貼りすぎて、もはやその意味はあるのか…分からなくなるほど面白い本だった
    この本と出会えて本当によかった。 

    それくらい発見や共感できる事がたくさんあって
    そんな感覚を自然体かつ、とても丁寧に言語化してくれていて
    心の中で首が鞭打ちになるくらい、何度も「うんうん」と頷いていた

    これからもずっと読み返すだろうな

    0
    2026年08月26日
  • いい音がする文章 あなたの感性が爆発する書き方

    Posted by ブクログ

    チャットモンチーのドラマーさんが書いた作品。歌を作る時、歌詞が先か曲が先かの話や句読点の位置、同じことを書くにも書き過ぎない、説明し過ぎないなど読んでいて「ハァー」って唸ることばかりだった。

    0
    2026年07月11日
  • いい音がする文章 あなたの感性が爆発する書き方

    Posted by ブクログ

    ◼️ Q.(問い)
    「いい音がする」文章とは?

    ◼️ A.(答え)
    書き手の「心の動き」がにじみ出る文章

    ◼️ What(どういう意味?)
    - いい文章 ≠ 上手な文章 → 小手先のテクニックだけでは人の心は動かせない
    - 書き手の生き方や心が見える文章=唯一無二の文章
    - 「いい音」は「いい感性」から

    ◼️ Why(なぜこうまとめた?)
    - 効率良く、ウケる文章を書こうとしすぎていた
    - 自分の思いや考えを、自分のために素直に書く方が心身ともに良さそう
    - 自分が文章に惹かれた理由を改めて考えたい

    ◼️ How(何を実践する?)
    - 日々のメモや日記を残すようにする
    - 文章を書くことに対する自分の想いの原点をふりかえる
    - 『読みたいことを、書けばいい』も読む

    ◼️ Keywords
    - いい音がする文章は読み終わっても体に残る → 体に合ったリズムの文章(生物的な文章)
    - 文のリズムは登場人物の喜怒哀楽に左右される
    - 音や声には「気」が宿る → 書き手の「気」が文章にも表れる
    - その人の人生が表れた文章は唯一無二のリズム
    - 文章全体で小さな波をいっぱい立たせる(文末を工夫する)
    - 文章の特性に合わせて書く → 例. 作文なら抒情的に
    - 書きすぎない → 音読してみて美しくない、ワクワクしない文章は書きすぎ
    - 自分の型を作る、あえてそれを乱す → 独自のリズム
    - 書き手の心の動き(気づきや機微)が見える文章
    - 自分のルーツの音を探す → 生まれ育った環境や暮らした環境で聞こえていた音は?
    - 文章の書き手が「力を及ぼしてやろう」と考えるのはおこがましい
    - 見た目で文章のリズムは変わる → 例.「がんばって!」「ガンバッテ!」「頑張って!」
    - 言葉が持つ「音」で文章の印象自体も変わる
    - 自分の言葉を紡げているか?

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    2026年07月03日
  • いい音がする文章 あなたの感性が爆発する書き方

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「エッセイは何を書かないかも重要で、そこがおもしろいところ。どこを選び、書くのか。その時点で、私たちの音ははじまっている。それは、何に心を動かさせたかということでもある。文の音は、その人の心の音でもある。」

    素人ながらに音楽好きな同世代だから、出てくる固有名詞とかエピソードがいちいちわかって共感できて楽しい。Charaのやさしい気持ち、岡村靖幸のカルアミルク、LOVE PSYCHEDELICO、とかのなんじゃこりゃみたいなこととか、ほんとにそう!でも、だから音楽って最高!

    ■作詞口座
    ・書きたいことがあるのなら3割はできたも同然
    ・いつどこで誰が、は書かないとしても設定としてもっておくこと
    ・感情は音が担ってくれる。歌詞で説明するのはむなしい
    ・夢とか愛とかでっかい言葉を入れすぎない
    ・あのそのこのを入れすぎない
    ・歌詞は音と言葉の間にある。だから歌詞だけで意味が成り立たなくてもいいのだ
    ・形容しすぎない

    そういえば、娘が、お経のことを「おうた」って言ってるのに笑ったことがあったけど、今思えばすごく本質的だし間違ってないよなあ。
    自分も音楽を嗜む人間として、言葉を愛する人間として、参考になる考え方がたくさんありました。面白かったです!

    0
    2026年06月20日

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