齋藤ジンのレビュー一覧

  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    多くの経験に裏打ちされた説得力のある著書だった。

    日本の労働力不足が、企業の淘汰を生み、生産性が上がる。
    順風が吹いている、
    トランプの支持者は、今のシステムで一部の人だけ儲けている。これを壊して欲しいと言っている。

    働かないおじさんもいなくなった。

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    2026年07月18日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    ネタバレ

    ダイヤモンドで評価されていた経済書。

    感想。
    とても面白かった。あまりこのテーマの本は読まないのだが。とても視野が広がった。

    備忘録。
    ・冷戦の終結で、戦後最大の敵を葬り去ったアメリカには、これ以上日本を特別扱いする理由がなくなる。それどころかアメリカの矛先は完全に日本に向く。プラザ合意により日本の輸出関連産業は打撃を受けたり、各種の輸出規制や日米構造協議などで日本経済の成長を封じ込めてきた。

    ・デフレを自ら選んだ日本。経済効率を犠牲にして雇用を守ったことで失業率の上昇は止まったものの、賃金が下がり、デフレマインドが強化された。失われた30年は日本が自ら選択した。

    ・世界が新自由主義の

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    2026年07月04日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    米中対立の話、という前情報を持って読んだら、日本の未来にエールを送る内容で驚きだった。
    政治と経済の大きな潮流の中で、日本が豊かさを享受できる未来。よくある日本アゲ国威掲揚本ではなくて、筆者の知識と経験と直観に基づいて書かれているので説得力があった。

    インドと日本に投資増やそ〜

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    2026年07月03日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    長年うまく整理しきれなかった歴史観に関して、彼がスッキリと説明しているのを読んで驚いた

    頭の出来が私とはレベチ

    「小さな政府」の整理
    王侯貴族の没落に伴う個人主義の台頭、古典的自由主義(リベラリズム)からのレッセ・フェールは、
    大恐慌で一旦幕を下ろす
    70年代に大きな政府の官僚性、肥大性、経済的非効率化が分かり、再度レーガノミクスやサッチャリズムで台頭、新自由主義(ネオリベラリズム)へ

    「大きな政府」の整理
    ①共産主義型(1990年代で冷戦終結で終わる)
    ② ニューディール政策に代表されるFDR型⇒今、日本の財政主義や既得権益、世界でリベラルと呼ばれるものへ概念的に繋がる?
    ③日本の軍国

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    2026年06月27日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    ヘッジファンドのアドバイザーという資産運用業界の黒子として30年間の経歴を持つ筆者による内容は非常に刺激的であるが、説得力もあるものだった。

    小さな政府VS大きな政府のトレンド変遷を時間軸を広げて、レッセフェール(18-19世紀〜、小さな政府)→Fルーズベルト・ニューディール政策(20世紀前半〜、大きな政府)→新自由主義(20世紀末・冷戦後〜、小さな政府)→G2時代?(21世紀現在〜、大きな政府?)、という流れで論じているのは興味深い。

    これはどちらが正しい・間違っているという物ではなく、時代によって主流となる考えが変遷する物であり、1つの考え方で進んで行くと社会の中に歪みが蓄積して行き、

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    2026年06月20日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    ロシアのウクライナ侵攻の際にswift アクセス拒否をしたのは、中国への対抗策として準備していたからだと言う点が面白い。

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    2026年06月07日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    知的興奮を与えてくれる本でした。現代史を虹のように捉えてその流れを概説し、今が覇権をめぐる大きな転換期にあると説いています。その中で日本は主役となることはないが、道を間違えなければ再度経済的に発展することができるというのには勇気づけられます。最近のホルムズ海峡封鎖の流れでまた環境は変わると思いますが、歴史の流れは変わらないのではと思いました。

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    2026年05月24日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    世界情勢と経済に関する話題の一冊。こういったジャンルの本はあまり読んで来なかったが、なるほどと頷ける内容も多く、興味深い内容だった。他の方の見解も気になったので、同じ題材を取り扱った他の本も読んでみたくなった。特に昨今のAIの台頭がどう影響してくるのか気になるところ。

    この本の良いところは、論理的な部分と感情的な部分のバランスが良く、学びになると同時に励まされるような気持ちにもなるところかなと思う。世界情勢に大きな変化が訪れる中、個人として何をなすべきなのか、日々考えて行きたいと思う。

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    2026年05月21日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    ネタバレ

    今のところ2026年ベスト!
    読めてよかった本No.1です。

    齋藤ジン氏というアメリカのヘッジファンドで長く活躍されている方の著書であるが、
    読み終わると「世界秩序が変わる時」というタイトルが本当に腹落ちする。

    今までも世界は、
    大きな政府(政府の介入範囲が広い、影響度が高い)⇄小さな政府(政府の介入範囲が狭い、市場の需給に委ね国同士の依存度を上げることにより戦争を回避する)
    を繰り返してきており、今は小さな政府から大きな政府への転換点であると。
    また、地政学的な観点で見ても米中の対立が高まっている以上、アメリカから見た日本の重要度が高まっており、日本への投資もかなり増えているとのこと。

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    2026年05月06日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    原理原則を学ぶことの重要性。マクロで世界の流れを読むことが次の時代を見極めることにつながる。

    レッセフェール(自由放任主義)の崩壊から、大きな政府へ。日本やドイツが採用した全体主義は脱落したが、共産主義のソ連とニューディール政策に代表される大きな政府を採用したアメリカは冷戦の末、アメリカが覇権を握る。その後は新自由主義に突入し、現在その綻びが出ている、と言う話。
    戦争が起こる、なんて想像もしなかった中、ウクライナやイランなど現実に起きている事実の背景には新自由主義の崩壊がある。

    失われた30年に対する分析も単純化されて面白い。人手不足であり、生産性の低さが伸び代となり、特にGDP7割を占め

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    2026年05月04日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    不況でも首を切られなかった会社員が定年を迎えみんないなくなることで、失われた30年が終わるということにびっくり

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    2026年04月09日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    日本の今後に悲観的になりがちだが、もっとリスクを取ってトライしたいと思える本。若い人は是非読むべき。

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    2026年04月06日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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     著者の熱い思いが伝わってくる力作である。新自由主義という思想・価値観が今や凋落の淵にあり、再び市場ではなく政治や地政学的状況が経済を動かす時代がやってきたと著者は訴える。つまり、小さな政府観から、大きな政府観への転換が起きているというのだ。
     齋藤氏は写真を見ても分かるように、トランスジェンダーだそうで、その苦しみもあって、日本の大手都銀を早々に辞めて、アメリカに渡ったとか。今はマクロ・ヘッジファンドに各国の経済政策について分析し、レポートを提供するのが仕事だそうで、アメリカや日本、中国などの政治家、官僚、学者などの発言を非常に詳しく紹介しながら、ここ30~40年の政策観などの変遷を説得的に

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    2026年03月31日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    会社の上司に勧められたため手に取った1冊。
    過去から現在にかけての経済の変遷が、著者の独自の視点からまとめられている。かなり的を射た分析となっており非常に興味深く読むことができた。

    一点、著者は今後は日本企業は賃上げの流れとなり、ゾンビ企業が淘汰され賃上げに耐えうる企業のみに収斂される、とのこと主張であった。
    マクロ的には異論は無いのだが、自分に置き換えて見ると、徐々に健全化は図られつつも、社内のゾンビ社員(働かないおじさん)は生き続けるのだろうな、と感じる。

    ベースアップはされつつも、ゾンビ社員の雇用を守るために昇格はしづらくなっている。
    結果として、「頑張ること」はコスパが悪く、(企業

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    2026年03月28日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    三宅香帆さんのYouTubeから

    「ソロスを大儲けさせた”伝説のコンサル”」

    ドーンとおびにあります
    このおびを見た100人中130人はこう思うでしょう

    「ソロスて誰やねん」

    はい、わたくしもそう思いましたよ!
    よっ!平均的日本人!

    あー、焼き魚の脇に載っててね
    醤油をちょっと垂らして、魚の身と一緒に食べると美味しいよね
    わいはあんまり辛いのは苦手なんだけどねってそれは大根おロス

    はい、調べました!
    世界三大投資家に数えられるハンガリー出身の大金持ち
    「ヘッジファンドの帝王」ですって
    和食の定番の薬味じゃなかったです(そりゃそう)

    いや、ソロスはええねん
    齋藤ジンさんやねん

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    2026年03月28日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    面白かった。

    強い日本復活か?
    失われた30年を嘆き、これからの日本を憂う人には朗報。
    日本は今、数十年に一度のチャンスを迎えているそうです。

    こういう経済のプロの目から見ると、失われた30年の本質もよく理解できる。
    日本が負け組だったのは、その時代の『ルール』だっただけ。

    新自由主義が崩壊した後の世界はどうなるのか、ある意味楽しみ。

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    2026年03月27日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    ネタバレ

    アメリカを拠点に活躍し『伝説のコンサル』と評される著者が、世界経済のゲームチェンジに日本が取り残されないよう、この本を書かれたそうな。

    経済に詳しくないのでわからない言葉が多かったけど、それでもめちゃくちゃ面白かった。

    日本に順風が吹く。本当かな。信じたい。

    "これから起きる様々な変化の中で、自分の居場所を見つける準備をしておく"
    "このチャンスをつかんで悔いのない人生を送る"
    頑張ろうと思わせてくれる言葉で締めくくり。

    この先の人生を納得して生きていけるよう、わからないなりに何かしら頑張ってみようかな。

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    2026年03月20日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    話題の一冊。わかり易いのが良いところ。アメリカへの思いが滲み出過ぎている気もしますが、それはそれという感じ。

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    2026年03月18日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    金融の世界の情報やその見通しは殆ど語られない。
    それがお金になるから。
    見通しのプロは、様々な情報にアクセスしつつ歴史に学ぶ。
    予感と確信の間には隔たりがある。
    予感の段階で口にしていたのでは状況の変化の幅が大きく精度の高い話にはならない。
    予感を持ちつつ、それがいよいよとなるまで待てる人の現在の見取り図。
    説得力があって幸い日本にとって希望があるものなので多くの人に読んでほしい。

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    2026年03月15日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    これまでの歴史の中で、社会生活が一変した出来事を考察し、これからの日本に訪れる思われる、ゲームチェンジを予想して、興味深かったです。
    必ずこのようになると思うのは危険と思いますが、ワクワクする内容でした。
    失われた30年や円安など、経済面で日本は良い話を聞かないですが、本書は日本の未来が明るいと思わせる話があり、ポジティブに思わせてくれました。

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    2026年07月19日