作品一覧

  • 世界最先端8社の大戦略 「デジタル×グリーン×エクイティ」の時代

    世界最先端8社の大戦略 「デジタル×グリーン×エクイティ」の時代

    ビジネス・実用

    4.3
    1巻1,980円 (税込)
    DXの勝者が次に目指すのは「脱炭素」と「公平・公正」。 テスラ、アップル、セールスフォースなどのグランドデザインを徹底解説。 日本を代表する45社以上が導入した「DX白熱教室」も収録。 これが新しい未来図だ! 日本企業のための大胆なデジタルシフト戦略策定ワークショップ ・DXの道筋を示す「ベゾス思考」 ・デジタルシフトに求められる「5つのシンカ」 ・顧客の声に耳を傾ける「2つのワークシート」 ・大胆なデジタルシフト戦略策定「12のポイント」 注目したいのは消費アクティビズムです。 消費アクティビズムは、文字通り消費を通じて世の中を変革していこうという動きのことです。 消費アクティビズムを牽引するのは、1990年代中盤以降に生まれた「Z世代」の若者たちです。 Z世代は、かつての世代のように機能や価格のみを基準に製品やサービスを購入しようとは思いません。 その企業が提示している価値観や世界観に共感できるか否かが、彼らの消費行動を左右しています。 中でもグリーン×エクイティは、Z世代が強い関心を寄せているところです。 グリーン×エクイティを軽視する企業は、早晩淘汰される運命にあります。 (「おわりに」より)
  • 2022年の次世代自動車産業 異業種戦争の攻防と日本の活路

    2022年の次世代自動車産業

    ビジネス・実用

    4.2
    1巻1,200円 (税込)
    自動運転、EV、ライドシェア……「次世代自動車産業」をめぐるニュースが連日メディアを賑わせている。その覇権を巡る戦いは、自動車メーカーのみならず、IT、電機・電子、通信、電力・エネルギーなどのトップ企業がしのぎを削る“異業種戦争”といっても過言ではない。日本勢はどうすれば勝ち残れるのか。大学教授、上場企業の取締役、コンサルタントという3つの顔を持つ著者が、膨大な資料と独自の視点で「戦いの構図」を整理し、日本の活路を探る。 【目次】●序章 次世代自動車産業をめぐる戦国時代の幕開け ●第1章 自動車産業の「創造的破壊」と次世代自動車産業の「破壊的創造」 ●第2章 EVの先駆者・テスラとイーロン・マスクの「大構想」 ●第3章 「メガテック企業」の次世代自動車戦略 ●第4章 GMとフォードの逆襲 ●第5章 新たな自動車産業の覇権はドイツが握る? ●第6章 「中国ブランド」が「自動車先進国」に輸出される日 ●第7章 「ライドシェア」が描く近未来の都市デザイン ●第8章 自動運転テクノロジー、“影の支配者”は誰だ? ●第9章 モビリティと融合するエネルギーと通信 ●第10章 トヨタとソフトバンクから占う日本勢の勝算 ●最終章 日本と日本企業の活路
  • GAFAM+テスラ 帝国の存亡 ビッグ・テック企業の未来はどうなるのか?

    GAFAM+テスラ 帝国の存亡 ビッグ・テック企業の未来はどうなるのか?

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    メガテック企業の勢力図はどう変わる? かつては我が世の春だったGAFAM(Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft)ですが、昨年末より相次いで大量の人員削減を発表し、その成長に陰りが見え始めています。 テスラもEV車価格の度重なる値下げへの懸念から株価が下落しています。 が、マイナスの要因だけでなく、MSのChatGPTへの出資、メタバースの普及、アップルやアマゾンのヘルスケア事業への進出など、業績が好転する材料も出てきています。 このような背景を受け、本書ではこの先GAFAM+テスラはどうなるのか、その未来を予測します。 また、ByteDance、TCLといったGAFAMらのライバルとなり得る企業の動向についてもあわせて紹介します。 【本書の構成】 第1章 GAFAMを襲うコロナブーメラン効果 第2章 グーグルの検索ナンバーワンの時代は終焉か? 第3章 変曲点を迎えたアマゾン 第4章 メタ(フェイスブック)の大転換 第5章 アップルのAR・VR端末発売で本当のメタバース元年になる 第6章 検索事業とクラウドのナンバーワンを狙うマイクロソフト 第7章 ライバル企業の急先鋒テスラ 第8章 その他のGAFAMのライバルとなる企業 第9章 GAFAMはどこに向かうのか? ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • モデルナはなぜ3日でワクチンをつくれたのか(インターナショナル新書)

    モデルナはなぜ3日でワクチンをつくれたのか(インターナショナル新書)

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻880円 (税込)
    2010年に設立されたバイオ・ベンチャー企業、モデルナにとって、新型コロナウイルス・ワクチンは初めての市販製品だった。モデルナは、中国でウイルスの遺伝子情報が開示されてからわずか3日間でワクチン候補の設計を完了、9カ月間で臨床試験を終えた。それまで最低数年間はかかると言われていたワクチンの開発スピードを飛躍的に高めることができたのは、モデルナの本質が「デジタル製薬企業」だったから。前半で知られざるモデルナのmRNAプラットフォーム戦略と徹底したDXを解説。後半では、医療と健康産業のエコシステムを制覇せんと着々と計画を進める米アップル、アマゾン、そして中国のアリババなどメガテック企業の戦略を分析。彼らが目指す未来の健康・医療産業の姿を描き、この分野で大きく遅れている日本企業が取るべき方策を提案する。
  • 4大メガテックの儲けのしくみが2時間でわかる! GAFA見るだけノート
    値引きあり

    4大メガテックの儲けのしくみが2時間でわかる! GAFA見るだけノート

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界のIT界を寡占している4大メガテック企業GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)。巨大化していく一方で、近年は個人情報の規制問題やデジタル課税など、GAFAへの風当たりも強くなりつつあります。アフターコロナ時代にGAFAは、どのような生き残り戦略を描いているのか――。GAFAのビジネスモデルから財務戦略、国家との攻防、未来戦略と死角までをイラスト満載で徹底図解。GAFAの過去・現在・未来と、アフターコロナ時代のメガテック市場の行方がわかる一冊です。
  • 2025年のデジタル資本主義 「データの時代」から「プライバシーの時代」へ

    2025年のデジタル資本主義 「データの時代」から「プライバシーの時代」へ

    ビジネス・実用

    3.9
    1巻946円 (税込)
    アメリカのGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)、中国のBATH(バイドゥ、アリババ、テンセント、ファーウェイ)といった巨大テクノロジー企業に情報と富のすべてが集中する現在。行き過ぎたデータ経済への反動から、彼ら“デジタル・プラットフォーマー”が利益の源泉としてきた個人情報を保護する動きが、欧米を中心に高まっている。データの時代からプライバシーの時代への移行が始まる中で、次に覇権を握るのは一体誰か? “周回遅れ”に甘んじる日本は、どこに活路を見出せばよいのか? 産業界の未来予測に定評ある著者が、コロナショック後の世界の行方を読み解き、進展するデジタル資本主義の行方を占う!
  • なぜ女はメルカリに、男はヤフオクに惹かれるのか?~アマゾンに勝つ! 日本企業のすごいマーケティング~

    なぜ女はメルカリに、男はヤフオクに惹かれるのか?~アマゾンに勝つ! 日本企業のすごいマーケティング~

    ビジネス・実用

    3.9
    1巻1,100円 (税込)
    ◆アマゾン分析の第一人者と、トレンド研究の第一人者が、マーケティングの秘策を徹底解説! ◆「いまさら聞けない」基礎的手法から有望な日本企業の戦略、最新情報や技術まで、一冊にギュッと凝縮 ◆企業の商品・サービス開発やマーケティング業務はもちろん、毎日の生活や就活、転職にも役立つ! ◆4Pと4C、サブスクリプション、プライシング、イノベーションとキャズム、カスタマーエクスペリエンスなど多数のキーワードを網羅。
  • フィジカルAIの衝撃 「身体をもった人工知能」は2030年の世界をどう変えるか

    フィジカルAIの衝撃 「身体をもった人工知能」は2030年の世界をどう変えるか

    ビジネス・実用

    3.8
    1巻1,980円 (税込)
    2026年に入り一気に注目度を上げている「フィジカルAI」。「物理世界を理解し、実際に行動するAI」の登場が世界にもたらす変化の本質をいち早く解説する。産業構造の大転換を見据えて、日本企業がとるべき競争戦略も明らかにする。
  • 経営戦略4.0図鑑
    値引きあり

    経営戦略4.0図鑑

    ビジネス・実用

    3.8
    1巻935円 (税込)
    【世界最前線に立つトップ15社の「強さ」の秘密が一気につかめる!】 【今、様々なメディアから大注目の競争戦略アナリスト、渾身の一冊!】 グーグル、アップル、アマゾン、ネットフリックス、ソフトバンク、トヨタ、楽天、ユニクロ――。 現在、世界の最前線では、これまでとはまったく違う戦いが繰り広げられています。 これまでの経営戦略やマーケティング戦略、ビジネスモデルが通用しなくなってしまったのです。 「これから、いったい世界はどう変わるのか?」 いま、そんな疑問を抱く人が増えているのは、誰も経験したことがない「戦略4.0」の世界に突入しているからです。 そこで本書では、競争戦略アナリストとして活躍する著者が 世界の最前線に立つ世界トップ15社の「経営戦略」「マーケティング戦略」「ビジネスモデル」「収益構造」を ビジュアルを豊富に用いながら解剖し、その強さの秘密にズバリ切り込みます! さらに、「戦略4.0」を理解するために欠かせない プラットフォームやエコシステム、経済圏、サブスクリプション、OMO、スマートシティ、 カスタマー・エクスペリエンスなどの重要キーワードもわかりやすく解説。 本書を読めば、いま、世界の最前線で使われている戦略の全貌が一気につかめます!
  • GAFA×BATH 米中メガテックの競争戦略

    GAFA×BATH 米中メガテックの競争戦略

    ビジネス・実用

    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    米中新冷戦時代、 全産業のルールをこの8社が塗り替える! ◎GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン) ◎BATH(バイドゥ、アリババ、テンセント、ファーウェイ) 話題の米中巨大テクノロジー企業(メガテック)8社の全容と戦略を、 1冊で平易に完全理解できる初めての本! もはやこの8社なしにビジネスは語れない! なぜすごいのか。何がすごいのか。 これならわかる! [具体的には?] ●新聞やニュースでその名を見ない日はない、話題の、 GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)と BATH(バイドゥ、アリババ、テンセント、ファーウェイ)。 その事業形態と戦略を最新情報を交えて平易に分析します。 ●「テンセントって中国のフェイスブックでしょ?何がすごいの?」 「ファーウェイ問題の本質はどこにある?」など、 今さら聞けない“そもそも”から、 「次なる各社の目論見は?」「日本の活路は?」など、 “深層”まで読み解けます。 ●8社を「分類→比較→分析」するのが本書の大きな特長。 著者独自の「5ファクターメソッド」を用いて、各企業の 「道(戦略目標)/天(タイミング)/地(市場・業界構造)/ 将(リーダーシップ)/法(マネジメント・収益構造)/」 を、丁寧に分析していきます。 [本書で見えてくるもの] 1プラットフォーマーの覇権争いの行方 2今や先駆者利益を創造する存在である中国勢の動向 3同じ事業ドメインから異なる進化を遂げる理由 4産業・社会・テクノロジー・あるべき企業の未来 5日本の未来、あなたの進むべき道 [著者は?] ベストセラー『アマゾンが描く2022年の世界』 (PHPビジネス新書)の著者。 リサーチ力と鋭い分析力に定評がある。 テレビ、新聞、雑誌、ネット媒体にも多数登場。
  • アマゾンが描く2022年の世界 すべての業界を震撼させる「ベゾスの大戦略」

    アマゾンが描く2022年の世界

    ビジネス・実用

    3.8
    1巻999円 (税込)
    小売り・流通に変革をもたらしてきたECの巨人・アマゾン。リアル店舗への進出にとどまらず、クラウド、宇宙事業、AIなどの分野へも展開、アマゾンに顧客と利益を奪われることを意味する「アマゾンされる」という言葉が生まれるほどに、勢いを増している。大学教授、上場企業の取締役、コンサルタントという3つの顔を持つ著者が、膨大な資料と独自のメソッドで「アマゾンの大戦略」を読み解く一冊。 【目次】●序章 なぜ今、アマゾンに注目が集まっているのか ●第1章 アマゾンの大戦略を5ファクターメソッドで読み解く ●第2章 なぜ、アマゾンは「現実世界」に参入するのか ●第3章 アマゾンの収益源はもはや「小売り」ではない ●第4章 ジェフ・ベゾスの宇宙戦略 ●第5章 アマゾン、驚異のリーダーシップ&マネジメント ●第6章 アジアの王者「アリババの大戦略」と比較する ●第7章 ベゾスは真の顧客第一主義者か、それとも利己主義者か
  • アマゾン銀行が誕生する日 2025年の次世代金融シナリオ

    アマゾン銀行が誕生する日 2025年の次世代金融シナリオ

    ビジネス・実用

    3.7
    1巻1,980円 (税込)
    ジェフ・ベゾスが銀行を作るとしたら、何をするだろうか? 次世代金融産業をめぐる戦いの構図と状況を明快に論じた待望の一冊! テクノロジー企業vs既存金融機関の戦いを徹底分析! 三大金融ディスラプター(アマゾン、アリババ、テンセント)は何を目論む? 「世界一のデジタルバンク」と称賛されるシンガポールDBS銀行は何がすごい? 逆襲する米国金融機関ゴールドマン・サックスとJPモルガンはどんな選択をした? 日本型金融ディスラプターとメガバンクとの対決の行方はどうなる? 本書は、次のような重要な問題意識に基づいて、新しい金融のあり方を問います。 1.金融はもはや「Duplicate」(擬似的に創造)できる 2.金融ディスラプター企業が金融を垂直統合してくる(既存金融機関よりも本来の「金融」機能を実現している) 3.金融にも「当たり前」のことが求められてくる 「私は、物事の本質を考える際には、すでに使われている定義を見るのと同時に、大局的に宇宙からその物事が使われている様子を鳥瞰するようなつもりで、超長期かつ地球規模のスケール感で思考するようにしています。(中略)ここで重要なのは、先の項でも述べてきたように、人々の価値観が大きく変化しているなかで、「何が実際にお金として通用するのか」「どのような価値までお金に表象させるべきなのか」が潜在的に問い直されているということなのです」(最終章より)
  • 「ミッション」は武器になる あなたの働き方を変える5つのレッスン

    「ミッション」は武器になる あなたの働き方を変える5つのレッスン

    ビジネス・実用

    3.7
    1巻814円 (税込)
    ベストセラー『アマゾンが描く2022年の世界』『2022年の次世代自動車産業』著者が最先端のメソッドで「あなたの働き方」を指南する! あなただけのミッションを言葉にできれば、「仕事の迷い」は一瞬で消える。本書は、経営学やマーケティング理論を凝縮した“5つのレッスン”で、武器となるステートメント(宣言文)を作成する一冊だ。1強みを再発見し、2キャリアパスを考え、3価値観を知り、4解決すべき課題を決め、5ミッションの動詞を定める。立教大学ビジネススクールの白熱教室を完全再現!
  • 生成AI時代 あなたの価値が上がる仕事

    生成AI時代 あなたの価値が上がる仕事

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,155円 (税込)
    ChatGPTの出現で注目が集まっている生成AI。グーグルやマイクロソフトなども参入し、さらなる進化が見込まれる一方で、いまある仕事の多くが生成AIに代替されると予想され、世界で3億人が失業、300業種が奪われるとの予測も。生成AI、そしてそれに続くAGI(汎用人工知能)がビジネスの世界を大きく変えていく時代に、どのような職業が消失し、最後まで残るのはどんな職業なのか。そして、どんなにAIが進化しても、最後まで求められる人間の能力とは何なのか──ウィズAIの時代、自分の価値を最大限に高める働き方・生き方のヒントを明らかにする一冊。
  • HUMAN ∞ TRANSFORMATION 日本企業をリデザインする、人起点の変革リーダーシップ

    HUMAN ∞ TRANSFORMATION 日本企業をリデザインする、人起点の変革リーダーシップ

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,980円 (税込)
    変わらない日本企業のDXの鍵は、「4X思考」による行動変容だった 富士通の変革「フジトラ」の実践的アプローチを詳説! 本書は、日本の伝統的大企業である富士通が実行している全社DXプロジェクト「フジトラ」に伴走してきたRidgelinez(リッジラインズ)が、その過程で独自に確立したヒューマンドリブンの変革モデルと、手掛けた他社の変革実例も紹介しながら、日本企業が自社の変革に今後どう取り組むべきかを実践的かつ具体的な事例を交えながら提示します。 「スモールスタート」や「クイックウィン」といった「小さくても良いから結果を出す」だけでは変わることができない日本企業の本質的な課題を紐解き、変革リーダーシップの戦略として「人起点」による同時実行型の変革手法「4X思考」で、全社的な変革を加速させるモデルを提唱。CX(カスタマー・エクスペリエンス:顧客)、EX(エンプロイー・エクスペリエンス:従業員)、OX(オペレーショナル・エクセレンス:運営)、MX(マネジメント・エクセレンス:経営)で構成される「4つのX」を主軸とし、テクノロジー(T)を活用しながら、それらを同時に進行しながら企業を変革させる手法を解説します。 立教大学ビジネススクール教授の田中道昭氏が監修を担当。変革を目指す経営者やマネジメント層をはじめとする、多くのビジネスパーソンにとって示唆に富む一冊です。
  • くらべる!決算書図鑑 比較でわかる同業他社の意外な戦略&儲けのしくみ
    値引きあり

    くらべる!決算書図鑑 比較でわかる同業他社の意外な戦略&儲けのしくみ

    ビジネス・実用

    -
    1巻935円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 GAFAMやBATHから、トヨタ、ソフトバンクまで、国内外の世界的優良企業の決算書をグラフで比較。有名企業のあまり知られていない収益構造をグラフ化して紹介します。本業以外に不動産など意外な収益源があり安定した会社や、広告への依存度が高く安定していない会社など、決算書のデータをグラフ化して比べてみるとひと目でわかります。
  • 人と組織 リーダーシップの経営学

    人と組織 リーダーシップの経営学

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,782円 (税込)
    経営者、リーダー、管理職の皆さん、「人」の問題で頭を悩ませていませんか? どんな組織も、人が寄って集まればトラブルが発生するのは当然です。それでも、メンバーの力を引き出し、成果を出すのがビジネスです。 本書は、最大効果を上げる最強組織の作り方を伝えます。取り組もうと思えば今日から試せることも満載。リーダーシップを発揮して、いまある組織といまいる人をフル活用してください。
  • ミッションの経営学

    ミッションの経営学

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,408円 (税込)
    解決策を外に探すな、答えは「自分の中」にある! 企業が潜在的に持っているマーケット、顧客、商品、社員、そして経営者自身を見直し、フルに生かす。企業のコアとなる「ミッション」を明確にすることで、強固な結束力を生み出し、時代を超える揺るぎない強さが手に入る! 第三の新しい領域「ホワイトオーシャン戦略」、始動!

    試し読み

    フォロー

ユーザーレビュー

  • フィジカルAIの衝撃 「身体をもった人工知能」は2030年の世界をどう変えるか

    Posted by ブクログ

    フィジカルAIの衝撃 
    「身体をもった人工知能」は2030年の世界をどう変えるか
    著:田中道昭
    出版社:朝日新聞出版

    フィジカルAIという言葉は初めてきいた。
    その定義は、「工場や倉庫、オフィスや家庭などにおいて現実の世界に関わる人工知能」とあり。

    センサー ⇔ AI ⇔ 駆動装置

    OAに対するFAだろうか。 

    通常のAIはまちがっても、あまり、影響はない。しかし、フィジカルAIは、物理的に、行為を伴うので、危険もあり、責任が生じる。その覚悟が違うのである。

    残念ながら、本書はビジネスの読み物なので、アルゴリズムや、テクニカルなプラットフォームなどの解説はない。別の技術書をあたるしかない。

    ■クルマの自動運転が、AIの最初の現場として選ばれたのは?
     ①投資の正当化
     ②データの豊富さ
     ③転用可能性
     クルマの自動運転ができれば、広範の分野に応用ができるのだ。

    ■工場と物流
     ①現実世界でありながら、比較的よく管理された物理空間である
     ②成果が極めて明確な数値として現れる
     ③デジタルツインとの相性が非常によかった

    ⇒ 労働力不足で、いずれ、AIがなければ、現場が回らなくなる それが早く表れたのが、工場と物流である

    ⇒ フィジカルAiとは、「現実世界の現場を、学習し続け、改善し続ける場所に変える仕組み」である

    ■フィジカルAIを支える4つのレイヤ(層)
     ①世界基盤モデル(WFM) 最下層のいわゆる物理層
     ②デジタルツイン 仮想的に試行錯誤を繰り返す層
     ③産業OS 現場の作法をAIが理解し判断するための層
     ④現場運用 現場の運用層

    ■製造の5つのアルゴリズム
     ①要件を疑う
     ②工程を減らす
     ③シンプル化・最適化
     ④サイクルタイムを短縮する
     ⑤自動化する

    ■製造の3つの層
     ①物理層 材料、機械、エネルギー、摩擦、振動という不可避の制約
     ②データ層 センサー、ログ、シミュレーションモデル
     ③意思決定層 どこを変えるか、どこに投資するか、どの速度で更新するか

    ■フィジカルAIの4つの鍵
     ①統治
     ②思考
     ③適応
     ④進化

    ■日本が押えるべき3つの「戦略的高地」
     ①人工知能の分解能
     ②最後の1ミリの保証人
     ③暗黙知の内装化

    ■勝てるOS,産業OS
     ①物理安全のOS
     ②計測・校正・検証のOS
     ③保全・劣化・予兆のOS
     ④工場を止めずに更新するOS

    ■フィジカルAIを提供する企業の5つの類型
     ①産業インフラ・オートメーションの中核企業
     ②計測・検査・品質保証の覇者
     ③基幹業務・生産計画・サプライチェーンの支配者
     ④安全・保険・認証に強い企業
     ⑤現場×AIの運用を産業横断で回せる、IT・プラットフォーム企業

    ■フィジカルAIの4つの層(企業の形態)
     ①計算・エネルギーインフラ層(GPU,電力、冷却)
     ②世界基盤モデル層(WFM)
     ③産業OS層(業務プロセスの統治、エージェント的OS)
     ④現場インタフェース層(ロボット、センサー、精密制御)

    ■日本のフィジカルAI銘柄(20社)

     ①東京エレクトロン(8035)
     ②村田製作所(6981)
     ③アドバンテスト(6857)
     ④ルネサスエレクトロニクス(6723)
     ⑤NTT(9432)
     ⑥日立製作所(6501)
     ⑦富士通(6702)
     ⑧ダイフク(6383)
     ⑨オムロン(6645)
     ⑩三菱電機(6503)
     ⑪ファナック(6954)
     ⑫安川電機(6506)
     ⑬川崎重工業(7012)
     ⑭ソニーグループ(6758)
     ⑮キーエンス(6861)
     ⑯ナブテスコ(6286)
     ⑰THK(6481)
     ⑱SMC(6273)
     ⑲テルモ(4543)
     ⑳サイバーダイン(7779)

    目次

    はじめに 人工知能が現実世界に踏み出した

    プロローグ 2030年のフィジカルAI…世界は静かに、しかし決定的に変わった

    第1章 フィジカルAIは産業を自動化し、あなたの世界にも入り込む

     1 人工知能が「現実世界の責任」を引き受けた瞬間
     2 フィジカルAIが最初に根を下ろした「現実世界の実験場」
     3 「あなたの世界」が学習し始めるという現実
     4 フィジカルAIは「現場が学び続ける」という構造転換である
     5 2030年の分水嶺…「学習し続ける現場」をもつかどうか

    第2章 フィジカルAIの「世界」をつくるエヌビディア

     1 フィジカルAIは偶然生まれた流行ではない
     2 エヌビディアは「フィジカルAIを成立させる会社」
     3 フィジカルAIの時代は「分業の時代」でもある
     4 「全部やる」から「勝負する場所を決める」へ
     5 フィジカルAIを成立させているテクノロジー
     6 テスラという異端…垂直統合モデルから得られる教訓

    第3章 フィジカルAIで「ものづくり」のルールが変わった

     1 テスラは製造工場を「学習する身体」へと変える
     2 現代自動車が構築をめざす「フィジカルAI製造モデル」
     3 オールドエノコミーを書き換える「フィジカルAI」の衝撃
     4 シーメンスが推し進める「産業AI革命」
     5 日本企業が押えるべき「戦略的高地」
     6 2030年への展望…日本も「産業OS」をあきらめるな

    第4章 合理的な形をしたフィジカルAI―ヒューマノイドの未来予測

     1 なぜ「人間の形」が合理的だったのか
     2 ヒューマノイドは、何を学び、何を学ばないのか
     3 ヒューマノイドは、社会にどう入ってくるのか
     4 ヒューマノイドが現場に入るとき、何が変わるのか
     5 日本製ヒューマノイドはどんな身体をめざすのか

    第5章 フィジカルAI銘柄―日本企業の勝ち筋と「産業地図」

     1 世界のトップアナリストは「フィジカルAI」をどう見ているのか
     2 フィジカルAI銘柄の三層選定法
     3 フィジカルAIの産業地図…日本企業20社が示す「現実を動かす構造」
     4 日本のフィジカルAI銘柄…20社

    エピローグ フィジカルAIが日本の地政学的ポジションさえも再定義する

    おわりに 中国製ヒューマノイドは脅威となるのか?

    ISBN:9784023324794
    判型:4-6
    ページ数:280ページ
    定価:1800円(本体)
    2026年05月30日第1刷発行
    2026年06月10日第2刷発行

    0
    2026年08月06日
  • フィジカルAIの衝撃 「身体をもった人工知能」は2030年の世界をどう変えるか

    Posted by ブクログ

    2年前に定年退職しました、かつての同僚と会った時に、彼らは皆、生成AIを仕事で使っていました、二人の娘は二人とも毎月お金を払って生成AIを使っていたのを知って、昨年の6月に生成AIの講義を受けて使い始めました。スマホを使い始めたのも、ある衝撃を受けてからでしたが、生成AI(CHAT GPT)の便利さを実感してから1年が経過しました。

    この本はさらに先を行く「フィジカルAI」について解説された本です。自動運転・ドローンで培ってきた技術をベースに2030年には(後、たったの4年です)フィジカルAIを搭載した様々なものが私達の周りに登場しているようです。

    映画のような世界でイメージが湧きませんが、生成AIのこの1年程度の進展を見てきたので、何が起きても覚悟はH必要だと思いました。今後、フィジカルAIについて情報を得続けたいと思いました。

    以下は気になったポイントです。

    ・フィジカル AI とは、 物理的な・現実のを意味する フィジカルと、 AI を組み合わせた言葉であり「 工場や倉庫、 オフィスや家庭などにおいて現実の世界に関わる人工知能」のことである。 そのために 周囲の状況を捉える センサーと、 それを元に判断する人工知能、 そして 駆動装置を通じて 現実と関わる仕組み( 身体)を持つ(P3)

    ・人間は長い間 AI に現実世界を任せることを避けてきたが、 その前提が今 静かに崩れ始めている。 自動運転はその最初の兆候であった。人を乗せ 町を走り 判断を誤れば即座に結果が帰ってくる世界で、 AI は初めて「現実の責任」を引き受ける存在になった。重要なのはそこで AI が完璧だったかどうかではなく、完璧ではないにもかかわらず、 現実世界の一部として運用され始めたという事実である。 この事実が意味するのは 人工知能がもはや「 間違えてもやり直せる存在」ではなくなったということである (P5)

    ・生成 AIが ホワイトカラーの事務作業を代替え し始めた時 多くの人は衝撃を受けたが、 それは画面の中の仕事であった。フィジカル AI は違う、現場の判断・ 工程管理・ 品質の見極め・ 設備の保全といった「身体に根ざした 知」 を書き換える。これまで経験と勘に支えられてきた領域が、「センサーと人工知能」によって再構成される。 次に揺らぐのは「 現場の管理職と熟練校の特権」である。 フィジカル AI を前提に 構造を再設計できる企業と、道具として部分導入にとどまる 企業、 その差はやがて 決定的になる(P7)

    ・ AI が果たしてる役割は人と置き換わることではない、人が人にしかできない 仕事に集中できる余地を生み出すことである(P22)

    ・フィジカル AI の本質は単なるロボット技術の進化ではなく、 これまで人間の勘や経験に頼らざるを得なかった あらゆる「現場」 すなわち 工場・ 倉庫・ 店舗・ オフィス・ 医療・ 介護・家庭を「そこで起きる出来事を学習・ 改善し続ける場所」へと変えるという構造転換にある( P24)

    ・車の自動運転 が選ばれた理由は、 最も困難だからこそ最も価値があったからである。理由 として、1)投資の正当性、:年間120万人ほどが交通事故で命を落とす 世界において自動運転は人名を救う技術 という大義を持つ、2)データの豊富さ: 車は1日中あらゆる 道路・ 天候・ 時間帯を走る、その走行データは工場のロボットや医療機械が一生かけても経験できないほどの多様性と量を持つ、3)転用可能性: 最も混沌とした環境、 信号・ 歩行者・天候・不規則な他車の動きで鍛えられた知能は、より ルールが明確で空間が限定された他の現場に対して圧倒的な適応力を持つ(P29)

    ・自動運転は従来の AI と質的に異なる存在であった、情報を処理する知能から 物理 世界で行動し、 その結果に責任を持つ 知能への転換、 この転換 こそが フィジカル AI 時代の幕開けを告げるものであった、この質的転換を理解するためには 生成 AI と の違いを整理する必要がある。 生成 AI が扱う世界には、重力も 摩擦も感性も存在しない、文章の文字では文字は落ちず 画像の中の物体は衝突しない、 どれほど 複雑な文章であっても それはあくまで 記号の組み合わせであり 物理的な制約から自由である、 一方 現実世界はそうではない。 人は必ずしも合理的に行動せず時に予測不能な動きをする。 自動運転 AI が直面したのはこのような物理世界そのものを複雑さ であった。 自動運転は、1)物理法則という絶対的な制約、2) 正解のない 動的判断、3) 失敗が許されない 倫理性、を同時に満たすこと を AI に要求した(P32,33)

    ・従来の自動化設備は人間が設計した通りに動くだけであったが フィジカル AI は違う、現場から得られるデータをもとに「 どうすればもう少し早くできるか」「どうすれば無駄を減らせるか」を自ら探し続ける(P37)

    ・高齢化社会において、 医療・介護の負担を「施設に集約する」 発想から「住み慣れた 自宅で支える」発想の転換を意味する(P45)

    ・ 2030年に向けて ヒューマノイド(= 動く フィジカル AI の究極形である 人型ロボット)が社会に入り込んでいく光景は決して SF 的な飛躍ではない、 理由 1) 身体の汎用化という合理性、 既存のインフラをそのまま使いこなすには 人間と同じ形を持つことが最も低コストで合理的である、2) 特化型のデータが 汎用型を育てるという 進化の連続性である 、スマートフォンが電話・ カメラ・パソコンを統合したように、 ヒューマノイドは複数の特化 AI を束ねる「 身体のプラットフォーム」へと進化していく、3) 製造業の論理:2026年は ヒューマノイド が現実の現場で使われ始めた転換 点であり 2030年はそれが社会の中に「いること自体が珍しくない」節目になる可能性が高い(P49)

    ・フィジカル AI とは「 現実世界の現場を、学習し続け、 改善し続ける場所に変える仕組み」である、この定義の中で最も重要なのは AI ではない「 現場」という言葉である。 現場とは 人が判断し、人が改善し、 人が責任を負う場所であった。フィジカル AI がもたらしているのはこの前提の静かな 書き換え である(P50)

    ・フィジカル AI が成立するかどうかは これらの技術を導入したかどうかでは決まらない、重要なのは、現場で起きた事象が継続的にデータとして蓄積され、そのデータから学習が行わ、 その結果が再び現場に反映されるという 循環が止まることなく 回り続けているかどうかである、 この循環が回り始めた瞬間、 その現場はもはや「静的 な場所」ではなく「学習する場所」 (P52)

    ・ フィジカル AI は現場で実際に起きた出来事をデータとして捉え その因果関係を蓄積し 再現可能な改善として現場に戻す、 このプロセスを通じて「現場知」は属人的なものから、 組織全体への学習 資産へと変わっていく、 この資産は外部から購入することができない。現場を動かし 試行錯誤し失敗と完全を積み重ねた時間だけがそれを育てる。ここに フィジカル AI がもたらす 競争優位の本質がある。 生成 AI の世界では同じモデルを使えば一定の水準まで追いつくことが可能だったが、 フィジカル AI の世界ではそうはいかない。 学習対象が「あなた自身の現場」である以上、 その差は時間とともに拡大していく、フィジカル AI とは 人を不要にする存在ではない、人により 本質的な判断を迫る存在である(P54)

    ・結論から言えば 2030年 の 競争環境において 企業の運命を分けるのは、規模や 知名度、 一時的な技術導入の巧拙ではない、その企業が「学習し続ける現場」を持っているかどうか、 この1点が明確な 分水嶺 となる (P55)

    ・ フィジカル AI が導入された現場では、単純な作業や 定型的な判断は AI が担うようになる、人間には「どの判断を AI に委ね、どの判断を人が担うかを決める 責任」、 改善の方向性を定め 現場の学習が正しい軌道に乗っているかを見極める、 この役割は、 AI には 代替できない、 2030年に向けて問われるのは「フィジカル AI を導入するかどうか」ではない「 学習し続ける現場を持ち続けられるかどうか」 (P59)

    ・フィジカル AI で「ものづくり」のルールが変わったとは、 工程が早くなったことではなく「 競争の単位が製品から工場へ移動した」という意味である(P106)

    ・ 従来の製品競争の世界では、差別化は製品の性能の比較で行われる。 しかし 転換後の「製造 競争」の世界では「どれだけ早く モデルチェンジできるか」「 どれだけ 低コストで製造ラインを立ち上げられるか」「 どれだけ止まらずに回せるか」など「 速度と柔軟性と出力」の送料が差別化の要因になる(P116)

    ・フィジカル AI とは失敗をゼロにする魔法ではなく「失敗を 学習 に変換する仕組み」である(P117)

    ・ 現代自動車の動きから見えてくるのは、ロボットをどのように使うかではなくロボットをどのように「作る」かである。ロボットを導入する企業とロボットを量産する企業では立っている場所が異なる。 前者はコストや 効率の観点から ロボットを評価し 導入効果を計算する、 後者はロボットという存在そのものを 産業財として設計し 標準化し 安定供給する構造を構築する。この時 頂点になるのは単体の性能よりも「 供給の継続性・ 保守の容易さ・部品の互換性・ 長期的なアップデート 能力」である(P135)

    ・これまでの改善は「現場の中」 で行われてきたが、 今後は「現場の外」で行われる、現場は検証済みの構造を実行する場所へと変わる。 失敗は仮想空間で消化され 現実はその結果を受け取る、「設計→試作→ 修正→本番」という 直線的な流れが「 設計→仮想検証→ 本番」へと変わる、 意思決定の主戦場はデータセンターへ移る。 意思決定の場所は変わり、改善の順序は変わり、学習の速度が変わった。 その 静かな転換こそが フィジカル AI の本当の衝撃なのである(P144)

    ・ ヒューマノイドは、家族でも 家電でもない「 第3の同居人」である、 ヒューマノイドが生み出すのは「 時間」である、 親が家事に追われていた2時間が、子供との会話や、 静かな 読書や急速に変わる(P196)

    ・日本企業がもし「身体=センサー、 アクチュエーター、減速機、 モーター、 精密制御、医療機器」の設計を握れば性格的にも不可欠な存在になれるが、握らなければ サプライチェーンの一部で終わる。2030年代前半までに「身体」と「 OS」 を統合できなければ、日本はフィジカル AI の実相 国であっても設計国にはなれない。 日本が OS を 握れなかった場合 日本の工場は 外国資本が開発したアルゴリズムに従属 せざるを得なくなる。 設計 国になるか 実装 国で終わるか それを決めるのは今から10年、 そして2030年までの4年間が最も重要な局面である(P271)

    ・中国のヒューマノイドはロボット産業から生まれたのではない、 その出自は「ドローン」「 電気自動車」である、 ドローンで培った 「軽量化・ 高速モーター制御・ 姿勢安定技術」と、電気自動車で積み上げた「 電池・ モーターの量産 ノウハウ」が融合した先で ヒューマノイドが成立している(P273)

    ・中国は「身体」を 先に量産し現実から学ぶ、 米国は「 モデル」を先に磨き 仮想空間で完成度を高める、 ボトムアップがトップタウンか。 短期的には中国の方が現場適応速度で優位に立つ可能性が高い、大量稼働によるデータ循環は改善 速度を指数関数的に加速させる。一方で 医療や口腔のように説明 責任が求められる分野では、トップダウン型の理論 保証が強みを持つ。 最終的な覇権は どちらが「進化速度」と「制度 適合」 を同時に満たすかにかかっている(P277)

    ・今日本が問われているのは「 ヒューマノイドを作れるか」、 日本の現場 データ・ 日本の技能・ 日本の安全設計思想を自らのロボットの脳にどう組み込むかである。必要なのは「 身体X人工知能X データ 主権」を 一体化した戦略である。 中国が量産で米国がモデルで派遣を狙うなら、日本は「現実を成立させる条件の設計者」として第三の道を切り開く 可能性を持つ(P279)

    2026年6月18日読破
    2026年6月18日作成

    0
    2026年06月18日
  • なぜ女はメルカリに、男はヤフオクに惹かれるのか?~アマゾンに勝つ! 日本企業のすごいマーケティング~

    Posted by ブクログ

    男性と女性という祖先から受け継がれてきた「本能」が、現代のマーケティング(人間の捉え方)の対象になっているのが面白かった。

    0
    2025年10月22日
  • なぜ女はメルカリに、男はヤフオクに惹かれるのか?~アマゾンに勝つ! 日本企業のすごいマーケティング~

    Posted by ブクログ


    タイトルが面白いですが、メルカリやLINEなどのネットサービスのマーケティングについてよく理解できました。

    0
    2024年09月18日
  • 4大メガテックの儲けのしくみが2時間でわかる! GAFA見るだけノート

    Posted by ブクログ

    タイトルからびんびん興味を引くが、中身もしっかり面白くて学びにもなる。各企業が躍進したきっかけやマネジメント方法などを孫子の兵法で比べてみたり、最新の強み弱みをわかりやすいイラストやグラフで表現しているのもよい。

    何気なく使っているものがGAFAの恩恵を受けていることが再確認できる一冊。

    0
    2023年01月19日

新規会員限定 70%OFFクーポン 今すぐGET