作品一覧

  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ
    4.4
    1巻1,100円 (税込)
    日本復活のヒントがここに! あのジョージ・ソロスを大儲けさせた“伝説のコンサル”初の著書 ヘッジファンドが見すえる中国の衰退、そして日本復活 資産運用業界の“黒子”に徹してきた私が、なぜ初めて本を書くことにしたのか。 それは、日本の方々に伝えたいメッセージがあるからです。 ひとことで言えば、日本は今、数十年に一度のチャンスを迎えているということです。 東西冷戦後の世界秩序を支えてきた「新自由主義」が崩壊し、勝者と敗者がひっくり返る“ゲームチェンジ”が起きているのだ――。マネーの奔流を30年近く見てきたコンサルタントによる初の著書。

ユーザーレビュー

  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今のところ2026年ベスト!
    読めてよかった本No.1です。

    齋藤ジン氏というアメリカのヘッジファンドで長く活躍されている方の著書であるが、
    読み終わると「世界秩序が変わる時」というタイトルが本当に腹落ちする。

    今までも世界は、
    大きな政府(政府の介入範囲が広い、影響度が高い)⇄小さな政府(政府の介入範囲が狭い、市場の需給に委ね国同士の依存度を上げることにより戦争を回避する)
    を繰り返してきており、今は小さな政府から大きな政府への転換点であると。
    また、地政学的な観点で見ても米中の対立が高まっている以上、アメリカから見た日本の重要度が高まっており、日本への投資もかなり増えているとのこと。

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    2026年05月06日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

    Posted by ブクログ

    原理原則を学ぶことの重要性。マクロで世界の流れを読むことが次の時代を見極めることにつながる。

    レッセフェール(自由放任主義)の崩壊から、大きな政府へ。日本やドイツが採用した全体主義は脱落したが、共産主義のソ連とニューディール政策に代表される大きな政府を採用したアメリカは冷戦の末、アメリカが覇権を握る。その後は新自由主義に突入し、現在その綻びが出ている、と言う話。
    戦争が起こる、なんて想像もしなかった中、ウクライナやイランなど現実に起きている事実の背景には新自由主義の崩壊がある。

    失われた30年に対する分析も単純化されて面白い。人手不足であり、生産性の低さが伸び代となり、特にGDP7割を占め

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    2026年05月04日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

    Posted by ブクログ

    不況でも首を切られなかった会社員が定年を迎えみんないなくなることで、失われた30年が終わるということにびっくり

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    2026年04月09日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

    Posted by ブクログ

    日本の今後に悲観的になりがちだが、もっとリスクを取ってトライしたいと思える本。若い人は是非読むべき。

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    2026年04月06日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

    Posted by ブクログ

     著者の熱い思いが伝わってくる力作である。新自由主義という思想・価値観が今や凋落の淵にあり、再び市場ではなく政治や地政学的状況が経済を動かす時代がやってきたと著者は訴える。つまり、小さな政府観から、大きな政府観への転換が起きているというのだ。
     齋藤氏は写真を見ても分かるように、トランスジェンダーだそうで、その苦しみもあって、日本の大手都銀を早々に辞めて、アメリカに渡ったとか。今はマクロ・ヘッジファンドに各国の経済政策について分析し、レポートを提供するのが仕事だそうで、アメリカや日本、中国などの政治家、官僚、学者などの発言を非常に詳しく紹介しながら、ここ30~40年の政策観などの変遷を説得的に

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    2026年03月31日

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